!Me Gusta Ardija!~やっぱり栗鼠が好き~

大宮アルディージャに振り回されつつ教員生活を送り、時に研究と称して台湾へ行ったりするブログ。

うわあ。

2005年04月29日 23時07分48秒 | 読ミヲ織ル日々。
 ほんとに?

 結構北朝鮮に行くことそのものも楽しみにしていた代表サポもいたのではないかと思うのだけれども。

 ていうか、「無観客」っていうのは、日本代表サポにとってはとばっちりもいいところじゃないかなあ。柏の事件後も無観客試合というペナルティが取りざたされたけど、相手チームのサポにしてみたら、観戦予定計画をやりくりしているところに「試合見せません」といわれたらショックだろう。

 結局、誰もシアワセにしない結末。

 悲しくなるなあ。


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勝利は画面の向こう。

2005年04月29日 22時36分25秒 | 大宮アルディージャ
 そろそろ始まったなー。

 と、思ってこっそり携帯版公式サイトの速報を見たら0-1の表示。

 一気に脱力。なんだよ試合見に行けなくてよかったぜふん、と逆ギレ気味に残務処理をしながら、「でもまだ前半15分だし最近無得点はほとんどないし」と期待しながらどたばたしていて、どうも思ったよりも大分早く帰れるぞと職場を出たところでまた更新画面をみたら、クリスティアンくんが同点にしてくれていた。

 その後地下鉄に乗る直前の更新で、クリスティアンくんの2点目が決まって逆転を知り、これで今日はもう勝ちだな、と何故か安心した。まだ前半だったのに。そしてたぶん後半の中継には間に合うだろうと部屋に戻った。

 部屋でテレビ埼玉の中継を見たとき、後半の18分くらいで、だから西村の華麗な突破・ドリブル・ゴールを見ることが出来た。

 でも、イマイチ集中出来なかった。

 最後に勝った瞬間も、やったこれで何位になったかなー、という数字が気になるばかりで、勝利の共感はあまりなかった。

 点差が開いていたということと、相手が(失礼ながら)大宮との残留争いに絡んでくる可能性が高い大分、つまり実力的には今まで戦ってきた強豪チームよりは与しやすいと思えたことも関係しているかもしれない。

 けれど、やっぱり自分自身のあの高揚感の欠如は、試合がやっているまさにその時間に、自分がその場にいないということをのみこめないからだと思う。

 僕は「スタジアムに行くこと」自体に至上性を要求するつもりはない。自分があまり行けないということもあるけれど、チームサポートを生活の中心に据えることが出来る人は多くないし、自身の日常があるから試合を見ることができると思っているからだ。

 今までは、試合時間はそのまま仕事中だったのであきらめがついていたけれど、昨日は試合が行われている時間に自分は部屋で試合を見ている、という状況が、むしろとても悲惨な状況な気がしていた。僕は今時間がある。そして今試合が行われている。なのになんで、僕はテレビを見ている?なんで、スタジアムにいないんだ?

 自答すれば、仕事が終わってから大宮公園へ向かっても、終了時間に間に合わなかったからだ。後半からでも行ければ行きたかったけれど、大宮駅から大宮公園サッカー場まで、走っても僕の足(と体力)では20分を切れるかどうかだろう。職場からは電車の接続がうまくいっても1時間20分はかかる計算。

 そういうことは分かっている。分かっているけれど、分かることと納得することは違う。昨日は違った。

 だから勝利そのものを喜べなかった。楽しめなかった。スタジアムにいるサポを羨み、妬む気持さえあった。何かもう、救えない。


 去年の夏、台湾のマクドナルドにノートPCを持ち込んで、無線LANをつかってひたすらJ’sGoalのライブ更新を見続けていた時の方が、ずっと興奮出来た気がする。絶対に観られない、立ち会えない、という状況が、90分間(+ハーフタイムとロスタイム)、ただ1分毎更新のスコアボードを眺め続けるだけという周りの台湾人がみたらアホかと思われるような行為に何の疑問も抱かせなかった。ような気がする。

 こういうことを書いていながら、僕はすでに明後日に迫った清水戦に行くか行くまいか迷っている。どうかしてる。行けない時に行かないことをわめいていながら、行ける時に行かないかもしれないとつぶやくなんて。

 自身の日常があるから、と繰り返す。「日常」という言葉を言い訳につかっているのだろうか。たぶんそうだろう。でもそういうしかない。

 せめて連戦の選手・スタッフ・サポーターの人々に、敬意を。

 僕はまず、もっとオトナになることだ。

 もう三十なのにね。


 

