三俣山詣でを意地悪されていたが ようやく行けるチャンスが来た。
情報をかき集めるとほとんど紅葉の峠は越えている模様、ならば今日は
天気も良さそうなので 来年用に現地調査を兼ねて 敢えて出かけて
見ることにした。
いつものように朝早く我が家を出発。
久住近くになって、くじゅう連山がよく見えるビューポイントに車は出た。（ＡＭ６：２６）
由布岳付近からぼんやりと陽光が上がってきて空がいい雰囲気に染まり始める
日の出まで待ちたいが、登山時間の兼ね合いから、いつまでも待てない。残念～！
少し車を移動したていたらまたビューポイントに差し掛かった 素晴らしい雲海が山野を包んでいます、（６：４１）
今日は大曲りから入山。
長者原との合流付近から 泉水尾根に
三俣山のシルエットが見事映っていました、天道さまの
めったに目に出来ない豪華な粋な宇宙ショーを見せくれた。（７：４３）
硫黄山 鉱山道路から
すがもり小屋跡（８：１８）
天気もよく晴れている、遠くに大船山 （８：１９）
後方に星生尾根と硫黄山（８：４１）
今日は冷え込みが厳しい 三俣山の登山道には よく成長した 霜柱（８：５２）
西峰（１６７９ｍ）に到着 （８：５４）
さあ一息入れたあとは 本峰に向かう。
ほどなく本峰に到着（９：２０）
さっそく 大鍋を覗くと・・・・う～～ん 正直一週間程度遅かったようです。
あの生き生きとしたような 鮮やかな紅葉から赤茶けた 落ち着いた紅葉色
である、三脚構えた カメラマン 多数異口同音に 遅いかったねと。
まあ こんな紅葉もまた一趣有りです。
さあ これから 私的には初めての経験 眼下の大鍋に下ってもう少し近くで
見てみます。
南峰鞍部付近から急降下の連続で 大鍋分岐の小広場近くが 大鍋・小鍋の
ビューポイントとなっていた、
大鍋に下ってみます。（北峰の大斜面）かなり落ち着いた雰囲気の紅葉
ここで 早目のランチと休憩
鍋底は今朝は相当冷え込んだようで・・・（１０：４３）
これからどこルートを帰ろうかと思案していたところ、居合わせた登山者から
今日の天気だったら登山道も問題ないし小鍋付近は良い紅葉が見られるから 小鍋周囲を廻り北峰経由で
帰ったほうが いいのではとアドバイス、私たちもこんな景観と天気はめったにない
ラッキーと勧められるまま 一旦また 大鍋分岐に上がり 小鍋～北峰～本峰
と進路を変えることになった。
～～～～～小鍋～北峰編は 次回ページにて 続く～～～～
情報をかき集めるとほとんど紅葉の峠は越えている模様、ならば今日は
天気も良さそうなので 来年用に現地調査を兼ねて 敢えて出かけて
見ることにした。
いつものように朝早く我が家を出発。
久住近くになって、くじゅう連山がよく見えるビューポイントに車は出た。（ＡＭ６：２６）
由布岳付近からぼんやりと陽光が上がってきて空がいい雰囲気に染まり始める
日の出まで待ちたいが、登山時間の兼ね合いから、いつまでも待てない。残念～！
少し車を移動したていたらまたビューポイントに差し掛かった 素晴らしい雲海が山野を包んでいます、（６：４１）
今日は大曲りから入山。
長者原との合流付近から 泉水尾根に
三俣山のシルエットが見事映っていました、天道さまの
めったに目に出来ない豪華な粋な宇宙ショーを見せくれた。（７：４３）
硫黄山 鉱山道路から
すがもり小屋跡（８：１８）
天気もよく晴れている、遠くに大船山 （８：１９）
後方に星生尾根と硫黄山（８：４１）
今日は冷え込みが厳しい 三俣山の登山道には よく成長した 霜柱（８：５２）
西峰（１６７９ｍ）に到着 （８：５４）
さあ一息入れたあとは 本峰に向かう。
ほどなく本峰に到着（９：２０）
さっそく 大鍋を覗くと・・・・う～～ん 正直一週間程度遅かったようです。
あの生き生きとしたような 鮮やかな紅葉から赤茶けた 落ち着いた紅葉色
である、三脚構えた カメラマン 多数異口同音に 遅いかったねと。
まあ こんな紅葉もまた一趣有りです。
さあ これから 私的には初めての経験 眼下の大鍋に下ってもう少し近くで
見てみます。
南峰鞍部付近から急降下の連続で 大鍋分岐の小広場近くが 大鍋・小鍋の
ビューポイントとなっていた、
大鍋に下ってみます。（北峰の大斜面）かなり落ち着いた雰囲気の紅葉
ここで 早目のランチと休憩
鍋底は今朝は相当冷え込んだようで・・・（１０：４３）
これからどこルートを帰ろうかと思案していたところ、居合わせた登山者から
今日の天気だったら登山道も問題ないし小鍋付近は良い紅葉が見られるから 小鍋周囲を廻り北峰経由で
帰ったほうが いいのではとアドバイス、私たちもこんな景観と天気はめったにない
ラッキーと勧められるまま 一旦また 大鍋分岐に上がり 小鍋～北峰～本峰
と進路を変えることになった。
～～～～～小鍋～北峰編は 次回ページにて 続く～～～～
早起きは三文の得・・とは言いますが
絶景が広がっていて感動した思います。
雲海にも遭遇され、出掛けないと巡り合いませんね。
九重、三俣山の紅葉、真っ盛りのようですが！
遅かったんですね・・・それでも綺麗です。
すがもり小屋営業していたのも、鮮明に覚えています。
先日の日曜日、南国霧島でも登山道に霜柱が。
冬ももうすぐやって来るんでしょうね。
素晴らしい天気に恵まれましたね
紅葉も、やや色あせてきましたが、そこそこ名残りの紅葉の風情でした
何と言っても由布岳の早朝風景と久住連山を背景に雲海が見ごたえありました。
移動ルートは（大曲までは）
湯布院ＩＣ→水分峠を越える、いわゆる「山並みハイウエイ」利用でしょうか？
次回の
小鍋→北峰での、真近で観る紅葉がまた楽しみです。
＞雲海グーですね～～
うまくタイミングよくポイントに行き合わせる
ことができました。
なにごともタイミングですね。
ヒロさんも早朝出勤・・・・
どうぞ体調管理されてまた素敵な
写真期待しています。
大曲の登山口に着いたときは吃驚するような
冷え込みで 耳と指先が冷たくて、これはもう
完全な冬装備を考えなくてはと思ったしだいでした。南国霧島もそうでしょうね。
おかげ様で天気に恵まれて予定外の
周回登山を体験できてうれしい限りでした。
最盛期にはかなり過ぎた感もありましたが
まだこれだけの紅葉に間に合っただけでも
ラッキーでしたよ。
それにルート＆時間確認できただけでも
大収穫で満足しています。
我が家からは湯布院経由 やまなみ道より
耶馬渓抜けて四季彩ロード～筋湯温泉～
長者原～大曲のほうが近いですね
高速使わなくても早朝でしたら ほぼ２・４５Ｈ
ぐらいですかね、
わざわざ詳しいルートのご返信ありがとうございました。
2.75時間は、意外でした 早いです
私たち延岡からだと２.５時間くらい あまり変わりませんね
あの素晴らしい雲海の風景は、どこから見えるのか？
場所を特定しようと思いまして伺いました。
動機が不純（？）で申し訳ありませんでした
おかげ様でバッチシです・・・が
でも現実には朝早く出発はなかなか厳しいですね。
また～よろしくお願いします。
雲海のみれる場所は・・・・
私も偶然にその場所に差し掛かった訳ですが。
私達がよく利用するくじゅうへ通じる「四季彩ロード」があります、くじゅう方面に向かう途中に
＜あいのせ茶屋＞に着くちょい前、つまり
右側の突然 涌蓋山が良く見えるポイントの
緩やかなカーブ付近です。
路肩（右側）に充分駐車スペースがあるので
危険ないです、
そのポイントから 数分下れば 先ほどの
＜あいのせ茶屋＞あり このの谷筋はこれまた
紅葉ポイントでいいところです。
もう間もなくここらも 紅葉時季になります。
説明が下手で要領得ず すみませんが大体
以上です。