マンスリー9月号完成しました。
本日、お客様に発送です。
ホームページへの掲載はまだまだ時間がかかりそうなので、
しばらくはこちらで簡単に内容をご紹介させていただこうと思います
今回、リフォームコーナーでは夏から秋にかけて発生する台風に備えた
家まわりの点検をご紹介させていただきました。
雨樋は落ち葉や泥を取り除いて、水はけをよくしておきます。
また、接合部がはずれたり、受け金具が緩んでいないか確認しましょう。
そして屋根。
金属部のサビや瓦の割れは次第に穴となり、雨漏りの原因に。
瓦のズレは漏水しやすく下地を腐朽させる恐れがあります。
また、天井や壁にシミなどがあれば、雨水が浸透している可能性が
あるので注意してください。
1階の屋根は2階の窓からも確認できますが、危険ですので、ご自分で屋根に上って
確認をしたり作業を行ったり絶対にしないでください。
弊社でもご相談に応じます。
屋根、台風と言えば、少し脱線しますが、個人的に思い出す出来事が2つほど。
【エピソードⅠ】
以前、勤めていた会社での出来事。
PCに向かってひたすら入荷処理をしていた私ですが、
何か手がチクチクすると、自分の手を見ると
なぜかこまか~い水滴が。
..............
..............そっか、今日は
だ。
.......................
.......................え?
違う、ここ室内、雨降ってちゃだめ!何で.....何で?
上を見上げると私の机のパーテーションに付いてる棚の上の天井から水滴が
そう、雨漏りしてたのでした。(その現実を受け入れるまでに時間かかりました)
その後、被害は拡大し、ある日出社するとデータ保存用のサーバ1台
が
水浸しになり、2階のセミナー室の壁にあやし~いシミができ、
さらに1階のお店の展示用のプリンタが水浸しになり。
(以前はPC関係の会社にいました)
見事に3階(私がいた部屋)から1階へと被害が拡大しました。
直ったと思ったらまた別のとこからってな感じでしばらく大変でした。
【エピソードⅡ】
何年か前に結構大きな台風がやってきた時です
台風で吹き飛ばされた自分の家の瓦が2枚、私の大事な大事な
のボンネットに突き刺さりました
瓦がのったのではなく、見事に突き刺さってました
台風が去った後、犬の散歩をしながら近所のどの家を見ても
瓦が飛んでる家はなく、何でうちだけ、そして何で私の車
この時から、これがトラウマとなり、台風が来るとソワソワ、ハラハラします
以上、私の悲しい
エピソードでした。
話をマンスリーに戻します。
9月号では他にフローリングのお手入れ法をご紹介しています。
湿度が低くなる秋はフローリングのワックスがけに最適の季節です。
汚れや傷から守るためにも少なくとも半年に1度のワックスがけを
します。
弊社でもダスキンのWAX、ウッドライフ(無垢のフローリング用のWAX)を
お値打ち価格でご提供しております。お気軽
にお問い合せください
総務部 田中