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季節を巡り廻りて

またもやあわや!の出来事が・・

昨日は二か月に一度の通院日でした。最近は血圧も安定し体調もいい感じになって来たと主治医に報告したばかりで

 

漢方薬の朝晩飲むお薬を夜だけに減らしましょうと言われたばかりでした。降圧剤は当分は飲まなきゃいけないでしょうが

 

喉の違和感のお薬はいずれ飲まなくてもいいでしょうと言われてやれやれというところでした。

 

そもそも昨年の3月にヒヤリハットの誤嚥さえ起こさなければ病院に行く事もなかった生活でした。

 

その時に高血圧が判明し降圧剤を飲む羽目になって、それ以来病院通いの日々になってしまいました。

 

今日は朝から体が妙にだるくて朝からぼ~っとしていました。お熱を測ったりしていましたが、お熱も36・5でした。

 

まさか昨日の病院でコロナ移された?と一瞬考えましたが潜伏期間があるでしょうからそんなすぐにはコロナをもらわないでしょう。

 

本当にぼ~~っとするとろくな事がないようですね。

 

本日はまたもやあわや!の誤嚥が起こり一瞬息が出来ない事態が起こりました。

 

 

朝食後に歯磨きをしていてお口をうがいしていた時に一瞬ぼ~っとしたら誤嚥を起こし、水が呼吸の器官の方に入ったようで約30秒くらいかな?息が出来なくなりました。

 

その時はパニック状態と同時にどうすればこの状態から抜け出せるかを考えていました。人間も不思議で緊急事態でもいろいろ考えるものですね。

 

とっさのあわやの事態は一瞬の判断が明暗を分けますね。この判断と言えども、いい判断か間違っているかを考える余裕のない状態だから、結果は運かも知れないです。

 

その時に思ったのが咳をしようと思いました。咳をすることで塞がっている気道に少しでも隙間が出来るのではないかと思ったのです。

 

昨年の3月に初めて誤嚥を起こした時は、今回より長い時間で1分以上は息が出来なかったと思います。

 

その時は咳をする事は浮かばず水分を少し取ればと考えてキッチンに走り、麦茶を少し飲みました。

 

それが更なる息が出来なくなる状態が酷くなる危険はあったのですが、何もしないとこのままお陀仏は間違いないと思い少し飲みました。

 

その時も咳き込んでいましたので、それで息の気道の隙間が少し確保されたみたいで少しずつ何とか回復になりました。今回は意識的に咳を何回かやりました。

 

咳をしたら軌道に隙間が出来たみたいで少し息が出来る状態になり、後は水分を少し飲んでみました。

 

今回も偶然運よく上手く息が出来るようになりましたが、ネットで調べたら、咳をするのはいいみたいですね。

 

前かがみになって家族に背中を叩いてもらうのもいいようです。年齢をいくと誤嚥は起こりやすくなると思いますので

 

病院などで対処を聞いたり、ネットや本などでも調べておいた方が良さそうですね。

 

家庭内で起こる事故には一瞬で命取りになる場合もありますので、出来るだけぼ~~っとするのを気をつけねばです。

 

 

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

yamafujisw0429
かれん さんへ

いつもありがとうございます。

やはり喉を鍛えないといけないですね。
昨年起こした時には、偶然だろう、そうそうないだろうと
油断していました。
介護施設などでは誤嚥を防ぐ体操などがあるのですね。
「パタカラ」ですか、あまり知りませんでした。
私もまだまだ大丈夫だろうの気持ちがあって、
年齢を重ねてから起こる突発的家庭内の事故にも安易に考えていました。
今回で思い知りましたので
喉を鍛える体操をしないと・・と痛感しています。

