!Me Gusta Ardija!~やっぱり栗鼠が好き~

大宮アルディージャに振り回されつつ教員生活を送り、時に研究と称して台湾へ行ったりするブログ。

そしてここから。

2005年11月26日 01時06分05秒 | 大宮アルディージャ
 もう一歩先を目指して進んでいこう。

 期待を胸に、僕も頑張っていきたい。

 とりあえず、明日も頑張ろう。

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よくわからないが。

2005年11月23日 17時10分11秒 | 携帯より
風船。

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残留!

2005年11月23日 17時00分23秒 | 携帯より
決定!久永!

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前半終了。

2005年11月23日 16時02分25秒 | 携帯より
みんな紙吹雪回収中。



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改修後イメージ。

2005年11月23日 13時56分30秒 | 携帯より
こんなだそうです。

バックスタンドの拡張はないのかな。ゴール裏が二段に。

とにかく楽しみ。

まずは今日。



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先は。

2005年11月23日 12時55分20秒 | 携帯より
まだまだながい…。

行列なれてないのですよ。疲れた。

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なめてた。

2005年11月23日 12時21分59秒 | 携帯より
大行列…。

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大宮公園。

2005年11月23日 12時19分43秒 | 携帯より
きました。

いい陽気だ…。

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また突破。

2005年11月20日 22時10分21秒 | 大宮アルディージャ
 対ヴィッセル神戸戦@神戸ウイングスタジアム。

 相手の切実さと、こちらの切迫さとで、選手もベンチもサポーターの皆々様も、じりじりした試合であったと思う。もっとも、残留争いをしているこの時期に、じりじりしない試合などないだろうけれども。

 森田さん久しぶり決勝弾ありがとう。実はかなり疑っていました。お詫びのファンレターをしたためたいとも思いましたが、年上の男からもらっても気持ち悪いだけだと思うので、ここで謝罪します。どうもすみませんでした。

 金澤君お父さんになったねおめでとう。家族のために君がさらに奮起すると信じていますよ!


 さて、そういう時に僕は何をしていたかと言いますと。

 伊香保温泉で湯あたりしてくらくらしておりました…。阿呆。

 後半戦の日程判明後、この日の神戸は日曜開催だし行こう、と思っていた。が、悪夢の連敗の中、残留争いに危機的な気分にさらされていくうちに、神戸で大宮が(以下不吉なので省略)を見るハメになったらショックで東京に帰ってこられなくなる、と取りやめ、腰・肩痛から頭痛を頻発するようになった身体を温めに行こうかな、と思ったわけでした。

 その時点では、BS-iで生中継があるというアナウンスもなかったので、どうせ現地に行かなければライブ観戦は出来ない、という考えもあり。

 という、見事なまでにうざい言い訳でありました。現地の皆さんお疲れ様でした。

 神戸の降格確定に思うのは、J1の華やかさとそれ故の厳しさだ。

 J1に昇格後、大宮に関するあらゆることが変わった。スタジアムは改修される。メディアに普通に大宮のニュースや試合結果が流される。ジャカジャカジャンケンには出てしまう。日本代表だって語れるようになる。

 J1を経験すると、もう本当に、J2には戻りたくないと思う。J2を侮辱するのではなく、それだけJ1の世界は魅力的で快感に満ちているからだ。だからこそ、J2のチームはJ1を目指しているのだから。

 しかし、J1は毎年必ずJ2に落ちるチームがある。しかも2チームも。前にも少し書いたけれど、J2は昇格はあっても降格はないから、昇格が絶望になっても「来季」というモチベーションにすがることが出来る。でも、J1からの降格は、強烈な絶望感しかない。もちろんいずれは立ち直って、再昇格へと気持を向けていくことになるであろうけれども、「その瞬間」の絶望は想像すること自体がすでに大きな恐怖だ。

