<サラサドウダン>・更紗灯台、漢字で書けばこう表記するのですね”花に更紗染めの模様がある。ドウダンとは昔の油で燃やす明かりの灯台の意味で、灯心の周りを囲った風よけが花の形に見えることから。
今まで植栽物や、改良品種で豪華な、豪勢な、よく似たような花をみてきましたが 今回、正真正銘の サラサドウダンを自然な形で目にすることができました。交配種よりずっと控え目な花付きで、いくらかすっきりした サラサの感じに見えました、若干 花期が終盤だったのでそう見えたかもしれませんが。
<コゴメウツギ>・バラ科コゴメウツギ属の落葉低木・5~6月頃、 小さな白い花をいっぱい咲かせる。小米(=砕けた米)のような小さな花を付けることからコゴメウツギと名付けられたと言う。
バラ科としてあるのでいわゆる 一般的な ウツギ科ではありません。
<フウリンウメモドキ>・(風鈴梅擬)(モチノキ科).
東北以南の本州、四国、九州に自生する山野草です。 夏になると白い小さなを咲かせます。 花後にできる実は秋になると真っ赤に熟します
自分の近場エリアでもよく目にするお馴染みの花木ですね。
そして、足元近くには
<コバノフユイチゴ>・バラ科キイチゴ属に分類される矮性の常緑低木。別名、マルバフユイチゴ。 茎には白い毛が生え、上向きの刺がある。葉は丸い。 花は5~7月、枝先に直径2cm程の白色の花が1個咲く
<エゾヨツバムグラ>・えぞのよつばむぐら(蝦夷の四葉葎) アカネ科
ただし、本州では1,000m以上の山地、亜高山でなければ見ることはできない。この花、もうとにかく極小サイズ、従って自分がもっているマクロレンズではほぼ対応に苦慮します、一応、記録用にて
蝦夷(北海道)に生えるという意味だが、本州中部より北に分布。記事本文に有るように、この中国山地の1000m級の山地でみれたので、その環境に合致しています。
今まで植栽物や、改良品種で豪華な、豪勢な、よく似たような花をみてきましたが 今回、正真正銘の サラサドウダンを自然な形で目にすることができました。交配種よりずっと控え目な花付きで、いくらかすっきりした サラサの感じに見えました、若干 花期が終盤だったのでそう見えたかもしれませんが。
<コゴメウツギ>・バラ科コゴメウツギ属の落葉低木・5~6月頃、 小さな白い花をいっぱい咲かせる。小米(=砕けた米)のような小さな花を付けることからコゴメウツギと名付けられたと言う。
バラ科としてあるのでいわゆる 一般的な ウツギ科ではありません。
<フウリンウメモドキ>・(風鈴梅擬)(モチノキ科).
東北以南の本州、四国、九州に自生する山野草です。 夏になると白い小さなを咲かせます。 花後にできる実は秋になると真っ赤に熟します
自分の近場エリアでもよく目にするお馴染みの花木ですね。
そして、足元近くには
<コバノフユイチゴ>・バラ科キイチゴ属に分類される矮性の常緑低木。別名、マルバフユイチゴ。 茎には白い毛が生え、上向きの刺がある。葉は丸い。 花は5~7月、枝先に直径2cm程の白色の花が1個咲く
<エゾヨツバムグラ>・えぞのよつばむぐら(蝦夷の四葉葎) アカネ科
ただし、本州では1,000m以上の山地、亜高山でなければ見ることはできない。この花、もうとにかく極小サイズ、従って自分がもっているマクロレンズではほぼ対応に苦慮します、一応、記録用にて
蝦夷(北海道)に生えるという意味だが、本州中部より北に分布。記事本文に有るように、この中国山地の1000m級の山地でみれたので、その環境に合致しています。
コゴメウツギもかわゆい♪
やっぱり行かれたのですねえ!
トケンランからの流れを見ますと思い出しました。
全部が見頃というわけにはいきませんが、私たちの時はササユリがまだでしたので、ちょっぴり羨ましいです。
でも先に行っててよかったです。あとからだと写真のアップがためらわれますもんね!(写真の差がありすぎて)^^;
最後はあのかぐわしい花でしょうか?
自分も今まで植栽しか見たことありませんで、自生のもは初見でした、植栽のような鮮やかさにはないでしょうが
やはり山の自生種はもう趣がちがいましたね、いや、そう見えるから不思議です、
コゴメウツギはこれまた小さくて、揺れて~でも可愛くて許してしまいますよね。
”縁”とは不思議なものです。もう まず行くことはないだろうと自分で勝手に思い込んでおりました。それがこのような展開になろうとは・・・・
ポンちゃんたちみたいにスイスイと登れたらいいのですが
もうオイラは得意の牛歩スタイルで、おそらくポンちゃんたちの半分も歩けていないでしょうね。
でももうチャンスはないかもです(笑)
九州には無いのかなあと思っていたので・・・
じつは本州の山地での自生株です。
九州山地でも有るのかよく知っておりません
九重にもあるのは とても似ていますがどうも正確には??とからしいとか聞いております。