古刹・(広寿山・福聚寺)
(県指定史跡文化財)
黄檗宗(おうばくしゅう)の名刹である福聚寺は寛文5年(1665)小倉小笠原の初代藩主・小笠原忠真が創建したもので、開山は中国僧の即非如一禅師です。
http://www.kcta.or.jp/kaidou/jinzya/kokura/hukujyu/hukujyu.html
まず目に飛び込んでくるのが、山門から見える 紅葉した大きなモミジ。少し色づきはじめている。
境内に一歩いると、その迫力が迫ってきます。
少しまだ緑色の葉も適当に交じって、そのコントラストが美しい。それではこれから境内散歩してみよう。
中を少し覗かせてもらいます
小さな玉砂利が美しく、掃き揃えてあります、毎日されるのでしょうか、落ち葉など見当たらない
違う目線の境内
小倉藩主 小笠原家 ご紋章 <三階菱>
広大な境内には初代忠真夫妻、2代忠雄、8代忠嘉、9代忠幹、の廟所のほか、初代住持・即非、2代住持・法雲の墓などがあり、さらに法雲に剃髪を受けた談林派の巨匠西山宗因の句碑や座禅石、法生池が樹林の中に点在している。
福聚寺のご詠歌
豊の國
足立薬師よ 愚かなる
吾が身と心 護りたまえ
静寂の中の 古刹・(広寿山・福聚寺)聞こえるのは 葉音と野鳥の声、行きかう人もなく、古刹が佇んでいます。
今は 一部の門徒の方が出入りし、時には お茶会・精進料理の会などが不定期に開かれていると言う。
(県指定史跡文化財)
黄檗宗(おうばくしゅう)の名刹である福聚寺は寛文5年(1665)小倉小笠原の初代藩主・小笠原忠真が創建したもので、開山は中国僧の即非如一禅師です。
http://www.kcta.or.jp/kaidou/jinzya/kokura/hukujyu/hukujyu.html
まず目に飛び込んでくるのが、山門から見える 紅葉した大きなモミジ。少し色づきはじめている。
境内に一歩いると、その迫力が迫ってきます。
少しまだ緑色の葉も適当に交じって、そのコントラストが美しい。それではこれから境内散歩してみよう。
中を少し覗かせてもらいます
小さな玉砂利が美しく、掃き揃えてあります、毎日されるのでしょうか、落ち葉など見当たらない
違う目線の境内
小倉藩主 小笠原家 ご紋章 <三階菱>
広大な境内には初代忠真夫妻、2代忠雄、8代忠嘉、9代忠幹、の廟所のほか、初代住持・即非、2代住持・法雲の墓などがあり、さらに法雲に剃髪を受けた談林派の巨匠西山宗因の句碑や座禅石、法生池が樹林の中に点在している。
福聚寺のご詠歌
豊の國
足立薬師よ 愚かなる
吾が身と心 護りたまえ
静寂の中の 古刹・(広寿山・福聚寺)聞こえるのは 葉音と野鳥の声、行きかう人もなく、古刹が佇んでいます。
今は 一部の門徒の方が出入りし、時には お茶会・精進料理の会などが不定期に開かれていると言う。
古刹の一文字で、いにしえを思う気持ちになりす。
カメラを携えて、建物の一つ一つや、枯山水などを写して歩かれる山帽子さんを想像しています。
静かですねーー。
HN は多分と言うことで~~。
>古刹の一文字で~
はい有難うございます、今の小倉の基礎をつくられた武将としてその歴史を今に伝えられているお寺です。
ここの山麓一帯はその一族から家臣など関わった人物の墓所が点在していす。
今では大木の中ですが往時は結構小高い地ですから
町々がよく見えたのでしょうね。
秋になると、やはりここも良いところです。