!Me Gusta Ardija!~やっぱり栗鼠が好き~

大宮アルディージャに振り回されつつ教員生活を送り、時に研究と称して台湾へ行ったりするブログ。

僕はきっとシアワセなのだ、と。

2005年05月31日 23時41分06秒 | 読ミヲ織ル日々。
 コメント欄で返事をするのはむしろ失礼なので。

 jan_ardyさん
 いでっちさん 

 あんないやったらしい泣き言ブログに暖かい言葉を下さってありがとうございます。

 いつもはあんまり深く考えていなかったことを、いろんな言い訳をつけて、いろんなことをいい加減にしてきたのが、サテライトに行かなかったことをきっかけに洩れだしたのでした。

 今の自分の生活がどうにもじれったくて、それを大宮にすがろうとして、逆に大宮がまるで自分の負担になっているかのような書き方をしてしまった自分が恥ずかしいです。

 恥ずかしいですが、でも励ましてもらえてうれしかったりもしています。だからといってまたああいう泣き言を書くようなことは避けたいですけれども。

 ええと、ありがとうございました。またよろしくおねがいします。



 

 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このようにしかいられない。

2005年05月30日 22時07分53秒 | 読ミヲ織ル日々。
 昨日は大宮公園でサテライトリーグの試合があった。

 それは当然知っていて、その日は日曜日で、つまり仕事はなくて、そして今後しばらくなかなか足を運びチャンスがなくなるであろう大宮公園であることも知っていた。

 でも、行かなかった。

 行けなかった、わけではない。だって部屋で寝っ転がってNHK教育で「なんでこんな中継を全国ネットでしているんだろう」と毎シーズン思う早慶戦を見ていたくらいだ。

 まだ実家―いまやさいたま市の一部となったあの街に住んでいたら、見に行ったかもしれない。でも、そんなこと言ったって何の意味もない。今の僕は、東京の北ッ端に住んでいるのだから。

 自分の大宮との関わり方の現実が、自分の想っている形とは違っているのがつらい。インターネットでいろいろな人達のサイトを見る。頑張ってる。すごく頑張ってる。それは自分の為にそしてチームのために。僕は何の為に。自分の為にもチームのためにも、なにか出来ているのだろうか。

 何もない。とにかく今は何もない。

 これからはどうなるのか。よくわからない。来年も、土曜日は働いている気がする。そして日曜日は部屋で寝ている気がする。大宮へ行くのを「おっくう」と感じる自分を、想像したくないけれど、それは目の前にある。

 ただ仕事を始めたばかりの三十男の、情けない弱音。

 だけれども、恥をさらして生きていく。

 そして、そんな自分を将来苦笑い出来るように。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何もない。

2005年05月28日 23時09分24秒 | 大宮アルディージャ
 今日はアルビレックス新潟@ビッグスワン~ナビスコカップがあったのだよね。

 仕事先でJ'sGoalの速報を確認しつつ。藤本の先制点では元気をもらったけれど、追いつかれたのを見た時は、そんなにショックでもなかった。前回の新潟戦がきつすぎて、追いつかれるくらいならいいや、という気分だった。そしてそのまま1-1で終了。ちょっともやもやするけれど、まあまあの結果。金澤君はフル出場。がんばれー。

 いや僕がいうまでもなく頑張っているのだけれど。

 お前も頑張れよ>自分へ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こっそり。

2005年05月21日 15時27分54秒 | 携帯より
勤務中のPC画面片隅にJ’sGoal。

ごめんなさい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 8位で一呼吸。

2005年05月15日 21時04分14秒 | 読ミヲ織ル日々。
 一時中断までの大宮アルディージャ。

 今日、浦和と磐田が勝って大宮の上にでたため。横浜FM対浦和@日産スタジアムはテレビで見ていたけど、膠着しているように見えただけに、永井が投入されてばっちり点を取ったのはかっこよかった。ちっ。

 本日はさいたま市長選挙。なんだかんだで旧大宮と旧浦和の地域対立めいたものが残ったままの選挙戦。さいたま市は他に旧与野市と旧岩槻市も入っているのだけれど、そのへんは蚊帳の外だ。かなしいね。

 この程度の規模でも、地域感情的な対立意識は起こる。そりゃあ、世の中から戦争が無くならないわけだよ(飛躍しすぎ)。

 下馬評で圧倒的有利なのは旧浦和市長で浦和レッズの後援会長。

 で、なぜか大宮アルディージャでも後援会長。そう、ファン感で「降格するなよスタ改築に40億も出すんだから(意訳)」と連発した件の人物だ。

 故に、僕は旧浦和市民で旧大宮市民でもないけれど、この「有利な人」が好きではない。まあ、大宮サポと自称している時点で、中立の立場では無いのだろうけれど。

 などとうだうだ言ったけれど、ここで市長戦の話をしたのはつまり、同じ日に選挙で旧浦和派が勝ち、順位でも浦和の下位になる、ということが何とも歯がゆいということだ。

 「有利な人」が、ファン感その他で「降格」発言を連発していなければ、こんなことは思わなかっただろう。この人に、「浦和より順位が(今のところ)上何ですけど」と、にやりとしながらいってみたかった。会う機会無いけれど。

