2020:2:1
今年も越冬鶴を見てきました。
鶴観察センター
センター前の越冬地、餌場、もう押し合い圧し合い、それにトンビなども加わり凄い鳴き声の大合唱です。
一番多い ナベツル
大型系のマナズル
少数派のカナダズル
そして 飛翔
もう二月です。天気のいい午前中には シベリアへの北帰行が始まっているようです、観察センターによれば もう約1000羽程度が帰っているそうでした。
これは上空高く北帰行の予行練習だそうで、気象条件さえよければ 明日にでも飛び立つかもとの職員の方の話でした。
出水を飛び立ち、鹿児島県長島町~天草島~長崎・佐賀付近~朝鮮半島と時にはそこらの餌場で休息を取りながら遠いシベリアへの北帰行の旅が続きます。そして また早ければ 10月の末ごろには また 出水の越冬地へ 第一陣が飛来してくる。毎年ものように繰り返されます。
鶴はファミリー単位で行動することが多くペアになると終生 添い遂げるとか、そのため、ケガなどでトラブルなどで相方が飛び立てないときは 北帰行できるギリギリのタイミングまで、最後の最後まで居残り北帰行を促し続ける家族愛があるのだそうです。感動物語があると言う。
今年も越冬鶴を見てきました。
鶴観察センター
センター前の越冬地、餌場、もう押し合い圧し合い、それにトンビなども加わり凄い鳴き声の大合唱です。
一番多い ナベツル
大型系のマナズル
少数派のカナダズル
そして 飛翔
もう二月です。天気のいい午前中には シベリアへの北帰行が始まっているようです、観察センターによれば もう約1000羽程度が帰っているそうでした。
これは上空高く北帰行の予行練習だそうで、気象条件さえよければ 明日にでも飛び立つかもとの職員の方の話でした。
出水を飛び立ち、鹿児島県長島町~天草島~長崎・佐賀付近~朝鮮半島と時にはそこらの餌場で休息を取りながら遠いシベリアへの北帰行の旅が続きます。そして また早ければ 10月の末ごろには また 出水の越冬地へ 第一陣が飛来してくる。毎年ものように繰り返されます。
鶴はファミリー単位で行動することが多くペアになると終生 添い遂げるとか、そのため、ケガなどでトラブルなどで相方が飛び立てないときは 北帰行できるギリギリのタイミングまで、最後の最後まで居残り北帰行を促し続ける家族愛があるのだそうです。感動物語があると言う。
山帽子さんの鶴、美しい!
青い空に飛ぶ鶴。正に飛翔ですね。
首をすっくと伸ばして立っている姿もいいです!
真っ直ぐに体を伸ばし、羽を広げた姿は、それはもう美しさそのものでした。
ウォーク、お花、二日間の鹿児島の旅、大変お世話になりました(^ ^)
鶴の飛んでいる姿は大型系の鳥だけに迫力ありますよね。
鶴はだれでもあの 真っ白い北国のハクチョウをイメージ
しますが、九州ではみれないからねー
写真は早いスピードで飛び去るのでスポーツモードの
連写、連写で撮ったらまぐれでいくつか撮れたようなものです。
楽しかった二日間 あっと言う間に終わりましたが
思い出だけはずっと続いていますね~。