秋の夜長、テンプレートを変えてみました。山のイメージとはちょっと違うかも知れませんが、それがそうでもないのです。山へ行くときは極力軽量化に努めますが、時にはこんなろうそくも持って行きます。今はヘッドランプも軽くなり、電池のもちもよくなりましたから敢えて必要は無いのですが、雪洞を掘ったときなどあると便利です。雪のかまくらの雰囲気といいますか、白い雪の中ではけっこう雰囲気が良いです。⇒(昨年の会津駒ケ岳でも使いましたが、一晩中消えるまでつけっぱなしにしておきました。)
山での小道具、他にもけっこうありますね。例えば餅網。山やさんでは山用に軽くて小さいのを売っていますが、干物やニンニクをあぶったり、お餅を焼いたり。仲間が持ってきてくれたのですが、みんなで鍋を囲むのとはまた違った楽しさがありました。
そういえば、日帰りの時でしたが、山で野点をしたことがありました。簡単な茶道具(お茶碗と茶筅とお抹茶)を持って、緋毛氈こそありませんでしたがビニールシートの上で美味しく和菓子を戴いたことがありました。お花見の季節などいいですよね。
小道具といえるかどうか、私は参加できませんでしたが、山仲間がボッカを兼ねて、大きな鉄鍋をもって山ですき焼きをしたことがあります。山へわざわざ(山用ではない)大鍋を持って行って豚汁を作って食べたり、油を持ち上げててんぷらをしたりと、たまには変わったこともしたものです。
山登りといえば非日常的なことですが、ちょっと日常的なことを山ですることはけっこう意外だったり新鮮だったりして面白いものです。
山での小道具、他にもけっこうありますね。例えば餅網。山やさんでは山用に軽くて小さいのを売っていますが、干物やニンニクをあぶったり、お餅を焼いたり。仲間が持ってきてくれたのですが、みんなで鍋を囲むのとはまた違った楽しさがありました。
そういえば、日帰りの時でしたが、山で野点をしたことがありました。簡単な茶道具(お茶碗と茶筅とお抹茶)を持って、緋毛氈こそありませんでしたがビニールシートの上で美味しく和菓子を戴いたことがありました。お花見の季節などいいですよね。
小道具といえるかどうか、私は参加できませんでしたが、山仲間がボッカを兼ねて、大きな鉄鍋をもって山ですき焼きをしたことがあります。山へわざわざ(山用ではない)大鍋を持って行って豚汁を作って食べたり、油を持ち上げててんぷらをしたりと、たまには変わったこともしたものです。
山登りといえば非日常的なことですが、ちょっと日常的なことを山ですることはけっこう意外だったり新鮮だったりして面白いものです。
私もランタンよりも蝋燭を持参します。
ガスももったいないし。
蝋燭を持参するときは必ずカラビナを持参します。いつも直径10mm×20cmのお線香屋で売っている蝋燭の根本にカラビナで押さえると土台となって安定してくれます。
蝋燭の方がなんか気持が落ち着くんですよね。
野点は来年是非やってみたいなあと。
茶道をやっているので茶箱はもっているので、箱のまま持って行けばすべて道具が揃っています。お菓子の金平糖も磁器の入れ物に入っています。
赤絨毯を持って行こうかなあと。
3月に幕岩など梅祭りの時などいいかもです。
蝋燭いいですね。風情があって。
鉄鍋を持っていくのはすごいでね。
もって行って色んな料理すると楽しそうですね
又お邪魔します
さすが、師匠。
山の雪の中で寝るのは、なんか怖そうな気がするんですけど・・・・・。
初めから、へっちゃらだったんですか?
何かライトを買おうと思って某登山店に入ったところ、
年配の店員さんが「山じゃ~、ロウソクが一番だゾ」と薦めてくれたのを「そうだ、そうだ」と素直に買って、ずっと使ってます。
軽量化大作戦には、「無くてもいいもの」の部類になってしまいそうなロウソクですが、
今では、必需品になってます。
寒い夜は、ロウソクの火でテント内が温まったり、光の色がなんともホンワカ暖かい色でホッとします
師匠と持ち物が一緒で(梅酒もね☆)弟子としては、とてもいい気分です(笑)
野点は本家本元のmineraさんですからとってもいい雰囲気でしょうね。
幕山での野点最高かもです。ウンウン・・・
私はもうお手前なんて忘れていますから、シャカシャカシャカ・・・ズズ~ですけど(笑)
御茶器セットは楽天ストアーで持ち歩けるようなセットを扱ってました。¥15000位でしたがけっこう便利ですね。山にはもったいないかもしれませんが、コンパクトにできてました。
蝋燭って、ほんとに落ち着きますよね。
山仲間でも好きな人がいて、必ず持って来てました。
mineraさんは細長い蝋燭ですか?
今はお料理屋さんの小さな土鍋についているような、平べったい安定したのがあるからけっこう重宝しています。
to WESTさん
他にもいろいろ変なことしてるんですよ~
登るときはフウフウ言いながら、後悔しつつ面白がっています。
そんなことありませんか?
これからもよろしくお願いします。
to ぼんいぢさん
最初は谷川で仲間と大きな雪洞を作ったのですが、その中で立てるくらいのができましたからすごいでしょ。
そのときは不安でしたけど、慣れている仲間が大勢いたので 度胸がつきました(笑)
その時以来まだ3回目でしたがテントより安全、安心な気がします。残雪期は雪が締まっているから大丈夫ですよ。掘るのがたいへんですけど。ぼんいぢさんも是非いかがですか?
to heppocoさん
さすがheppocoさん!
しっかりマニュアルに則ってますね~
山屋さんでは最近、最新なものばかり勧める人が多いのかと思っていましたが、粋な店員さんもいますね。
蝋燭の柔らかい炎は、ほのぼのと気持ちが落ち着きます。
なるべく荷物を軽くしなければと思いつつ、やっぱりこれは欠かせないですね~
そうそう、梅酒は我が家は自家製なんですよ。梅も庭の木に成ったものです。
いっぱい収穫できるので、分けてあげたいくらいです(笑)
私も今年の3月に上越のタカマタギで雪洞訓練初めてしてきました。
感想としては、八人分だったので掘るのに3時間かかってしまい、みんなへとへとでした。
雪質は締まっているので崩れる心配はなかったですが、やはり湿度100%でガス使っても乾かなかったです!できれば中にテントはりたかったです。
棚を作って蝋燭を立てて綺麗でした。
INAXのトイレも作りました!
http://www.minera99.com/takamata/
3年前に行った時、私たちもここなら雪洞できるねと話しながら登って行ったのでした。
↓http://www1.odn.ne.jp/~cad51350/takamatagi140316.html
このときは棒立山とタカマタギの鞍部にテントを張りました。mineraさんの写真の15枚目くらいのところでしょうか・・
早朝の誰もいない山頂は素敵でした。
下山時にはいくつかパーティとすれ違いましたが、それぞれが雪洞訓練のようでした。
出来上がっている雪洞にはなぜか泊まりたいと思いませんね
タカマタギは素晴らしい山ですよね~
また行ってみたいと思っています。
今度は雪洞で。
はたして体力がもつかそれが問題ですが・・
私たちもしっかりつくりますけど名前までは入れないもんね・・・