無駄話

見ても読んでも無味乾燥で面白くもなく、また得に益にもならず、またなんら役にもたちませんが、よろしければ宜しく。✌

山水画=夢の中

2018年06月25日 | 絵画
一昨日は、湖上に浮かぶ離れの二階で、水面を揺らすさざ波を眺めながら、友人とのしばしの閑談、歓談でした。

そして昨日は、湖畔岩上の東屋で遠くに浮かぶ山並の連なりを目に写して、独り楽しく、また、愉しき悠々の一時でした。

その眼にした遠くに連なる山並みのアップです。

再び帰ることのない過去の2日間を想い描いた絵の全体が、これです。

我が求める?!そんな夢、そんな希望の世界か?!。
で、あれば、それは、すでに老境。
そんな名もなき老いたる者の絵をせめて一時なりとも飾るため、竹額を作り老屋の柱に吊しました。


遠い昔・昔のその昔に別名ブログで載せていたのを再度記事に!しました。
それは、思い出探しの旅。その1でした。




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水無月=梅雨の中休み

2018年06月17日 | 日記
天気は晴れ、気温は暑寒を感じず、湿度は肌をさらさらに、そして風は軟らかい涼風が、緑の香を流していた。
そんな日曜日、その天の恩恵を受けるには何を為すべきかと、悩んだ末に到達した結論は、意義のない散歩に行くこととした。
木陰と水のある場所が良いと、車で10分とかからない溜め池公園に出掛けた。
初夏の穏やかな日和に釣り人達が水と魚に戯れている。

釣り人の邪魔にならないよう鳥見屏の四角い窓から写真を写しました。

ここから木陰の小道を15分ほど歩くと吊り橋が架かっています。

橋を渡らずに通り過ぎ、木々の間に見える水面を眺めていると、蔓に小さな薄緑の実をつけた(アケビ?か、ムベ?)見つけました。

秋になって、実が割れたらアケビで割れなかったらムベです。
ここから少しの歩きで見晴らしの良い池の堤体です。池の中に浮き桟橋が見えます。

駐車場の近くには浮き橋があり、往復してから写真撮影です。

この池、一周約3.5キロをゆっくり、のんびりと、世界の米朝、政治の問題、経済の動向、社会の出来事、人間関係などなど何も考えることなく、自然満喫の今朝のひとときでした。
これも健康、まずはその事が一番大事か!
心は果たしてどうだろう?
疑念、雑念、欲望、あり・有!

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ウォーキング=サイクリング道路

2018年06月10日 | 日記
日曜日朝9時、天気予報は雨傘のついた予報だったが、空は薄い雲でほんのりと明るかったので、ぶらりと散歩に行くこととした。
久々に川沿いのサイクリング道路で鴨に会って愚痴を聞いてもらう邪心を持って!。速くもなく、遅くもなく15分ほど歩くと目的地サイクリング道路に到着する。
ここには距離の表示をしている区間があり、そのスタート地点には、かなり疲れた歩く心構えの表示がある。

親切な運動前の準備体操は、一切無視してスタートすることとした。

距離表示は、500mごとにされています。

全くかみしめて歩いてないが、亀の歩みでも1kmを過ぎ到達です。

表示のお言葉に従ってようやく、1.5km。

夜でも歩こうと言われても、灯りがないから・・・こ・ワ・い!
ここでちょっとウォークをブレイク。川岸で釣り人が、ブラックバスを狙っていたが外道も釣れると言ってました。で、これは約60cmのライギ(雷魚)。足は、大きさの比較のためにいれました。失礼しました。

2km表示の絵は、写真嫌いのようで写したと思うが無かったのでこの川に架かる斜張橋の絵をアップです。

橋の下を通りすぎると2.5kmです。

心も財布もワンダフルにはならなかったので、本日はこれで打ち止め。
いや、歩き止めです。しかし、わが家に帰るからには同じ距離を歩かなければならない。あたりまえのことでした。
人生行路も常に帰りの道を間違えないようにしないと、と、自分に言い聞かせます。はい!











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野菜=玉ねぎ

2018年06月07日 | 日記
昨年晩秋に植えた赤玉ねぎ50本、普通の玉ねぎを100本の収穫を先週水曜日に行い、昨日軒下に吊るしました。
赤玉ねぎです。

これが普通の玉ねぎです。

大きな玉ねぎは3個、普通の大きさは4個、小さいのは5個を一緒に結びました。ビニール紐で結びましたが、結びが緩まないように強く縛るので両手の小指に小さなマメができてました。

2ヶ所に吊るしたので、写真は使うとき取りやすいところのものです。

誰かに教わったわけではないが、わが家ではこうして吊るし、長期間保存してその都度料理に使っていた。毎年ほぼ同じ程度の個数を吊るし、10月頃までの5ヶ月位は使っています。
しかし、なぜ吊るして保存するのか?その理由の知識を得ようとはしなかった。昔からそうしていたから、そうするものだ!そんな理由にならない理由だった。ネットの無い時代は、雑誌を見てその理由を知ろうともしなかった。
今は、便利な時代になった。小さく軽いスマホ、タブレットなどを持っていれば百科辞典、広辞苑など大きな重いものを持ち運びをしているようなものだ。
画面の上に現れては消える活字・画像などは便利だ。しかし、便利だが調べた文字にアンダーラインも引けない。これは、不便だ。
私には見ただけで記憶できるほどの能・脳力がない。
そうです、それが残念、無念です!





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梅=大山町

2018年06月03日 | 日記
[梅・栗植えてハワイに行こう!]をキャッチフレーズに農業革命をした大分県大山町農協直営の物産館に小梅を買いに出掛けた。
物産館の中で買い物を済ませ館の外に出て、広い軒下に並べられた地元の陶器、花など雑種な品々を眺めているなかに、カラフルなとうもろこしの写真を展示して、その前に販売用の苗を置いていた。

しかし、この写真は色のバランスが良い最高の物を写したもので、苗を植えても必ずしもこのようにできるとは限らないようです。注意書を並列で置いてました。

興味深々ではあったが購入は、し・ま~~~せん!でした。
物産館の横には、梅蔵物産館があり階段て下りた地下には全国梅干コンクールの入賞作品の説明展示や、

梅干漬の大きな陶器製壺が展示されてました。

また、この中には小さなコンサートホールもあり、その様子が写真で紹介されてます。

その他、ここには田舎のレストラン[木のはなガルデン]、パン屋などもありましたが写真を撮らなかった。

このキャッチフレーズの発想で多くの大山町の生産者が、現実にハワイを楽しんできたようです。
新たな発想の転換!!!成否は別にして何事にも必要かな!
それはわかっちゃいるけど?!なかなか???








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