無駄話

見ても読んでも無味乾燥で面白くもなく、また得に益にもならず、またなんら役にもたちませんが、よろしければ宜しく。✌

道の駅=耶馬溪

2018年05月28日 | 日記
土曜日、梅雨前の快晴に誘われて新緑の散歩に耶馬溪へぶらりと出掛けた。
深耶馬溪の渓流添いの散歩道をブラリするかとでも思ったが、昼近い時間となったので道の駅で昼食をすることにした。
初めてのところなので、先ずは案内図

食事所には橋を渡って行きます。

橋を渡った先には、またまた、標識で目指すは食事所

[石臼亭洞門そば]店に入ると、自販機メニューで食券を買います。
窓際の席の外は赤い傘を広げたデッキ(写真は店の外から写した)と、

小川の向こうに鳥の巣箱がみえました。

待つほどもなく天婦羅蕎麦が運ばれきました。

蕎麦の量が多く、天婦羅は熱々で美味しかった。満足・満腹!
食事の後は、道の駅の小さな親水公園の散策。
眼にしたのは、川に架かった小さな屋根付きの歩く橋。

このコンクリート橋を往復です。

橋の名前は[嶼水橋(しょすいきょう)]と表示されてますが、読み方がわからないのでネット検索で一応解決。
お腹も満足の膨れっ面をしてるので、公園の新緑の下に置かれた椅子で暫く休憩し、帰ることにしました。道の駅耶馬トピアの一時でした。

4月11日の深夜早朝に土砂崩れのあった耶馬溪。6人もの犠牲者が出てから50日近くになる。
ここ道の駅耶馬トピアは、土砂崩れの場所とは谷筋も違い、距離もあるが、風評被害で観光客も激減しているようだ。影響が長期化しなければよいがと願う!

自然は、その美しい景観で我々を癒すが、時として前触れの無い、避けようのない悲惨な災害をもたらす。
そして、時は何も無かったかかのように、ただ無情に過ぎて行く。
・・・・・・・!










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スポーツ介=不祥事

2018年05月22日 | 日記
アメフト試合中の異常なプレイ、その前のレスリングの監督による練習のパワハラ、また、相撲力士の暴力などスポーツ界のニュースが、次から次と途切れることなく現れている。
そのスポーツの世界で頂点を極めたような人達が関わり、ルールを逸脱した指導やプレイなどになっているから、より大きなニュースになる。

そのスポーツ界で極めた人や団体の主体的関係者になると、名声が名誉となり、名誉がより地位の向上と安定をもたらし、結果として収入の源となるからだろうか!?
そんな人間の欲望が、強いプレイヤーやチームを育て、その指導者となるとも言える。

多くのスポーツ関係者は、そのルールを守り、技を向上させ、競技にあたっては自らの肉体力、精神力など全力投球で行い、また、指導の成果の確認を行っている。しかし、その中の極めて一部の人がルールを逸脱し、危険な行為を行ったり、行わせたりして、規律を無視し勝利のみのために、作為的、不作為的異常な行為に走る。それが表れて現れ、そしてニュースになる。
そしてその非となる行いの行為者となった関係者は、会見などで必ず自己弁護と自己正当性の主張を行う弁明に終始している。

スポーツに限らず、政治家や官僚にも同じようなことがあっているようにも思える。と、そんな感じを思い浮かべた。

政治は、公正、公平で、スポーツは、プレイヤーも指導者も観客もスポーツマンシップでいて欲しい。
そして、スポーツを楽しみたい。

何故か思考の纏まりのつかない。
何を言いたいのだ、私は!
私のブログには、この話題は似合わない!?



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久住=つり橋、長者原=タデ原湿原、由布岳遠望

2018年05月20日 | 日記
空に雲のかけらも見えない日曜日。
確かな目的の無いドライブの行先は、取り敢えず、くじゅうの夢つり橋

2006年10月完成のこの橋は、高さ173m、長さ390mで、この橋の
通行料は大人一人500円です。高度も料金も高いところがちょっと
苦手なので、橋は側から眺めるのみ!通行料を支払ってまで恐怖を
体感することもないので、速やかに立ち去ることにしました。!
次は長者原のタデ原湿原の散歩。ここはただ(無料)。

標高約1000mにある阿蘇くじゅう国立公園の湿原で、遊歩道の
木道が整備されています。その木道からの三俣山の風景です。



見通しの良い緩やかな傾斜の木道が終わると、林の中にコンクリートの散策道が続きます。

小さな水の流れる谷筋には木橋が架けられてます。

湿原と林の中に整備された散策路約2500m、ゆっくり60分の散歩は清々しさを感じた一時でした。
長者原を後に、次は湯布院への道、やまなみハイウェイを走ります。
湯布院は、道の駅で豊後富士[由布岳]を眺めながらソフトクリームを
いただきました。久々3年目のソフトクリーム。

標高1583mの由布岳の東西の峰が見えます。

その昔は何十年前か?、確かな年数は記憶に蘇らないが、成人の日に
この山に登った。頂上は、風が強く東西の峰の鞍部で寒さに震え昼食をしたが、その時温度計は氷点下10度を指していた。
今は、そんな過去の風景に思い出を馳せるのみで、この山に登る気力、体力、精神力も無くした!。老いに負けている。残念・無念!




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絵=敦盛=真似

2018年05月19日 | 絵画
美少年=敦盛=菊池契月氏の作品
その真似絵が、これ↓↓↓です。

菊池契月氏について、ある解説では、[(歴史画、人物画に冴えた清らかな作品を得意とし、四条派の様式を基礎としたやまと絵の古典的画法による典雅な画風を築く。)]と記されている。
絵画の専門的知識に欠けるため四条派も古典的画法もどんなものか知らないが、清らかで典画な絵の表現は、そのように感じられる。

勿論、その人物は、信長が好んだと伝えられる幸若舞の敦盛です。
(映画など桶狭間に出陣前で、[人間五十年・・・]良く舞が撮ら放映されている。)
その敦盛は、源平争乱の一ノ谷で熊谷直実に討たれた17歳(16歳?)の平家の公達美少年。
この描顔をアップで写し、我がプロフィールの絵にしています。
願わくば、かくありたしたかったと願う容貌かも!?
兜、鎧の武者絵でなく説明にあった禁欲的な白描の立像は無官太夫に相相応しい感じもする。
人物絵の横にこれも知っている人は知っている、超有名な平家物語の冒頭の一節を画の隣に書きました。

その絵と墨字の全体の色紙です。

右下がり掛けの色紙となっていますが、それは、若さと清らかさを
無くした我が心と眼の傾きなので、斜めから見て下さい。

源平盛衰、戦国時代、幕末の争乱は、その多くが悲惨・残酷であったと思う。今は娯楽の歴史読物となっているが、現実に起こらないことを願うのみ!
そのために、我々は何を為すべきか???
私には、ワカラナイ!



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花=芍薬

2018年05月14日 | 日記
日中生憎の雨に祟られた昨日日曜日が過ぎた今朝月曜日は、爽やかな晴天に恵まれました。
心地よい朝、小さな庭に植えている芍薬の花と葉の、雨雫に濡れた風情を一時瞳に写して眺めました。

そんな言葉で気持ちを表すのは、我には似合わないか!?
その花を一花摘んで一輪挿しに入れました。

小さな蕾もやがては花を咲かせると思いをこめて、茎に伸びた鋏を叱りつけて切り取るのを止めました。

その花一輪と一輪挿しと一輪挿し掛の全体の風景です。

[立てば芍薬、座れば牡丹]と諺があるが、立っても、座っても、寝転んでも心はそうありたいものだ。



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