 ああ、結局旧浦和と旧大宮の別に僕も嵌ってしまったのだろうか。

 Jリーグに関する限り、その方が楽しいし盛り上がる。でも、そういうのはそのレベルに留めておきたいことだ。

 自戒しよう。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事終わった。

2005年05月14日 21時22分36秒 | 携帯より
試合も、とっくに、終わった。

展開全然知らない。

負けて中断に入るのはちょっといやな感じだけれど、なあに大丈夫、ナビスコではじけよう。

あらゆる経験が、大宮を成長させるだろうから。


…そうでないとやりきれないよ…。

最後は自分に言ってマス。


早くお部屋に帰りたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も東京タワーをみながら。

2005年05月14日 15時02分00秒 | 携帯より
試合をいのる。

金澤君スタメン!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊谷で広島と。

2005年05月13日 23時37分25秒 | 大宮アルディージャ
 仕事です。

 日曜20時からJSPORTS1の録画中継を楽しみに頑張るから、

 明日はナイスゲームを。

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しんどかった。

2005年05月08日 21時23分09秒 | 大宮アルディージャ
 帰ってくると一気に疲労が。

 相手がいろいろな意味で追いつめられている、という情報はイヤでも入ってくるわけで、そういう事情はこちらは全然関係ないのだけれど、やりづらい気分にさせられるのはどうしようもなかった。

 試合開始前から、ホームゴール裏は歌声が止まらず、その圧迫感はすさまじかった。大宮サポはそういう声を振り払おうと声を絞った。いや、サポの人々はそういうつもりではなくて、純粋に大宮への声援のために声をからしていたのだろうけれども、僕にとっては、FC東京側からの悲壮感さえ漂う声を遮ってくれるために響いていた。

 トゥットがどうしてPKをもらえたのか、全然わからなかった。遅れてきたYさんをゲートへ迎えにいっているうちに同点にされ、その後ちょこっとトニーニョが見送った選手に逆転ゴールを決められた。今日のDFはお見合いをしてしまったりなど、凡ミスが目立った気がする。きっと相当疲れていたんだろう。

 疲れているのは相手も同じ、だとしても、僕の眼には、FC東京の選手は精神的ドーピングをしているとしか思えないような動きだった。なんであんなに走って、あんなに足が届いて、ボールをカット出来るのか。絶望的に押し込まれた横浜FM戦が比でない程、がんがんにやられた。とにかく前線にまったくボールが届かない。ぜんぶとられる。そんな感じに見えた。

 相手の3点目、PKになったのもよく解らなかったけれど、ルーカス(と思われる)選手が、仲間の選手に飛びついて喜んでいたので、「ああPKなんだな」と思った。これでこの試合は終わったな、とふてくされた。

 でも大宮は諦めない。何としても諦めない。PKの2分後に、主税のコーナーからトニがピッチにへばりこむようにしてヘッドを決めた。畜生なんて素敵なチームなんだ。もうこんなクソ野郎の僕をぶっ飛ばしてくれ。そんな気分だった。FC東京の選手が2点差で油断したからだとか、そんなことはどうでもいい。決めてくれたことが僕にとって全てだ。

 それでもアホな僕は、「まあ1点差負けで終わりかな」と思ってみていた。すぐ隣でサポの人々が跳んではねて叫んでいても、僕は座り込んで足を組んで斜めに見ていた。時間はもう全然なかったし、新潟、東京Vと、3-2で負けた試合が思い出されて、まあよくやったんじゃないの、なんてすっとぼけた感想さえ抱いていた。

 FC東京は時間稼ぎをしているようで、また攻め込んでいったり、ちょっと不思議な動きをしていた。大宮だったら、コーナー付近で森田がボールをこねくり回して時間を使うのがルールだ。

 そんなとき、ふとした弾みで、トゥットがカウンター気味にフリーで真ん中を突っ走ってきた。「えっ!?」と腰が浮いた。でもどうせ止められる、いやどうかな、だめだ期待するな、一瞬でいろいろな感覚が渦巻いた。トゥットのボールは森田に届いた。ボールがふわっと浮いて、目の前のネットが揺れた。

 次の瞬間揺れたのはゴール裏だった。今まで来た試合の中で、一番沸騰した時間だった。もしかしたら、去年第4クールの鳥栖戦の時のゴール裏もこんなだったのだろうか。その時も森田だった。ロスタイムの帝王が、またやった。

 ピッチは遠いはずなのに、トゥットの歓喜の表情が、なぜがすごくはっきりと見えた。森田のガッツポーズにふるえが止まらなくなった。

 しかし、僕の視界には同時にピッチに倒れ込み顔を覆うFC東京の選手も見えていた。彼等も本当に、ぎりぎりのところで戦っていたんだ。

 残された時間は殆どなかった。時間稼ぎをしなければ、という心配さえ起こらなかった。そしてその通りに試合は終わり、アウェイゴール裏はまるで勝ったような騒ぎになった。

 一方、大宮の選手が去った後に見えたホームゴール裏には、FC東京の選手・スタッフが大勢で歩いているのが見えた。胸が騒いだが、僕には何も言えないし出来ないことだった。

 帰ってきてFC東京のサポの人達のサイトを見たが、選手達は全員泣いていたそうだ。僕はまだ、そんな苦しい思いを抱かずに選手に向かうことが出来ている。それは幸せな事なのだろう。

 懸念されていた、原監督の解任はとりあえずないようだ。FC東京としても、とにかく連敗はとまったことになる。この先も厳しいのだろうけれども、それでも試合は来てしまう。

 頑張って、などと、大宮アルディージャを応援する者が言うのは調子に乗りすぎだった。こちらは鉄板降格候補、あちらはタイトルホルダーだ。序盤の成績に多少の差があるとしても、次の11試合で立場が逆転している可能性なんて、考えたくない程にあるだろう。

 自宅に戻って一息つくと、劇的な試合で心も震えた、とはいえ、この試合で得た勝ち点は「1」であるというのが現実だ。贅沢であろうとうぬぼれであろうと、今年の大宮は少しでも早く、少しでも多くの勝ち点が必要なんだ。

 連戦は終わった。

 みんな本当にお疲れ様。



 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大宮ではあまりない風景。

2005年05月08日 17時17分15秒 | 携帯より
てか、全然ない。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする