坂戸市公益活動団体『北坂戸フォークソング倶楽部』(山木ジョージの桜梅桃李)

 
1960年代~現在の歌を中心に皆さんと一緒に、ギター1本で合唱を楽しむサークルです。

第1回『北坂戸ストリート☆パフォーマンス』の風景

2015年08月22日 | 北坂戸フォークソング倶楽部の活動風景



第1回『北坂戸ストリート☆パフォーマンス』の風景

残念ながら全員の写真がありません(ごめんよ)

今年2月16日に、坂戸市市民活動団体として『北坂戸フォークソング倶楽部』というボランティア団体を立ち上げた。

今月で、6ヶ月が過ぎた。

ギター1本で、フォークソングを合唱する。

それがコンセプトで、フォークソング歌会を開始

それから、いろんな方の応援によりliveイベント等をおこなう事が!

そうして、遂に目標だった「北坂戸駅の村おこしの為。『祭」をやろう」を
実現することができました。

坂戸市が埼玉のどこにあるの?

そんなミュージシャンたちが北坂戸駅に集結してくれた。

今日の、朝、雨降る中、商店会長(電化センター社長)と田中クリーニング店の社長の二人で紅白の幕を貼ってくださった。

『「村おこし」「地域創生」、この商店会が昔のように活気ある商店会になってくれたらと』そんな願いが伝わってきた。

正に祝宴になったと思います。

午後は、久しぶりの猛暑

ゲストliveを16時からスタート

topは、さかど善哉、1970年代の懐かしいフォークソングに50人以上の聴衆が立ち止まって聞いてくださった。

懐かしのフォークに感動した86才のご夫妻が「これを皆さんで飲んで下さいね。熱い中ご苦労様です。これからも、どんどん演奏会をやってください。応援してますよ。フォークソングは良いですね。大好きなんですよ。」その一言に大感動

また、城西大学の先生から「このサークルは何ですか?もし何かのイベントがある時は来てくれますか?」

小生「勿論です。そのためのサークルですから」

また、「ハワイアンの踊りのグループなんですが、ここで踊らせてくれますか?」そんなオファーも!


また、「このような楽しいイベントなら、来月は友達を連れてきますよ。」と言ってくれた女性に感謝

ある方は「次は、いつ演奏会があるんですか?」と聞いてくれた男性に感謝

猛暑のなかliveは続く、本日九州宮崎県から直接来てくれた『どいやん』スタンダードフォークソングに聴衆の反応もピーク


日本一、熱い熊谷からフォークライクがオリジナルソングを熱唱


そして吉澤陽水が蒸暑い中、カツラをかぶり井上陽水ソングを熱唱


飛び入りオープンマイクのコーナーでは、ショコタン、kumaoreの二人が、お祝いの歌を熱唱


そして最後は、合唱ソングを2曲唄った小生。『学生街の喫茶店 心の旅』皆さん楽しそうでした。

次は、あなたが主役、このコーナーは次回から、お客さんも舞台にあがって頂き盛り上げて行きたいと思います。

忘れてはイケないのは、私たち演奏者の為に、商店会長からお心遣いを頂き、冷たい飲料水にミュージシャンたちの喉が鳴った。

また、ステージ前の中華レストランの店長から、店の椅子等を無料で使わせて頂く配慮をして頂いた。

安価なおつまみまでもサプライズ

今日は、町の温かさを充分堪能した一日となりました。

イベント終了後、東松山市花火大会へ行きました。

残念ながら、GINさん(音楽仲間)と合流できませんでしたが、身近でこんな素晴らしい花火を見れた事に大感動しました。

来月の『第2回 北坂戸ストリート☆ミュージシャン』9月19日

歌の演奏のほかに、江戸芸かっぽれ狭山道場の踊り子たちが舞台にあがる。

次も楽しいイベントにしたいです。来場して下さった。またご協力をして下さった商店会・自治会の皆さんに大感謝です。