君が欲しい！

そんな感じのひとこま。
因みに、税所伊久磨さん（左）は、去年の作品では
海賊の子孫役でした。今回、なんとその前世の役に・・・
間違いなく村上海賊の子孫です。

されど友情。

内容を明かすことになるので、されど友情、ということで。
がちんこです。

陣太鼓、どどん。

お祭りじゃないのよ。
今日は仙人のような太鼓指導の先生がわざわざ稽古場まで
来ていただき、熱心に教えてくださった。
「監督の山田です」とご挨拶すると、
「山田洋次さんの息子さんですか？」
「いえ、そうだったらよかったんですが」と僕。
別に会話は弾まなかったが、しっかり要所は教えてくださった。
うむ、手応えあり！

音響の匠みやちゃん

ずーっと山田clubがお世話になっている音響の宮崎さんが、
今日は録音作業で参加。なんと、隣りの部屋で稽古している
劇団の音響も担当していた。売れっ子じゃん！
こちらがシリアスな芝居をしているのに、幸せハッピー
ミュージカルみたいな歌が聞こえてきて、気分ぶち壊しやなー
とか思ってたのに。みやちゃんにそう言ったら、向こうも
同じようなこと言ってるらしい。あっはっはっは。
演劇人たち、暑い、熱い！

稽古場の窓辺

制作面、諸連絡も担当して大変な
藤原さんと、チラシパンフレット
担当の鈴木君。
稽古と共に制作や宣伝、本番までの
様々な問題をクリアしてゆかねば
ならない。
窓の外には、電話連絡中の嶋田君も
見える。刻々、刻々・・である。

稽古の日々

先日は、所作の指導に
来ていただいた。
天正時代、生きていた人になってゆく
出演者たち。
今は寝ても夢見るのは出演者たち。
台本を離れ、ある日の登場人物となって
新たな物語を見せてくれる。
ああ、舞台をやるんだなーと実感。
気がつけば９月。
陣太鼓が迫ってくるようだ。