繊細な河原撫子は好きで、庭にも何箇所かに植え込み 時期には心和む花を楽しんでいますが、 この伊勢撫子の花弁にはさらにさらに 心惹かれるものがあります。 結構まんべんなく園芸店回りはしている方ですが つい最近まで知りませんでした。 思うに、関東には馴染まない? 名前からしても本拠地は関西でしょう! 大阪撫子とか、御所撫子とか・・・・・・ 何時かは行ってみたいと思っているのがココで、 時節には色々な種類の花が展示されるそうです。 白、ピンク、混じり・・・・・・ ヒラヒラの長さもいろいろ・・・・・ 欲しくて・・・・・・探しました。 新潟の山野草園から昨年入手した株が開花、 優雅にピンクの花弁をヒラヒラさせています。 |
メジャーを当てるのを忘れました、残念! それよりも写真を撮るのが精一杯、 優雅に揺れてくれるのでボケばかり、やっと 何とか見られるフォトになりました。 真ん中のはもう花も終わりかけです、この長さは 10センチ強にはなりました。 次の花は右側、これは竹串で花弁を梳きました。 左側はまだ梳いていないのでクチャクチャです。 |
1本の花茎に鮮やかピンクの花と白い蕾! 白い蕾が見えていますよネ、2色の咲き分け? と思ったのは早とちりで、 この真っ白な蕾が開き始めるとピンクに染まっていき 開花するときにはこのくっきりピンクなのです。 実にあざやかな変身です。 |
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