映画から学ぶ

こんにちわ　はやしです。
昨日　お休みで柳ヶ瀬にいったのですが、
平日という事もあってやはり先日のブログにも書きましたが
ちょっとさびしい気配がただよってますね。

そんなことをとある人にいったら
「東京の人が岐阜の高島屋のことをあれは高島屋とはいわないわなんていうのよ」
なんていいまして、京都や名古屋に比べたらとなげいておりました。
まあ　確かに　うん　そうだね　でも私はやなぶらしよ

そしてそのあと映画館へいきまして
今回の映画はブーリン家の姉妹です。
原題はもう一人のブーリン家の少女というのでしょうか？
英国エリザベス一世の母親と叔母　姉妹のお話でした。エリザベス一世といえば
女王様のエリザベスですが、彼女を生んだアン・ブーリンと妹メアリー
そしてその一族の栄光と結末の物語
最後のあたりはとても気の毒で　途中でも気の毒なのですが
物語の途中でその姉妹の母親が父親に
「野心とは罪深いもので美徳ではありません」と嘆いていまして
結末を始めからわかって見ているものですから
ちょっと悲しい言葉に思えました。
久々のおすすめ映画です。見てくださいといいたいのですが、
ちょっと悲しいかな　でも見てください。