>誤嚥を防ぐには「ゲホン!」とやれるか否か、だそうです

こういう知識はすごい参考になります。
コロナを境に行動が少なくなっていたので免疫力は落ちていたと思います。

>自然気胸をした事があり、この時は吸っても吸っても息が出来ず、

これも苦しいですよね。息が出来ないのは、究極の状態だから
まさに生きるか死ぬかの瀬戸際だと思います。
厚労省のホームページなど参考に調べます。
ありがとうございます。
かれん
誤嚥を防ぐには、喉を鍛える事が大事ですが、喉だけでなく、口腔も含めて鍛える事が大事です。
介護施設では、誤嚥防止の体操等の指導があります。
私のブログにも書いた事がありますが【パタカラ】の連呼や、全力グブグブうがいとか、日頃から続ける事が大事かと思います。
デイサービスのマネージャーに言われたのが、誤嚥を防ぐには「ゲホン!」とやれるか否か、だそうです。
コロナ禍前より、人との会話の機会が減っている事も一因でしょう。
老いは口からと言われているそうです。歯があってもダメなのだそうです。

私は自然気胸をした事があり、この時は吸っても吸っても息が出来ず、パニックになりかけた事があります。左半身麻痺の為、喉も麻痺してるので、むせる事はよくありますが、幸い誤嚥の手前で終わっております。
人工呼吸器を付けていた事もあるので、息が出来ない苦しさは痛い程分かります。
厚労省のHP等、フレイル対策をお調べ下さいませ。
唾を出す為の体操も大事かと思います。
お大事になさいませ。
yamafujisw0429
menusan さんへ

いつもありがとうございます。

たまたま大事に至らすに済みホッとしています。
息が出来ない時は声も出せないので助けも呼べないんてすね。
こちらから家族の元に行ってジェスチャーで訴えるしかないです。
3分間呼吸が止まれば意識不明になるようですので
救急車も間に合わないと思います。
だから家族の対応も必要だなと痛感します。
年齢を重ねるとは何が起こるかわからないと言う事なんだなと
思いました。ありがとうございます。
yamafujisw0429
ikuchan  さんへ

いつもありがとうございます。

昨年も誤嚥起こして気をつけていたつもりでしたが、
誤嚥って癖になりやすいようですね。
とっさのことで頭がパニックでした。
そんな非常事態でも考えるものですね。
今まで病院には無縁でしたが、
昨年の誤嚥から体調がおかしくなって
病院に行ったら、高血圧まで見つかり
病院通いの日々となりました。
ikuchan さんも誤嚥のような事が起こったんですね。
まだお若いと思いますが、年々家庭内の事故にも
気付けないとですね。
コロナ以来行動を控える生活で免疫力も落ちて来たのかなと
思ったりします。ありがとうございます。
yamafujisw0429
くりまんじゅう さんへ


くりまんじゅうさんのお母さんも誤嚥でしたね。
誤嚥を起こさなかったらもっと長生きされたでしょうから
残念でしたね。
お母さんのお写真が私の母と似てるなと思ってうるうるしました。
年末でしたから大変でしたでしょうね。
私の母も平成17年の12月31日に旅立っています。
お正月が入りますので、葬儀は三が日は出来ませんでした。
お母さんも何回も誤嚥を起こされた事がおありだったんですね。
介護施設などにおられたら専門家が対応されますので
家庭内より助かる率は高いかも知れないてすね。
医療の専門知識がないのでとっさの場合は運になりますね。
私も誤嚥は90代くらいに起こるものだと思っていました。
くりまんじゅうさんよりは若いと思いますので、
これではダメてすね。喉を鍛えないといけないなと痛感しています。
ありがとうございます。
Unknown
こんにちは。

いつもありがとうございます。

大事に至らず良かったですね。
齢を重ねると色々なことが起きますので、気を付けないといけませんね。

誤嚥は命取りにもなりますので、落ち着いて咳をすると気道が広がりよいようですね。
お身体、お気を付けてくださいね。
ikuchan
ヤマフジさま🌸

誤飲苦しかったですね、でも咄嗟の判断で咳をして結果的に息ができる様になって本当に良かったです‼︎
〜ぼーっとするって、気が抜けてる瞬間でそういう時に案外危険が潜んでいますね

