「がんばったのですが・・・」 ＆ 女性専用車

がんばったのですが、2台のPCの設定などがどうにか片付いたのは今日・・・
用事も重なって、ソフトのインストールやデーターの移行、PCの移動作業など、けっこう日数がかかってしまいました
慣れない作業で思うようにいかないところもあり、やはり大変！
三連休を有意義に山行で使おうと、寸暇も寝る間も惜しんでがんばったのに・・
もうそれは無理と諦めました
明日はゆっくり休養です。
あ～ぁ！ざんね～ん！



ところで話は変わりますが、今日用事ができて電車で横浜に行きました。
普段電車に乗る機会は山行を除けばめったに無いのですが、久しぶりに乗ったら偶然にも話題の女性専用車両！
初めてでしたが何と！居心地が良いではありませんか。
タバコ臭さも無い、窮屈感も無い！（もっとも平日の昼間で空いていましたが）

帰りもまたまた専用車！なんとなくうれしい気分です。
見回すと、全員女性・・・ん？30代くらいの男性が丁度私の前に座りました。
ガラスの窓には“女性専用車”と書かれたピンクの大きなシールが貼られていますが、気がつかないようでした。
もちろん誰も咎める人はいません。
電車が動き出し、下を向いてメールを打っていると、間もなくその男性が動く気配・・
ふと見上げると、苦笑いしながら体を屈めて隣の車両に移っていきました。
やっと気がついたようでしたが、恥ずかしかったのでしょうね。
ちょっと可哀想になってしまいました。

下車するとき、ホームの男性方が隣の車両の方へ移動していく中、一人の若い男性が乗りました。
やはり気づかない人が、割といるのですね。
私は降りてしまったのでその後のことはわかりません・・・

女性専用車は快適ですが、男性にとっての電車はどちらも受難（女難？）ですね～
帰宅してからしばしその話題。男性車両や学生車両というのもあればいいのに・・・なんて話になりました。
通勤ラッシュで大変な思いをされている皆さんには申し訳ないですが、いつも人ごみを避けて山野徘徊している私には珍しく新鮮な体験でした