(=^・^=)

大きくなった株、傷んだ葉は最近の手抜き管理の証しです・・・・・

■「二人静」

2010年08月21日 | 富貴蘭、等


花確認済みの『二人静』で入手したが
たぶん初開花だった?
2本目の子も結構大きくなっているのに花は少なかった・・・・




長く伸びた2本の距、
2枚の舌・・・・・・あるいは2裂の舌?
次の開花時は分解して確認してみよう。




山野草の二人静に比べると(そんな比較も変ですけど)
格段に華やかな花です。

双尾竜も棚にはあるが・・・・確かまだ咲いていない・・・・・・・



■「土佐緑」

2010年08月17日 | 富貴蘭、等


お盆も過ぎたのに今年はまだまだ猛暑続き、
実に疲れる夏だ。

1ヶ月以上も前の花ですが
せっかくですので記録しておくことにします。

2005年の入手から5年、初開花です。



右手の方はすでに見慣れた花、
左手の方は開花が始まったばかりの状態です。

緑色が実に美しい!




翌日、もう昨日の花はありませんでした。




翡翠よりは一回り以上は大きな花、
気のせいかな、緑も濃いような。

『土佐緑』のセルフ実生、ということで入手した5株です。

”翡翠の実生ね”、とか言って笑われたこともありましたが・・・・・



■「青海」

2010年07月17日 | 富貴蘭、等


富貴蘭を手がけ初めの頃は
なかなかこの花を咲かせられなかった。

花芽は付いても早々にシケッてしまって・・・・・・・

でも判ってみると、この見事さで開花

良い花ですね。




植替えの度にその気はないのに鉢数が増えてしまい、
何と、手抜き植え

でもきれいな今年の根もたくさん延びています。


富貴蘭、花無惨!

2010年07月08日 | 富貴蘭、等


確かに例年より遅れての花。
一年に一度のことだから、これくらいに咲いてくれると 
なのですが。



こんなのも・・・・・・・
気づかなければ 、でしたが。

見つけてしまったのです。 



ここにも、




言わずと知れたアザミウマ 

春先より気になりつつも事情で、殺虫剤の散布は一度もなし。

『やはりネ!』



ここにも、

無惨!

”時、すでに遅し”、とは思いましたが、
それでも頑張って殺虫剤散布。

遅い花はそれでも多少助かるかと、



■「紀州甲龍」

2010年05月31日 | 富貴蘭、等

入手して8年、意外と殖えない。
ときおりきれいな甲龍葉を見せる。

こちらも入手8年、そかしこちらは繁るばかりで甲龍らしき葉も見えず。
本当に紀州甲龍なのかな?



似た感じの木。

一枚だけだがそれらしき葉。

紀州甲龍の中では一番のお気に入り。
他の気に比べるとやや小ぶり。

葉の湾曲強く、ほとんどが甲龍葉。



■「四国甲龍」

2010年03月07日 | 富貴蘭、等

『四国甲龍』として入手。
が、
この小豆斑模様、前回アップの讃岐甲龍に同じですね。

甲龍はみえていません。




 こんな花が開花したようだ。

下は別の鉢の『四国甲龍』、
かなり細葉でこの時期、シワ? 甲龍?
見栄えがしない・・・・・・


でも、

 こんなきれいな3弁花の開花記録がありました。



■「讃岐甲龍」

2010年02月17日 | 富貴蘭、等

アップしすぎました、全体像がわかりにくいものですねぇ・・・・・

葉の甲龍もしっかり見てとれると思います。




 2年前、こんな花が咲きました。
  たまたま?

そして下の写真、実は
これも『讃岐甲龍』で入手したものですが。

小豆斑は見事にあっても、甲龍は見えない。



木も若そう(まだ花も咲いていない)なので
まだ変身するのかも知れないが。

どちらも讃岐甲龍なのでしょうか?



■「鯱甲龍」

2010年02月16日 | 富貴蘭、等


獅子から甲龍へ、というわけでまずは獅子甲龍、
中でも『鯱甲龍』で入手した木。


この時期のシワシワを差し引いても充分に
立派な甲龍、と満足してます。


難点はただ一つ、
2004年から6年になるのでかなり大株になっているハズ?
なのですが、いっこうに!

鉢数ばかりが増える・・・・・・・




■「浪花獅子」

2010年02月10日 | 富貴蘭、等


安く入手の浪花獅子。
植替えのたびに千切れて、木の数は増えてしまった!。


『浪花獅子中斑』、で入ったものではないが
欲目にみれば何となく中斑が、
でもそれよりもシワシワの方が見事、
早くたっぷりの潅水をしてあげたいですね。




 『翁獅子』で入手した木。
これが実に遅い成長で葉が増えない、というより
芯止まり?、かも。


でもいつの間にか子が付いて大きくなっています。
親に似た中斑になりそうな気配もあって、期待。

次に欲しいのはやはり『千代田獅子』、
良い木は少なく、つまり手が届くのはいつになるやら。




■「海王獅子」

2010年02月09日 | 富貴蘭、等


海王丸の実生の中からの一品ということなので、
奄美実生獅子葉の一群に入るのかも。

”直刀獅子葉”、というフレコミだが
葉のひねりはあるのかな、
まだ小苗(たぶん)なのでどうなるか判らない。


こうしてみると葉は巻いているなぁ。


軸はなかなかいい感じに写っていますが。




■「奄美獅子」

2010年02月02日 | 富貴蘭、等



立春を前に昨夜の雪、
なんとか”積雪”と言えるほどの雪になりました。

水不足で悩んでいた梅の蕾も水仙も
これで一揆に春の動きになってくれるとよいのですが。

今年は蝋梅の開花が2週間も遅れました。
”暖かい冬”だけでは開花しないようです。


”奄美なんとか”、というのは多いので
同種なのか別種になるのか皆目わかりません。
どちらにしろ奄美系の実生の中から見いだされた出された?
と思っているのですが。


”獅子”続きで『奄美獅子』、としましたが
これは確か”奄美針葉の舞”、で入手しています。

獅子葉で葉色はやや明るい。
こじんまりと葉が巻いている、プロペラ芸とかいわれているようです。




確か3本の寄せ植えだったと思います。
株元にクロフンムシが住み着いてしまった!、
これから植替えます。

4本になっても5本になっても、ひと鉢に植え込むぞ!



■「青龍獅子」

2010年02月01日 | 富貴蘭、等


2002年、入手時は実にシンプルな木でしたが。


今、ここまで大きくなりました、
というより、いまだ
やっとこのサイズ。




泳ぐ葉がカッコいいですねぇ。
この木、軸が丈夫なのか、太いのか・・・・・・
例外的に一本の木で頑張っています。







■「穂波獅子」

2010年01月28日 | 富貴蘭、等


2年ちょっと前に入手した木なのですが
何年ものくらいなのかな、
けっこう貫禄のよい雰囲気です。




この鉢の親木です。


獅子葉の木は・・・・・植替えが難しい!
そのつもりもないの植替えの度に数が増えてしまいます。
鉢数を多くしたくないので仕方なく寄せ植え。

このスカスカが埋まることはあるのかな?