(私も最近 忘れてましたが 飲んでいたお茶でそこそこ大変な思いをしました😱そう言えば ぼーっとした瞬間でした…)

今回も大事に至らず本当に良かったです
今後もどうぞお気をつけてお過ごし下さいますように‼︎
(リアクションボタン2回押してしまった気がします、失礼しました)
くりまんじゅう
ヤマフジさんへ
大事に至らずに良かったです。昨年暮れに母が亡くなりましたが
食べたものが器官をふさいだための 誤嚥性肺炎が死因でした。
母は食事のとき以外は寝たきりで 詰まらないようにとプリン食を
口に運んでもらって生きていましたが プリン食が詰まるとはもう
どうしようもなかったです。それまでも何度か誤嚥をして酸素吸入を
した時期もあり その都度助かっていましたが今回はダメでした。寿命だと思います。

ヤマフジさんはとっさの判断が良かったです。誤嚥はなんとなく
90代に入ってからなる という気がしていましたが若いヤマフジさんに起こり
それが家庭内で起こるとは 怖いものですね。
母がグループホームにいた頃は ご飯前に嚥下運動をしてから
いただきますと食事が始まっていました。

私も母の血を引き 歳と共に誤嚥が増えて行くと思います。私の場合
あわてて掻き込む癖がありますので ここから注意しようと思います。
yamafujisw0429
1948of さんへ

いつもありがとうございます。

一回なって懲りたはずなのに、誤嚥も癖になりやすいみたいで
余程気をつけないといけないです。
とっさの判断もたまたまの運もあるみたいです。
いいか悪いかは結果でしか分かりませんし。
ただ今回思ったのは、
息が出来ないのは一刻を争う事態ですので
何もしないのは危険だと痛感しました。

日常もケガもあったり、気をつけても起こりますね。
お怪我も早く良くなるといいですね。
ありがとうございます。
yamafujisw0429
古都 さんへ

いつもありがとうございます。

何とか大事に至らずやれやれです。
誤嚥は大変ですね。
息が出来ないのは、もうダメかもとパニックになります。
その時は考える余裕もなくて、ひょっとしたら
咳をするのは気道に隙間が出来るのかなと
素人考えで思いました。後でネットで見ると、
偶然咳はいいと書いてありました。

誤嚥は癖になるみたいです。
気をつけてもこれですから、もっと気をつけなきゃです。
ありがとうございます。
1948of
大変でしたね。咄嗟の判断が良かったと思います。息が出来なくなる恐怖を思うとパニックになります。水分を取ると良いと以前咳き込んだ時に思いました。
色々思いがけないことが起こる年齢を他人事でなく感じています。
やまふじさん、無理をしないで下さいね。
古都
こんばんは!

大事に至らず良かったです。

誤嚥は、苦しいんですよね。

本当に大事にならなくて良かったです。

咳をする事は良いんですね。
咄嗟の時に、どこまで出来るか分かりませんが覚えておきたいと思います。
yamafujisw0429
goo327anazann さんへ

昨年はありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。

そうですね、お薬飲んでいる時だったらヤバかったでしょうね。
介護施設などでは誤嚥は多いと思いますので
専門的知識のある看護師さんや介護士さんが対応されますので家庭内よりは対応出来るでしょうね。
老人施設も誤嚥は多いと聞きます。
とっさの判断は、パニックになりますので
アワアワして考えつきませんね。
それでも不思議にとっさの時でも何とかと考えるものですね。

そうですね、誤嚥を一度起こすとそういう傾向が起こりやすくなるのは昨年から思っています。
それまで誤嚥は経験したことがなかったです。
ありがとございます。
goo327anazann
薬を飲んでいる時でなくてよかったです。
介護施設では、直ぐに気道確保ですが、いざとなると
咄嗟の判断は難しいです。

年齢と共に、誤嚥は起きて来ますが
癖になるきらいもあります。

お大事にね。

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