文京区関口にある“江戸川公園”、
名前の由来はこうだ。
(現在の江戸川は江戸川区と千葉県市川市を流れる利根川の分流の名称)
『江戸川公園周辺の神田川は、江戸時代には御留川(おとめがわ)と呼ばれ、その後昭和40年(1965年)までは江戸川と呼ばれていました。
江戸川と呼ばれていた明治17年(1884年)頃、旧西江戸川町の大海原氏が自宅前の土手に桜の木を植えました。それがもとで、石切橋から大曲まで、約500メートルの両岸にソメイヨシノなどの桜が多いときで241本あり、桜の名所となり新小金井といわれ夜桜見物の船も出て賑わっていました。』文京区HPより
目黒川の賑やかさはなく、
花見客もちらほら、しっとりした
散歩ができます
江戸時代、神田川でも天然うなぎが多く採れたらしい
うなぎは桶に入れて保管するため、豊富な水がある神田川沿いにはうなぎの名店が今でも多い
今日は、天保6年(1835)創業の“はし本”にしました
店内にはジャマにならないジャズが流れています
さっぱりしたタレで食が進む、うなぎはしっかりした食感が残り上品な味
★★★★✮
料理、酒、店の雰囲気、接客、
コストパフォーマンス
お勧めします