菜園作業

孫が強制的にお泊りに来たんだから

こちらも予定通りに　「お山に行くよ！」と

強制的同行させました。

 

先日の台風で　妹がやってる田んぼの

稲が随分と被害を受けています。

もうすぐ収穫なのに大変な事です。

 

曇り空で

時々　霧雨が降ったり　ザっと来たり

日が当たらないので　真夏のように日照りの

暑くもなく　作業できました。

 

トマトを片付けて　草引きして

冬野菜の苗床の畑を作る準備です。

 

孫は

虫だ！蚊だ！とうるさい事。。。

トマトが大好きで　残り少ない最後のトマトを

念願の　取り立て　かじりつきで

大いに喜んでいました。

 

じいじがトマトの後を片付けてる

ネットや棒を運んだり

私が草引いた草を運んだりして　よく動いてくれます。

 

後はナスなどの収穫で

お昼に焼きそば食べて帰って来ました。

（食べかけてから　写真！写真！と撮ったんで

ちょっと減っています。おそば5個焼きました）

 

ここ菜園のお山は　孫にとっては懐かしい場所です。

 

まだ赤ちゃんぐらいの頃から　孫4人　皆で毎年

バーベキューをしたり　田んぼの周りや

林や藪の中を　走り回ってた所です。

 

成長と共に　みんなが時間を合わせて来ることが

出来なくなったり　母の病気で　集まれなくなって

ここ10年　私たち夫婦の農作業場になっています。

 

雨なしで　枯れてしまったんじゃないかと思ってた

ピーマンもちょっと頑張っています。

 

青じそはお花をつけ出しました。

花を摘んで天ぷらにします。

お客さん

いつもの孫が　今日から来てます。

 

地方の大学生なのですが　夏休みだけのアルバイトも

中々ないので　毎日「暇！」だそうです。

 

「のんびりしたいんだ！」と。

 

 

昨年の今頃は　座敷の真ん中で　小さなテーブルで

一生懸命　受験勉強していました。

 

何処に行くわけじゃないから　

自分ちで　のんびり　すりゃいいのに。。。

 

2週間前に友達とキャンプにいって

2週間　どこにも行かずに自宅で自粛してたって。

 

何時帰るの？

ずっと暇だからな。10月に入ったら授業始まるけどね。

 

いつまで居る気なん？？？

 

 

道端のハルジオン

 

 

道端のエノコログサ

 

バス プチ旅行気分

今日は　月1の　バスでのお出かけです。

普段　車で走ってる道でも　バスに乗ると　

ちょっと　高い位置から　景色が眺められるので

大好きです。

 

顔を左右にキョロキョロするのも

大人として恥ずかしいので　

眼だけをキョロキョロさせて

窓の外を観察するんです。

 

今日の発見

バス道沿いに　広い空き地が出来てるんです。

あんなところに　空き地なんかなかった！

この辺りに広い駐車場あったよな。

 

バスが少し先に進むと　思ってた駐車場があるわ。

何だったのかな？

気にはなるけど・・・

　

分かったからって　どうってことのない事なのです。

 

朝の空です

日が昇り始めました

 

西方向は

 

でも

反対側の空は真っ黒でした。

 

今年は毎日毎日　よく咲いてくれます。

 

人生の楽園

テレビ番組で「人生の楽園」という番組が好きです。

定年退職後や早期退職して　

ご夫婦で　または　単身のご主人だけだったり

生まれ育った田舎に　Uターンしたり

田舎暮らしがしたくて　いろんな地を探してと

言われる方の　第二の人生の

日々の生活が綴られています。

　

農業をしたり　農家民宿だったり　レストランをしたりと

一生懸命に働いたり　のんびりなさったり

周りの方々との交流の様子などが

生き生きと写されています。　

 

私たち夫婦の定年退職後　どう暮らそうかと

50台に入った頃から　話し合ったり準備も

してきました。

 

お互いの趣味を生かし　また

娘二人が　ここに近い距離で　家庭を持ったから

孫たちの成長を見ながら　子育てのお手伝いをしたり

交流をしたかったのも

この地に居て　今の生活も続けたいでした。

 

菜園は　私の実家が20数キロで　田畑があったし

釣りにも　1・2時間走ったら海に行けます。

 

遠くへ移住しての生活は考えられませんでした。

例えば海近くに住んで釣り三昧。

 

今の生活が　「私たちの楽園」だったのかな？？？と

思います。

 

 

菜園の花梨は　今年は一つも結実しませんでしたが

公園の花梨はいっぱいなっています。

 

各地の台風の被害　これからが映し出されるのでしょうね。

凄い風と雨でした。1日も早く元の生活に

戻られることをお祈りします。

 

 

昨日の出来事

駅前に行くのに

暑い中　ちょっとでも近道をと

結構きつい坂道を登って行きます。

息が切れない程度に　ゆっくりと足を運ぶのです。

 

坂道のトップに立った時　「峠越えが出来た！」って

息を整え　後は　高低差がほとんどない道を

駅前に向かいます。

 

昨日のことですが　

峠を越えて　公園入り口近くまで来た時に

後ろから

「だっこ！」って言う　幼子の声が聞こえました。

振り向くと　峠の天辺で　若いパパと2歳にならない男の子

若いパパが

「公園まで頑張って歩こう！」

「いや～だ　だっこ！」

こんな　やり取りを耳にしながら

 

「＊＊君（我が孫）が　すぐに　じいじ　だっぽ

（抱っこって言えなくって）』って

足元にしがみついてたね。　こうだったよ！って　

昔話をしたら　＊＊君　嫌がるだろうね」

「覚えてないんじゃないの！」

 

孫たちの思い出話をしながら

先に進んで　コンビニ横で　

綺麗な百日紅の写真を撮ってると

また後ろから子供の声が・・・

「パパ　ちゃんと抱っこして！」

パパが負けて　抱っこしたのですが

片手で抱えてる感じ

男の子は　どうも　抱かれ心地が悪かったようです。

 

4人とも大学生になった孫たちの

小さい頃の　こんな思い出の話は　いっぱいありますが

以前にふと　「何々だったよ」って言った時

いい顔しなかったんですね。

 

もう少し経って　孫が自分の子を持つようになった時に

私たち　じじばばが　元気だったら　

思い出話をいっぱい言ってやろう～～って

思うのです。

 

公園の千日紅