ただごと

たいくつこそがすばらしい!日常のただごとをただごとでない風に綴るのらくら日記

地デジ化完了

2011年02月28日 | 日記

以前、隣同士で同じ番組を見ていると、

うちのテレビの音に数秒遅れて隣のテレビの音が聞こえる

という記事を書きましたが、今はなんとわずか数秒も遅れる事無く

3Dサラウンド効果~って感じに聞こえます。(七咲主観)

そうです!うちのテレビは地デジ化したのです!!

それもこれも、以前の記事にコメントを頂いた皆様のおかげです!

ありがとうございましたーん♪♪♪

 

  

二月上旬にNTTから電話がかかってきました。

お宅の団地は光電話が使えるので、光に電話にしませんか。というお誘いです。

テレビも電話もネットもまとめて光で安くなる!!

というCMに心惹かれていたので、その辺のところをいろいろいろいろ

掘り下げまくってガッツ全開で聞きました。

 

こんなに食いつきの良い客を釣り上げた方も、いい迷惑かもしれません。

(いえ、何となくですが、

就業時間まであと数十分ほどあるからランダム電話勧誘でもして時間をかせぐか、

ってな時間帯に掛かってきてたのでその辺を勘ぐってみるドス黒さ)

 

結果、団地の光サービスだと地デジには対応してない、ということがわかったのですが

(一戸建てだといけるらしいですよ)

「年に1~2回、使うか使わないかで埃が角質化している電話機がうちにある以上

基本料金が500円になるなら電話だけでも光にしようよ」ということになりました。

 

これはこれでまた別の話。

 

で、家中まとめてフレッツ光!計画がぽしゃってしまったので

やはり地デジ化は自力でやらねばならないようだ。という結果になり、

以前のデジタル抗争の記事で、地デジ化への激励コメント(と七咲は受け取った)を

続々と(3件も)頂いたことに奮起して、まずは自力でやってみよう!!と

SONYのサイトに行って情報を集めることにしました。

 

そこには親切にも「地デジが映らないお客さまは」というページが設置されていました。

 

ただそのページにしたがってテレビの設定をしただけ。

 

それだけで七咲家に地デジ化時代到来!!

団地も七咲家も、とっくの昔に地デジ化していたようです。

ただ七咲が、テレビの設定をろくにしないで、電源を入れて映ったがままのアナログを

ただただ見ていただけだったのです!!

オー!!アンビリーバボー!!

 

サルに長い棒を渡しても天井のバナナを取れるヤツと取ろうとも思わないヤツとがいる!

しかし七咲の場合、棒を渡されたことにも気づいていないサルレベル!!

お恥ずかしい!

お騒がせしてお恥ずかしい限りでございます!本当に!

 

でもこの赤っ恥も三日で忘れることができるので、素直に暴露したというところが

後々、お恥ずかしい筆頭かも知れない…。

(数年後も、厚顔無恥級にこの記事が晒されているのかと思うとそりゃもう)

 

 

  

お恥ずかしいながら、やっと<長い棒でバナナが取れるレベル>になったサル七咲は

がっつりテレビに食いつくようになりました!

それは、素晴らしきかな「d」ボタン。

用もないのに「d」ボタンを押しまくっては、テレビの画面を連動データ化し、

そこに表示されるニュースやら天気やら番組情報やらのリンクをクリックしまくり!

おおー、ほおおー、ぬおおおお。と楽しんでおります。

 

地デジ化したんだからテレビを見ろ!テレビを!!

