11月14日(火)曇天 9名
朝方、小雨もちらついていたが、天気も午後から徐々に回復傾向にあるとの予報を期待しながら、二台に分乗して登山口に向かう。今日は 修験の山・求菩提山周回の言わば、歴史探訪のような登山のルートの予定です。
まず、およそ、中腹に位置する <座主坊園地・登山口>まで車で乗り入れる。ここは 立派なトイレや駐車場がよく整備されています、駐車場付近の名残黄葉&紅葉も少しだけ綺麗である。
さあ、全員そろって、出発。苔むした、石段の登山路、非常に滑りやすく、かなり要注意です。
石段沿いには休憩所などもあり 紅葉もまだ綺麗
程なく 座主坊跡などみながら
岩屋坊
昭和40年 初頭ごろまで 修験の山伏、岩屋氏が住んでいたと言う、現在は誰も居住していない。
美しい銀杏の落葉を踏みながら 更に進むと、豊照神社・毘沙門堂など次々と。
獅子の口
これから 中宮へ
中宮・到着
さあ、これから 求菩提山の本日の最大の登り甲斐のある <鬼の石段>へ、説明を読むと、近くの英彦山でもこの鬼にまつわる
似たような話が出てきます。それぞれ面白い伝説、神話の世界ですねギアチェンジ、気合入れなおして 最後の登りにガンバ!!
鬼の石段も少しの汗すれば やがて 上宮にとうちゃこ~です。
上宮に到着したころから天気も回復、時折日差しもでるようになってきた。ここでお昼としましょう。
いっときの休憩とランチタイム。あまり長く休んでいればこの時期ですから、身体も冷えてきます
そろそろ下山開始、 求菩提山 五屈巡りルートへ進む。名残り黄葉などもみながら 落ち葉の登山路は気持ちいい
分岐・胎蔵界護摩場跡・犬が岳への縦走路分岐でもある
まず 大日窟へ 圧倒的な一枚岩の大岩壁
更に進んで
普賢窟
多聞窟
吉祥窟
ここは 求菩提山資料館への分岐点
阿弥陀窟、五屈は一応ここで終わる
最後には 氷室跡を見ながら いよいよ下山へとなる。
こうして 歴史と修験者たちの 窟巡り、厳しい山伏たちの修験場はやはり想像以上の厳しい環境であるのがよくわかる。
往時に思いを寄せながら、今に生きる自分たちの境遇を見つめなおす心洗われた山旅でもありました。
朝方、小雨もちらついていたが、天気も午後から徐々に回復傾向にあるとの予報を期待しながら、二台に分乗して登山口に向かう。今日は 修験の山・求菩提山周回の言わば、歴史探訪のような登山のルートの予定です。
まず、およそ、中腹に位置する <座主坊園地・登山口>まで車で乗り入れる。ここは 立派なトイレや駐車場がよく整備されています、駐車場付近の名残黄葉&紅葉も少しだけ綺麗である。
さあ、全員そろって、出発。苔むした、石段の登山路、非常に滑りやすく、かなり要注意です。
石段沿いには休憩所などもあり 紅葉もまだ綺麗
程なく 座主坊跡などみながら
岩屋坊
昭和40年 初頭ごろまで 修験の山伏、岩屋氏が住んでいたと言う、現在は誰も居住していない。
美しい銀杏の落葉を踏みながら 更に進むと、豊照神社・毘沙門堂など次々と。
獅子の口
これから 中宮へ
中宮・到着
さあ、これから 求菩提山の本日の最大の登り甲斐のある <鬼の石段>へ、説明を読むと、近くの英彦山でもこの鬼にまつわる
似たような話が出てきます。それぞれ面白い伝説、神話の世界ですねギアチェンジ、気合入れなおして 最後の登りにガンバ!!
鬼の石段も少しの汗すれば やがて 上宮にとうちゃこ~です。
上宮に到着したころから天気も回復、時折日差しもでるようになってきた。ここでお昼としましょう。
いっときの休憩とランチタイム。あまり長く休んでいればこの時期ですから、身体も冷えてきます
そろそろ下山開始、 求菩提山 五屈巡りルートへ進む。名残り黄葉などもみながら 落ち葉の登山路は気持ちいい
分岐・胎蔵界護摩場跡・犬が岳への縦走路分岐でもある
まず 大日窟へ 圧倒的な一枚岩の大岩壁
更に進んで
普賢窟
多聞窟
吉祥窟
ここは 求菩提山資料館への分岐点
阿弥陀窟、五屈は一応ここで終わる
最後には 氷室跡を見ながら いよいよ下山へとなる。
こうして 歴史と修験者たちの 窟巡り、厳しい山伏たちの修験場はやはり想像以上の厳しい環境であるのがよくわかる。
往時に思いを寄せながら、今に生きる自分たちの境遇を見つめなおす心洗われた山旅でもありました。
求菩提山懐かしい山です。
40代半ば登った記憶あります。
まさに、修験者の山って感じが深いですね。
お写真見て記憶飛んでたり、よみがえったりで感慨深げに拝見させていただきました。
昨日に続いて、今日も終日寒い一日でした
阿蘇や、くじゅう そして 鶴見岳からも霧氷などの
冬便りが届きましたね。
いよいよって感じになりました。昨日台上へ久しぶりに
上がりましたら、強風で稜線では身体がぐらつくほどでした、
>40代半ば登った記憶あります。
そうでしたか、自分もおそらく 十数年ぶりぐらいかもしれませんで 味わい深い 修験の面影濃い山域ですよね。機会あればまたお訪ねください。