 2チームが必ず降格する。それを分かっているはずなのに、「自分だけは違う」と思う。それはそうだ。当然だ。そう考えなければJ1に関わっていけない。僕は連敗中に何度もくじけた。話にならないヨワムシだ。そして今、確実に降格が遠のいたところで、もっともらしく「他者の降格」を評する恥知らずでもある。でも、そういう「ツラノカワ」を持たなければ、僕はJ1の快楽と、その裏に張り付いた恐怖とに付き合っていけない。

 ただ大宮の残留を祈念する。「マンモーニ」な僕は、「残留したッ」を言いうるときまで、それを待てない。

 だから言う。「残留する」。

 そして快楽を求め続けるのだ。


 
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紙吹雪とスタジアムと。

2005年11月17日 00時45分55秒 | 大宮アルディージャ
 クラブからOKが出たようで。

 僕も参加したい、と思っていますが、買ったチケットがカテ3なんだよなあ。カテ3は何か許可を取らなければ行けないとかなんとか書いてあるんだけれども、周りがやってなかったら一人でまき散らして迷惑をかけそうだし、周りの人に自前で配ったら(許可制だけに)係員の人にストップをかけられるかもしれない。

 カテ4で見ようかな。

 カテ3を買ったのは、9月の千葉戦でのカテ4運営があまりにひどかったと聞いたから。でもJ1昇格後はほぼずっとゴール裏で見るようになって、その中で立って応援したり声を出したりすることの気持ちよさを知ってしまうと、カテ3に座りっぱなしはちょっとむずむずするようになったのも事実。天皇杯の京都戦は、結局後半からゴール裏に移ってしまったし。

 でもゴール裏が混んでいたら途中から移ったりするのも迷惑であろう。予めどこで見るか、きちんと「覚悟」を決めておかなければ。

 後1週間悩みます。

 そして。

 jan_ardyさんのところに、朝日新聞さいたま総局から返事が来たとのこと。これは、先日朝日新聞のさいたま版に掲載された、大宮公園サッカー場改修に対する税金投入についての異論が書かれていた記事に端を発するものです。

 まず、言うべきことをきっちり主張されたjan_ardyさんに敬意を表したいとおもいます。全く僕は行動力が無く。お恥ずかしい限りです。

 そして、きちんと記名で返答をしてきたさいたま総局の記者の方(南 宏美さん―jan_ardyさんのブログに掲載されていたのでここにも書かせていただきますが、以下は「記者の方」と表現させていただきます)の姿勢も立派であると思いました。

 思うことは色々あります。たしかに、サッカーに関心のない人たちからすると、「大宮アルディージャ」という民間のクラブチームのために税金を投入する必要に疑問を覚えるかもしれないし、「駒場」と「埼スタ」があるじゃないか、と思われるかもしれないから。

 でも、やっぱり「場所」を舐めてはいけないと思うのですよ。これはサッカーなどのスポーツに限らず、近代の人間が生きていくときに必ずついてまわるもので、「どこで生きるか」を軽視したり無視することは出来ないのではないでしょうか。

 「埼スタ」はまだしも、「駒場」をホームにするチームが、「大宮」を冠していては、大宮を自身の「出自」にしている人々のサポートは今以上に得られなくなってしまいます。それでは、大宮アルディージャの将来には、大宮からの関心がどんどん薄れていくという悪循環しかありません。準ホームとして「熊谷」などを使用するのと場合が異ると思います。それは、「駒場」が浦和レッドダイヤモンズのホームとしてすでに確立しているからです。

 FC東京と東京ヴェルディのようにホームを共有する場合もありますが、すでに「駒場」=浦和のホーム、という認識が「聖地」というレベルまで達している以上、そこに踏み込むのは浦和の誇りを侮辱することであるとも思います。仮にここをホームとして戦い続けたとしても、いつまでも「間借り」という意識から逃れることはできません。これでは、大宮アルディージャがJチームとしての誇りをいつまでも持てなくなってしまいます。

