☆何も芸術にいそしむのは、秋に限った事ではないですよね?
たまたまではありますが、この週末~週明けは
おかげさまで、とても五感を刺激させて頂きました♪
まず、9日の土曜日、塚口ピッコロシアターで
演劇学校の生徒達による、卒業講演を観劇♪
そのクオリティの高さと、舞台から発せられるキャストの情熱に
アイルランドの貧しい農地を、守りながら暮らす人々と
アメリカへ移民して、夢をかなえようとする若者達との葛藤を描く
「ある移民の物語」 お話が進んでゆくにつれ
彼らの夢が、あのタイタニック号の事故に飲み込まれてしまうという
悲しく、切ない物語へ・・・
そして、12年前に忽然と姿を消して、時空をさまよった
乗客と列車が、12年後に突然その姿を現し
周囲の人々との再会の喜びと、12年という空白のギャップに
困惑するというお話。しかし
その再会には3日かんというリミットがあるという
こちらも切ないストーリーの「この空の下に」
しかし、切ない 悲しいストーリーの中にも
今を一生懸命生きる人々のエネルギーや
明日への希望を失わない人々の強さ、情熱が
随所に描かれており、素晴らしい作品でした♪
今度は神戸、松方ホールにおきまして
G-7ホールディングスさん主催の、チャリティコンサートが開催され
仕事の関係もあり、参加させていただきました。
冒頭、実行委員長として、あのFIドライバー「鈴木亜久里」さんが挨拶に立ち
当時のF-1フリークだった、自分はそれだけで興奮してしまいました!
チェロの演奏やジャスボーカリストの唄など、どれも素晴らしかったのですが
何といっても、かつみ・さゆりのさゆりさんによる
ピアノ演奏がサイコーでした♪
テレビ特番「てっぺん」で、芸能人ピアノ名人の称号を
何年も手にしているほどの腕前!というのは
テレビで観て知っていましたが、やっぱり素晴らしかったです!
しかし、お芝居にせよ 演奏会にせよ
こうしてナマで、その舞台に触れるというのは
たまらなく刺激的で、楽しいものですねぇ♪
こういう機会を与えてくださった方々に感謝です!
感動をありがとうございました!