今週、やいま記者は都合により、てびち編集長から遠く離れたところにおります(涙)
コメントを書く余裕が全くないので引き続きコメントなし状態が続きますが、毎週土曜日に「週てび」を発行することだけは使命(意地?)とし、今週もお届けします~
てびち編集長は家で元気にしていることと思いますので、早速「うさぎ本」の紹介。。。第三弾は。。。
『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』上・下
リチャード・アダムズ 作 / 神宮輝夫 訳
評論社
watership down by Richard Adams
Puffin Books
この作品は、うさぎを主役にしたフィクションものとしては後にも先にも他にない最高傑作だと私は思います。
この作品に出てくるウサギはヨーロッパなどの「アナウサギ」で、ワレン(warren)と呼ばれる地中に掘った穴で暮らしています(日本に昔から住んでいる「ノウサギ」は、穴を掘りません)。
とあるワレンに住むヘイズルとファイバーの兄弟うさぎ。。。不思議な予知能力を持つ弟のファイバーが、近い将来、彼らの住んでいるところに危険がやってくるのを感じとり、兄のヘイズルは仲間のうさぎ達を引き連れ、そのリーダーとなって新天地を目指して旅に出ます。
うさぎ達の旅にはハラハラドキドキの危険がいっぱい。。。私のようなうさぎ好きでなくても、この作品を読みながら、きっと誰でも「うさぎたち、頑張れ!!」と力がこもることでしょう。
私が日本語版を購入したのは上巻が1988年4月19日、下巻が1988年4月23日。英語版(原作)は、2001年1月28日に購入しました。
しばらく読んでないけど、近々、再読してみようかな~♪
コメントを書く余裕が全くないので引き続きコメントなし状態が続きますが、毎週土曜日に「週てび」を発行することだけは使命(意地?)とし、今週もお届けします~
てびち編集長は家で元気にしていることと思いますので、早速「うさぎ本」の紹介。。。第三弾は。。。

『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』上・下
リチャード・アダムズ 作 / 神宮輝夫 訳
評論社
watership down by Richard Adams
Puffin Books
この作品は、うさぎを主役にしたフィクションものとしては後にも先にも他にない最高傑作だと私は思います。
この作品に出てくるウサギはヨーロッパなどの「アナウサギ」で、ワレン(warren)と呼ばれる地中に掘った穴で暮らしています(日本に昔から住んでいる「ノウサギ」は、穴を掘りません)。
とあるワレンに住むヘイズルとファイバーの兄弟うさぎ。。。不思議な予知能力を持つ弟のファイバーが、近い将来、彼らの住んでいるところに危険がやってくるのを感じとり、兄のヘイズルは仲間のうさぎ達を引き連れ、そのリーダーとなって新天地を目指して旅に出ます。
うさぎ達の旅にはハラハラドキドキの危険がいっぱい。。。私のようなうさぎ好きでなくても、この作品を読みながら、きっと誰でも「うさぎたち、頑張れ!!」と力がこもることでしょう。
私が日本語版を購入したのは上巻が1988年4月19日、下巻が1988年4月23日。英語版(原作)は、2001年1月28日に購入しました。
しばらく読んでないけど、近々、再読してみようかな~♪
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