あけましておめでとうございます。
無理矢理続いてる感が日ごと増してきたこのおやつブログですが、
とりあえず、えっと、またよろしくお願いします。
正月早々、いきなりドイツ語かい!
(文字の上の点々、ウムラウトは表記できないので省略………)
と自分でも思います。はい。
たいがいのものは出来るだけ日本語で表記するように
努めてきたのですが、(そんなの気付かんかった?)
日本ではほとんど見掛けないものなので、
通称がごっちゃになってます。
『バーゼラー・レッカリー』だったり
『バーゼラー・レッケルリ』
ドイツ語読みだと下の『レッケルリ』に近いのかな。
メーカーさんの名前はどう読んで良いやらさっぱり。
(………ドイツ語選択やったんちゃうん?とか言わないでね)
読み方はさておいて、
これ、ものすごーく好きなんです。
スイス、バーゼルの郷土菓子。
小さいときから毎年スイスよりクリスマスに送られて来るので
知らないうちにあるのが当たり前になってました。
食感はムギュっ、ネチっとしたあまり味わった事のない食感。
やわらかめの段ボール………って言ったらまずそうね……
固くもなくホロホロでもなく、カリカリでもないの。
バターが入らず
はちみつ、
スパイス、
ナッツ、
オレンジやレモンのピールなんかがきっと入ってます。
表面にさらっとかかっているフォンダン(アイシング)
スパイスのお菓子好きなら
きっと気にってもらえるものだと思います。
我が息子も大好き。
このお菓子の名前がわかったところでレシピを検索すると
おぉ~。ちゃんとありました。ドイツ語だけど(笑)
今年の目標はこれ作ってみまーす♪
…………いつになるやら
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