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ETCカード裏技?

2007年10月03日 | 雑記
ETCで不思議に思う事があります。

先日アクアラインを通過したら、通勤割引が適用され3000円のところが1500円になりました。ナビが付いているにもかかわらず、その先で姉が咲き方向に行かずに誤って木更津方向に行ってしまい途中で降りて、又乗って反対方向へ・・。ナビの行き先設定していなかった(地図も確認してなかった)為の失態です。

が・・。

通勤割引は一度の走行距離が100kmまで(路線によって適否もありますので確認ください。)で、降りたらお終い。



下記に東/中/西日本高速道路株式会社の割引適用条件を抜粋します。

(1) ETCが整備されている入口インターチェンジをETC無線通信により走行してください。
(2) 入口または出口の料金所を午前6時~午前9時までの間または午後5時~午後8時までの間に通過してください。
(3) 1回の走行距離は100km以内までです。
(4) 午前・午後それぞれ最初の1回に限り適用されます。


ここからは憶測です、実践もしていませんし上の文を読む限りの解釈です。

(4)に最初の一回とあります。最初の一回とは同一車両(ETC機器)、同一ETCカードのどちらも含めての事かもしくは、どちらか片方の事かが明確ではありません。

例えば

1.出発点A→100km→目的地B 割引適用

2.目的地B→100km→目的地C 割引適用?(同一ETC機器・別カード)

1も2も距離・時間帯の条件は満たしているとすると。2の場合はどうでしょう?


たまたまBによらなくてはいけなくて、たまたま運転を変わり(もしくは先の運転者が降りてしまい)カードを先のカードと別のものを使った場合などどうなるのでしょうか?

おなじ名義のカードで同じ運転者の場合には、そりゃちょいとおかしいのでないかい?と思うのですが。

これは道義の問題でしょうか、庶民の節約術でしょうか、実践してる方おられますか?


シティ クラシックカード


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