山帽子のとまりき2

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新年・お初の英彦山へ

2020-01-06 16:44:08 | 福岡県の山
2020:1:4(土) ☀

松の内とはで 検索してみたら
一般的には”正月の松飾をしておく期間内のこと” つまりその期間は土地によって必ずしも一定せず,元旦から3日まで,あるいは7日,15日前後までとする所などがあるが,一般に松の内は短くなる傾向にある。

お正月三が日過ぎればやや平常の生活に戻る傾向があるが、個人的にも元旦から3日までぐらいかなと思っているので 当日は正月の4日。
天気も良さそうですし、雪は期待できないが、山友人を誘い出して新年の初めての英彦山へ行くことになった

新年度は初めての英彦山詣でなので、今年の英彦山登山の安全祈願など組み込みながら、表参道から王道を歩きましょうか。

正月も4日ともなれば 別所の駐車場も余裕がありますね



奉幣殿まではひとまず 楽々コースを歩きます、民家脇の登山道から







以前あった鉄柵のゲートは撤去されていた



奉幣殿まできました、正面の石段を見下したら 参拝者だれも上がってきませんね。静かですね



新年度ですから参拝してゆきましょう





そして焚火で暖とってから登山開始。焚火って懐かしいものですね。それに暖かいです





第二鳥居(石の鳥居)から石段へ





いつもの本格的な階段状の登山路になる



ウメガサソウの花後など見ながら高度を上げて行きます









根性の木



やがて 中津宮、参拝して



稚児落とし



今も昔も英彦山は信仰の山ですが昔 入山料を課していたと伝えられている 関銭の跡(下乗)・







快適な登山道



やがて、ムスビ神社まで上がってきました。今日は参拝するところ多いな。



期待はしていないが Wの滝の様子をみてこようかとちょいと覗きにいってみると









期待値 限りなく0でしたが 今のこの時期らしい、出来立てホヤホヤの感じでラッキーでした。もう少し冷え込んだら ワンダフルと期待できそうでした。

再度登山道に復帰して 第三の鳥居(木の鳥居)を通りば程なく山頂です。上宮でこれまた 新年度の安全祈願で深々と参拝する。







山頂広場は閑散としていますね。昨日までは多かったそうです



天気はいいので 休憩ベンチでランチタイム。やはり休んでいればこの時期らしい寒さで重ね着します。ただ昨夜は冷え込んだのでしょうね
広場一帯は霜柱が溶け出して もうドロドロ状態。





ランチ終えれば正面堂から、ポッカ道経由で下山します。途中幾人か知人、友人などともスライド。新年のご挨拶しながら駐車場へ無事今日も英彦山登山は終わりました。新年の英彦山登山も終えればどことなく、”英彦山よ、今年も宜しくお願いします” と”安堵とすがすがしい新年の気分になったものでした。






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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (へこさん)
2020-01-08 21:01:08
yamabousiさん、こんばんは。
やっぱり登り始めは英彦山でしたか。
私たちも英彦山にしよかと迷ったのですが、冨士山にしてしまいました。
英彦山にしとけば良かったかなぁ〜

山頂写真は新年の英彦山らしい清々しさを感じました。
今年もよろしくお願いします。
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へこさん (yamabousi)
2020-01-09 08:52:33
おはようございます。

働きバチの皆さん、正月明けから今年も頑張っておられますよね、ご苦労様です。ご家庭のため、勤務先のため、お国のため、いろんなところのため今年も活躍されること
祈っておりますよ、
そんな中でも寸暇を惜しんでブログアップされいつも楽しみしています。
今年の初登りは、冨士山 でしたか、
確かにインパクトある山名ですね、早くも最高峰?制覇ですか、羨まし過ぎます。

今年はまだですが近々、私も天気のいい日には近場の 他の山より ひと際 貫ん出ている”貫山”に挑戦’笑)しようと思っております。
今年もまた平尾台に遊びに来てくださいね。
待っていますよ。
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