外は 穏やかなお日様の光で お正月３日目
午前中は なんとなく人の動きを感じましたが
午後からは 外も静かで 人の声も聞こえてきません。
午前中 テレビ番組「ポツンと１軒家」を見て過ごし
午後からは録画をしたドラマを見て
静かなお正月を過ごしています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＜お正月＞
作詞：東 くめ
作曲：滝 廉太郎
もういくつねるとお正月
お正月には 凧あげて
こまをまわして 遊びましょう
はやくこいこいお正月
もういくつねるとお正月
お正月には まりついて
おいばねついて 遊びましょう
はやくこいこいお正月
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今の子供たちのお正月
クリスマスの時に買ってもらった
ゲームソフトで遊んでるんでしょうか？
ふと口ずさむ 「もういくつ・・・」
明治時代の とても古い歌詞だけど
でも 自分の子供の頃はこんなお正月だったな～～
なんて思いながら
ええぇ～～ 年数を数えたら えらい昔のことだわと
びっくりしています。
リビングで日向ぼっこのランと
ベランダで日向ぼっこのガーデンシクラメン
寒くて籠城していました(・・;)
旧暦では、今日から師走です。
物事がゆっくりで好いのよ。
童謡はいいですね。
嬉しくて、いつもより早起きしちゃって
よく叱られたことを懐かしく思い出します。
今は父が同じことをして母に叱られているようですよ。(^^ゞ
そちらは寒いですか？
朝夕は冷えますがお昼間は暖房なしに
ポカポカです。
中国の報道で大移動の春節がお正月ですね。
今期 点訳したのが「滝廉太郎」の伝記でした。
明治の歌とは思えないです。
私の子供の時代もよく歌いましたし
このようでしたから。。。
お母さんのお正月の習慣ですね。
私の子供の頃は 暗い内に父が地元のお宮さんに初もうでに行って 起きた頃に帰って来て
遅い時間からお雑煮を食べました。
今もお母様守ってらっしゃるんですね。
今年もよろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
幸田姉妹も出てきました。
最後の方には、ペギー葉山さんのことも。
映画は観ていませんが、滝廉太郎はいいですねぇ。
花は春、四季・春夏秋冬であるようですね。
あの歌詞の雰囲気が見たくて、隅田川に出かけたら何と・・・その瞬間一斉に咲き出したのです。
一緒に行った友達も吃驚で、大歓声で観て周りました。
目の前で、花が次々と咲くんですよ。
まるでスローモーションの映像のようでした。
著者は 谷津矢車さんです。
廉太郎さんの事 名前は有名ですが
２５年しか生きられず 短い人生の中
音楽大好きで 音楽のために生きたような方って
この本で知りました。
人それぞれの寿命があるのですが
生きてらっしゃったら 日本の音楽は
変わっていたでしょうね。