光の夕立

昨日の夕方、寒気が残るなか、散歩へ。

水溜まりの農道の途中に見た光の影と青い天。

一瞬、寒さもチョイ、忘れた。

速歩きで、早く帰って、暖まろと気持ちは焦るも、

老いた脳で理解はできても身体は、無理！　

それでも、ぼちぼちのゆっくりの速足で？

このために！

ご馳走さま。でした。

冬の秋日和

まだ眠い目を起こし、雨戸を開けたのは8時を過ぎていた。

開けた雨戸の先に靄に煙った景色が映った。

天気予報も晴れと言っていたが、長年の経験から間違いないと確信。風も緩やかで、気温も心地よい日になる。

ならば、今日は、天の下、山で遊ぼうと靄の道を車を走らせた。

山道の登り口。青い天の空が、天気を現している。

そして山道歩きの終わりに【お疲れ様】と石仏が癒してくれた。

そんな空想！

しかし、言葉の癒しより、こっちの方が本当の癒しになる。

それは間違いない。早速、１個食す。

これが本当の癒し！。それは真実。

冬の日の秋の小春日和の１日でした。

癒しました、が、何を？

昨日は、風がやや強く吹いてたが、天は青空が広がっていたので、

標高700mチョイの山頂を目指し、草原と坂道歩きをして暇潰し。

年々、坂道の登りが辛くなり、自分に年かなーと言い訳の慰め。

何故、辛い思いをしてと？！　疑問だらけ！　

だけど、やっぱり山にきてる。　

こんな景色を眺めて目の癒しか？。↓

カルスト台地のドリーネ。

山を下り登山口近くから振り返るカルスト台地の山並み景色

景色のおまけは、枯れ草に隠れるように小さな花！

花は、すみれかな？

美しい景色を見ても、花を眺めても、満たされなくなった。

何が満たされないのか、それすら見つからない。

年かなー？　書くのも疲れたので、今日はおわり！