 では、「埼スタ」のホーム化は…。正直な気持ちをいうと、大宮公園サッカー場改修の税金投入を疑問視するくらいならば、「埼スタ」に対してもっと批判的であって欲しいです。W杯を経て埼スタの認知度は高まっていると思いますが、あのスタジアムが埼玉県民に強いた負担が、巡り巡って大宮が背負わなければならなくなるのか、という不満がぬぐえません。浦和は立派に使っている、それは確かですけれども、日本のJチームで埼スタで開催して採算がとれるようなチームは浦和ぐらいです。

 また、この記者の方の意見の重心が「J2に落ちるかもしれないから」批判的なのか、「駒場と埼スタがあるから批判的なのか」どちらかよく解らないというのもあります。

 J1に定着しても改修は必要ない、というならば、実際には、J1定着が進めば改修が進むであろうことが確実な今、記者の方には失礼だけれども無視してしまっていい意見になってしまいます。

 しかし、J2に降格するかもしれないから、J1規格のスタジアムに作り替えることは先延ばしに、と言っていたら、スタジアムの改修はいつまでも行われないのではないでしょうか。どんなチームでも、降格に関わってしまう可能性はあります。これはJリーグのチームならばどこでも同じはずです。これが改修の条件になるならば、「絶対にJ2に降格しない」ことが約束されでもしない限り、大宮公園サッカー場を改修することは出来なくなってしまいます。特にJ2からの昇格チームが初期にJ1で苦戦するのは当然なのですから…。

 記者の方は「今すぐ必要なものでなければ、後回しにすることもあり得ることではないでしょうか。」と返答されています。たしかに、それはそうかもしれません。しかし、スタジアム改修は、今回の大宮公園サッカー場の事例でも明らかなように、必ず数年の期間を要することになります。

 その「数年」のうちに状況はいくらでも変わる可能性があります。J1に居続ける可能性もあるし、J2に降格してしまうかもしれない。あるいは、一旦落ちてもまた翌年再昇格するかもしれない。記者の方は「今すぐ」と言っておられるけれども、スタジアム改修がそれだけの時間を必要とする以上、「今すぐ」という短期的な視野で判断を下していいことではないと、僕は思うのです。いつかどこかで、「改修」しなければならなくなるのです。

 それが「今年」ではいけない、先延ばしにした方がいい、というのは、これまた失礼ですが、怠惰と優柔不断から来る問題の先送り・たらい回しを勧めているように思えます。ここで仮に大宮がJ2に降格したとして、また昇格したとき、この記者の方はまた同じ意見を繰り返すのでしょうか。とても不毛なことだと思うのですが。

 Jリーグチームを自治体内に引き受けた以上、そしてJ1昇格を目指さないJチームに存在価値などない以上、この問題の「先送り」は、返って税金の無駄遣いを推進するだけのように思います。実際に、今年度も改修調査費が使われています。昇格の度にこんな調査費を使っていく方がもったいないです。

 同じことの繰り返しになってしまいますけれど、サッカーに興味がない、或いは、大宮アルディージャに興味がないさいたま市民の人たちには、「無駄遣い」であると感じられるかもしれませんが(レッズがあるからもういいじゃないか!という意見も、辛いですけれども、出てくるのはよく解ります)、そこは、大宮サポとしては、「市内に二つのJチームを抱えていること」の誇りに代えて欲しい、と御願いしたいのです。かつての大宮市民の人々の総意では無かったのかもしれないですが(僕は大宮市出身ではないですすみません)、Jチームを引き受けた以上、これは必ずやってくる問題なのです。

 そのためには、僕も、何も出来ていない人間ではありますが、大宮アルディージャがさいたま市の魅力の一つであると県内外・日本各地へ示すことが出来るようなチームになっていくために、協力していきたいと思っています。

 ごちゃごちゃ書いてしまいましたが、最後にはこの言葉しかありません。

 おねがいします。さいたま市の、大宮の、大宮アルディージャのために。






 
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