 
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新撰組祭り。

2005年04月29日 15時17分15秒 | 携帯より
中華とか韓国料理の出店があります。

餃子とビーフン買ってかえろう。


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哀しみと歓びと哀しみと。

2005年04月28日 19時49分29秒 | 携帯より
思ったより早く上がり。

でも大宮公園には間に合わない。

携帯チェックしたら開始2分で先制されていて欝。

しかしクリスティアン君がおいついてくれて操。

でも金澤君はマーカスいないのにベンチ洩れ。はげしく欝。

でもまずは勝つことだ。

テレビ中継には間に合うぞ。


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東京タワーもみる。

2005年04月28日 17時36分28秒 | 携帯より
職場外へ逃避中。

いやではなくて夕食をかいに。会議前にすませないと。

ふぉるつぁアルディージャ。

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東京タワーもみる。

2005年04月28日 17時35分59秒 | 携帯より
職場外へ逃避中。

いやではなくて夕食をかいに。会議前にすませないと。

ふぉるつぁアルディージャ。

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じつとてをみる。

2005年04月28日 16時20分20秒 | 携帯より
職場トイレで逃避中。

あと3時間でキックオフかー。蝶会議中だ。

こっそり念を送りつつ、仕事頑張ります。ますよ。


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勝利の反芻。

2005年04月25日 22時12分40秒 | 大宮アルディージャ
 昨日はgooブログがメンテナンスとかで停止してしまって、更新出来なかった。

 改めて書こうと思うと、言葉は余り出て来ない。

 ぎりぎりまで行こうか迷っていたヘタレなので、新横浜からの道もよくわからず、キックオフにも間に合わなかった。始まったばかりだったけれど。

 先週の大宮公園は席がぎちぎちでとてもつかれてしまったから、とにかくおとなしくして体力を温存して観戦しよう、というのが、昨日の課題。始めたばかりの仕事に体力がついていかない日々なので。お恥ずかしい話。

 で、行ってみると、日産スタジアムは、陸上トラックがあってピッチまでは遠いものの、座席はゆったりしていて(かつ空いていたし)、2階席のおかげで日差しも遮られて過ごしやすかった。

 前半は、3連敗の反省を生かしたのだろう、あるいはそうせざるをえなかったと言うべきか、がちがちに守っての0-0。前半0-0で乗り切るていうのは、監督のプランとしては成功なんだろうなあ、と思いながらのハーフタイム。でも前半、荒谷が抜かれてボールがゴールライン上をころころ転がっていったのを見てた時は身体が固まったよ。トニーニョが掻き出して助かった。

 後半は、2階席の影が今度は寒くなってきて、前目の席へ移動。お日様をあびながら観戦。日産スタジアムは野球場のように、ビールとかの売り子さんが回ってくる。野球のように静と動がはっきりしてるゲームだといいけど、めまぐるしく動くサッカーの試合中に、目の前をビールや食べ物の売り子さんに歩かれると、正直ちょっとじゃまだなと思った(ごめん売り子の人達)。

 でもそんなことを書きつつ、売り子の子達がみんなやたらカワイイので驚いた(結局見ていたの駄バカめ)。絶対顔で選んでるよなー。まあそれが売り上げにつながるのならば正しい判断なのかもしれないけれど。僕はビールを飲みながら試合を見ると気持ち悪くなるので、持ち込みの「上海冷茶」を飲んで過ごしました。

 横浜へのPK献上は、きっと件の審判の帳尻あわせなんだろうなーという気分で眺めていた。後ろの席で見ていたカップルが「なんか逆転しそうな雰囲気があるよ」というようなことをいっていて、そうかな、どうかな、そうなるといいな、と思いながら。でもマリノスは圧倒的で、とにかくうまい早い正確、という印象ばかりが植え付けられた。引き分けで充分だろ、と言い聞かせていた。

 だから、桜井のシュートが決まった時は、なんというかもう、わけがわからなかった。角度がなかったから、最初はサイドネットが揺れたのかと思った。でもすぐにゴールの中にボールが転がっているのがわかった。とにかく、幸福に満ちた時間と空間。

 森田の時間稼ぎキープすら感動的だった。当然だろ。

 試合後の選手挨拶も、すぐ近くまで来てくれた。冨田は、サポの人の誕生日プレゼントを受けとっていた(花束)。満ち足りたムードだった。

 でも、大宮のコールがその後も続いているとき、ちょっと心配にもなった。前日の日立台での出来事が頭に浮かんだから。アウエーチームのサポは選手が退場したらコールはやめる、なんて暗黙のルールが果たして有効なのか、サポーターグループにも属していない僕は知らない。知らないだけに、どきどきしていた。

 でも、サポーターグループの人々が、前日の出来事を知らないはずはないし、仮にそんなルールがあるのだとしたら、それを殊更に犯すような真似はしないだろう。実際、大宮サポの居残り応援は和やか進み、「カチテンサンバ」で綺麗に締めくくられた。オ・レ!

 帰り道や今思うことは、大宮は素敵なチームで、ずっと一緒に応援していきたい、という、いまさらな当たり前なことだった。

 3連敗したときは、「やっぱり鉄板最下位に予想されてしまうチームなのか」と、おどおどしていたけれど、チームは自分を見失わなかった。サポの人々もそうだった。つまり僕がヘタレなわけだけれど、これはサポとしてというより、僕自身の性格なので仕方ない。とまれ、ずるずると負け続けるとか、自分達の方法論に疑問を抱いてしまうとか、そういうことはなく、今までと同じ様なシステムと戦術で、結果を出した。

 たしかにマリノスには押されっぱなし、なんとかかんとか拾った勝利であって、「おれたちは強い」と言えるわけではないかもしれない。でも、この今の堅実な進み方に、僕は憧れさえ感じてしまう。自分の至らなさを顧みて。

 一喜一憂する日々は変わらない。もだえる生活も変わらない。頭を抱えたり、信じられなくなることも。

 でも、やっていかなくちゃいけないし、やっていけるのだ。

 そう思って、僕はまたスタジアムへ行く。

 シアワセのために。


 
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宴のあと。

2005年04月24日 16時11分05秒 | 携帯より
さくっと帰る。

シュウマイでもかおうかな。

コメント (2)
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マリノスに勝ったよ。

2005年04月24日 15時58分00秒 | 携帯より
来てよかった…。

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