今朝は2頭のアテ馬と3頭の妊娠鑑定を行ないました。
8時からの予定だったのですが、間違えて7時に行ってしまい、1時間馬を眺めて過ごしました
まずは上がり馬のピッザマルゲリータ。3歳で繁殖入りと若い馬で、なかなか卵巣が動いて来ません…しかし、直検で少しずつ態勢が整って来たのが確認できているようなので、ここ数日でもう一度確認してウインマーベラスの種付けに臨みたいと考えています。
次に良血・ラーセニー。アテ馬では笑って湧いて来る(子宮がピクピク動き、液が出る)状態で、外腔も色が付いて溶けている状態だったので、再びカームを種付けしました。種付けはおとなしくスムーズに終わりました。カーリアンの半妹にカームというスケールの大きな配合だけに無事受胎して欲しいものです。
その後は妊娠鑑定。まずはアインステップ。エコーでは卵と、もしかしたら水泡のようなものがくっついたような映り。少し様子見をして18日に再度鑑定をします。
次にマイネミニヨン。抜群の発情状態で種付けしたのですが、種付け後16日目という少し早めで鑑定したので、エコー写真では完全には黒く抜けておらず、しかし大きさとしては十分なので、こちらも様子見をして18日に再度鑑定をすることになりました。
最後にコアレスフォリイ。直検の時に当歳馬を抑えていて思ったのですが、ダイタクリーヴァの仔が予想以上に良く成長しています。脚もまっすぐに立ち、しなやかさの見える馬体になって来ました。…とそれは置いといて、妊娠鑑定はエスプリシーズの仔を受胎したようです。ただ、黄体が多いということで流産予防はしっかりしました。
スッキリ受胎確認できたのは1頭だけでしたが、他2頭も18日にはスッキリ受胎確認!と行きたいところですね
8時からの予定だったのですが、間違えて7時に行ってしまい、1時間馬を眺めて過ごしました
まずは上がり馬のピッザマルゲリータ。3歳で繁殖入りと若い馬で、なかなか卵巣が動いて来ません…しかし、直検で少しずつ態勢が整って来たのが確認できているようなので、ここ数日でもう一度確認してウインマーベラスの種付けに臨みたいと考えています。
次に良血・ラーセニー。アテ馬では笑って湧いて来る(子宮がピクピク動き、液が出る)状態で、外腔も色が付いて溶けている状態だったので、再びカームを種付けしました。種付けはおとなしくスムーズに終わりました。カーリアンの半妹にカームというスケールの大きな配合だけに無事受胎して欲しいものです。
その後は妊娠鑑定。まずはアインステップ。エコーでは卵と、もしかしたら水泡のようなものがくっついたような映り。少し様子見をして18日に再度鑑定をします。
次にマイネミニヨン。抜群の発情状態で種付けしたのですが、種付け後16日目という少し早めで鑑定したので、エコー写真では完全には黒く抜けておらず、しかし大きさとしては十分なので、こちらも様子見をして18日に再度鑑定をすることになりました。
最後にコアレスフォリイ。直検の時に当歳馬を抑えていて思ったのですが、ダイタクリーヴァの仔が予想以上に良く成長しています。脚もまっすぐに立ち、しなやかさの見える馬体になって来ました。…とそれは置いといて、妊娠鑑定はエスプリシーズの仔を受胎したようです。ただ、黄体が多いということで流産予防はしっかりしました。
スッキリ受胎確認できたのは1頭だけでしたが、他2頭も18日にはスッキリ受胎確認!と行きたいところですね
ロカイユの仔が遅れているんですね?…21日が満月の筈ですから、それまでには出てくるか、と。
しばらくは忙しいですね。…体に気をつけて頑張ってください。
個人的には無事に産まれて、そして、中央で走ってほしいものです。個人的な意見ですが・・・。
現場は非常にゲームと違うんですよね…自分も競馬ゲームをする人間なので違いは本当に実感します。実際は流産もあったり不受胎も少なくなかったり。
生き物ですから難しいです…。
>大沢大和さん
ウチの牝馬の中でラーセニーは私個人の所有になってますので、ラーセニーには思い入れはあります。しっかり受胎さえすれば可能性のある馬が産まれると信じています。頑張ります。