無駄話

見ても読んでも無味乾燥で面白くもなく、また得に益にもならず、またなんら役にもたちませんが、よろしければ宜しく。✌

花=薔薇一枝

2018年05月11日 | 日記
我が家の庭にある地植の薔薇が、花をつけました。

その蕾の一枝を切って一輪挿しに入れました。

その一輪挿しに入れた姿です。

そして、薔薇を入れた一輪挿し全体の風景が、これです。

一輪挿しは、近くの林の竹を切って、自作しました。

テレビや新聞などでバラ展がニュースになっていますが、多くの花があるとそれぞれの一輪の花を見ないで花風景を眺めてしまいます。花が少ないと、花弁の形や色合いなどを観察しているような気がします。私は!

花の終わりに、一輪花だと[梅一輪一輪ほどの暖かさ!]の句が思いうかびますが、この句は、服部嵐雪(松尾芭蕉の高弟)が詠んだ俳句とネット検索で知りました。今年のように朝の寒い日々があると、現代風に梅を薔薇に読み替えても使えるかと?そんな俳句の横取りも一瞬心に・・・!







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花=薔薇(鉢植え)

2018年05月09日 | 日記
一昨年の初夏に挿し木をした薔薇が、真紅の花を咲かせました。
アップで写した一輪が、これです。

タブレットのカメラ撮影なのでアップで写そうとして、
ちょっと手がブレると輪郭線が明瞭になりません。

挿し木二年目の小さな木に花を三輪咲かせようとしています。

細い幹で鉢植えに花三輪では、木に無理がかかるかな?

そして、木と鉢その全体です。

鉢は、不要となったゴミ箱の底に穴を開けて使ってます。

愛の象徴ともされる薔薇。その中でも真紅の薔薇が好みです。
単に色的に特に好きなだけで、それ以上、それ以下の何もありません。
黄色、紫、桃色、白など、何でも良いのかも!?






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工芸館と新茶まつり=八女

2018年05月05日 | 日記
連休後半3日目は、お茶と仏壇が特産の八女市に出かけました。
これは八女工芸館前にある石灯籠です。石灯籠も有名でした。

大きな石灯籠に開けられた通路は、大人が屈まずに
ゆっくり歩けます。
その門前で迎えてくれたのは、どんぐり眼の石体の
殿様カエルです。なぜ殿様カエルなのかは、知りま〰〰せん。

灯籠門をくぐり抜け工芸館内に入ると特産の大小の仏壇と
和紙が展示されていました。
催し物として押し花作品30点程が飾られていました。
仏壇の写真撮影は遠慮して、押し花を写したので一点掲載。


工芸館の隣横の空地には多くのテントが建てられ、折よく
新茶まつりが行われてました。

会場では女子高生の茶道部が、無料で抹茶のオモテナシです。

無料との案内でしたので一服いただきました。
久々の抹茶で席料無しにしては、まあまあの味でした。(^-^)
但し、茶菓子は付いていませんので、茶のみです。
一日だけの様々なテント店を見て回り、最後に観光案内所で
この人にお礼の挨拶をしてお別れしました。

今年の連休は、前3日、後3日も終わり明日1日となりました。
この6日間、日帰りですが天気に恵まれたので5日間は車で出かけ、
1日は電車で近場の外遊ができました。
これも我が身と家族の健康と日本の平和があってこそでしょう。
それが一番大事かな!そんな思いをしました。

こんな無駄話にお付き合いいただきました皆様に感謝します。
さて連休最後の明日1日の当地の天気は、曇りのち雨予報なので
無料の図書館で小さな老いた五体を休ませる予定!???
何より無料の公共施設は、ありがたい( =^ω^)!




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寺巡り=国東

2018年05月04日 | 日記
連休二日目の4日(金曜日)は、国東半島の二寺院巡りに出かけました。
半島海岸沿いの国道を海を眺めながら快走し、休憩しようと道の駅に
寄ると、この人(?)が出迎えてくれました。

この人?と別れ25分ほど走ると第一の目的地[岩戸寺]に到着。

参道を少し歩くと本堂が右手に見えました。

本堂でお参りのあと、奥の院への階段を登る途中に石塔あります。

[国宝岩戸寺国東塔]です。
この塔が国東塔中150基のうち最古最優とのこと。
階段を登りつめると奥の院があり、その左手に茅葺きの
講堂がありました。



次は、知恵の文殊様発祥の文殊仙寺。説明書からです。

この説明書のある場所から300段ほどの階段上りとなります。

少し息を切らして登りきると懸崖造りの建物に到着。
(本堂?奥の院?)に到着




今年は六郷満山開山1300年で特別拝観を行っており、
普段未公開の場所も拝観できるとのことでしたので拝観料を
寄進しました。
拝観を終え階段を下りる途中に左手に鐘楼があり、誰でも自由に撞いて良いとのことです。

私は、次回にしました。理由は、撞人多数待機中の為。
鐘楼門の下に千年欅の大きな木があります。


この木に別れを告げて、国東半島廻周の道を採って帰宅に!
途中、片側一車線で渋滞に。トホホ(;つД`)で、おわり!


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民陶祭=小石原

2018年05月03日 | 日記
連休後半始まりの3日は、陶芸祭に出掛けました。

会場近くになると車の渋滞が始まった。まだ、朝8時45分なのに!

高台の駐車場を後に窯元巡りの始まり!

小さな小川に陶土を砕く唐臼があります。

この唐臼の先の山裾にレンガの窯煙突が見えます。

自然満喫のこの地域も北部九州豪雨で甚大な被害を被っていますが、
今は人々の努力により外見、外形的復興がなされているようです。
心と経済的な復興には、まだ時間が必要と話されていました。
この犬小屋は、高台にあったのか無事なようです。


道の駅近くの国道は、車の渋滞がいよいよ激しくなっています。



この車の渋滞に巻き込まれると帰りの時間が遅くなると、
早々に帰宅することにしました。

自宅近くの物産館に寄ると、ここでも地域の陶芸クラブの小さな展示会が行われていました。

写真撮影は笑顔でOKで、これを写してと!
それが、これ↓↓↓です。

なぜか、趣味の陶芸家達の作品も味があります。
味覚の味は、料理を乗せないと味わえないけど!



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