 

嘆かわしいかな、サルの浅知恵。

ネットしているのとなんら変わりのない状況が見るに耐えない…

あ、そういえばケーブルもつなげばネットも出来るテレビなんだった実は。

(嗚呼どこまでも宝の持ち腐れ)

 

 

 

 

 

*そんなうちの宝(テレビ)はBRAVIA。

確か篠原涼子さんがCMしてたと思うので、ついでに余談ですが。

彼女が大好きな七咲としては旦那様がこのテレビを買って帰ってきたとき

篠原涼子さんが家にきたかのようなトキメキを止められなかったという。

*そして二月も下旬の今、dボタン遊びはすでに飽きつつあるという。


ガタがきている

2011年02月25日 | 日記

調子の悪かったノートパソコンを修理に出してそろそろ1週間。

パソコンデスクの前に正座して(椅子はあるけど出すのが面倒だから使ってない)

はるか上のほうにあるディスプレイを見ながら文字を打っているので

そろそろ首が疲れてきました。

しかも、足はコタツにいれっぱで(寒いから)、

上半身だけをパソコンデスクの方に(90度)向けているので

肩も凝ってきました。

 

ノート!!早く~修理から帰ってきて~!!

(そして七咲をこの変な姿勢から開放して~!!!)

 

 

  

いや、横着せずにちゃんと椅子に座って正しい姿勢でパソコンに向かえば

なんの苦も無いことはわかっているのですが。

生まれてからずっと正座の生活に慣れているのでついつい床に座ってしまいます。

(そして食卓ではついつい椅子に正座してしまう悲しき昭和人間)

 

そんな自業自得な個人的事情はともかく。

 

ノートパソコンは小売店の5年保証に加入していたので、

とにかく期限が切れる前に修理に出そう!という事で修理に出したのですが。

パソコンを修理に出すのに何がいちいち面倒で二の足を踏むかって

データのバックアップですよ、バックアップ。

 

途中までは真面目にバックアップ作業をやっていたのですがそのうち

データが消えたって七咲の人生が消えるわけじゃないしな

という極論に走り(わりといつもそう)、個人データだけを消して店頭に持ち込みました。

 

当然、修理受付カウンターでは「データ消去了承済み」という念書を書かされます。

「バックアップを取っていらっしゃらない場合は今ここでとっていただいても構いませんよ」と

可愛い店員さんが親切におっしゃってくださいましたので

これが最後の砦かもしれん、と思い、ちょっと弱気になる七咲。

「データってつまりは、個人的な書類とか画像とかですよね?」

といかにも頭の悪そうな質問にも丁寧に答えてもらったのですが、最後に

「まあつまりは買ったときの状態に戻る、ってことですね」

と、笑顔で一言。

 

買ったときの状態にもどすなら、いっそ新品と交換してくれ

 

と、不届きなことを思いましたが、ぐっとこらえました。

いや。なんというか、

リカバリーなら自分でできるんだが

という思いがこみ上げたからなんですが。

(リカバリーしないところを修理して欲しい)←素人なりに、ファンが不調だろうと診断した

 

まあそこは修理のプロなんだから、七咲が気を揉まなくても

ちゃんと修理はしてもらえると解ってるんですよ?

頭では解ってるんですが、…不信感がいっぱいです。

 

なぜなら、10年近く前に味わった「修理の結果」が今もトラウマだからです。

特売で、超やっすいヘアアイロンを購入したのは良かったのですが、

これがなんと、使うたびにえらい温度差がありまして。

 

電源を入れるだけの単純構造なのに(安物だから)

アイロン部分にじかに触れるほど温度がぬるい時もあれば

手をかざしただけで高温だと解るくらいに熱が出ている時もある。

 

その差が何なのかがさっぱり解らなくて、店頭で相談してみたら

「修理しましょう」と親切に申し出てくれました。

 

こんな安物なのにアフターケアも万全だとは、

やるな!○○!(お好きな家電量販店の名前を想像してくださいませ)

と思っていたのですが、2週間の修理から戻ってきたヘアアイロンは

全く症状が同じでした。

これはもうメーカーの方に聞いた方が早いのか、安物だからと諦めるのがいいのか、

と悩みましたが

とりあえず安物だからな、と諦めることにしましたよ。

(ヘアアイロン自体が初挑戦だったので、自分の中で無かったことにした)

 

しかし修理されたアイロンが戻ってきたときに、

「修理完了についてアンケートのお願い」という葉書を「出してくれ」と頼まれていたので

(接客態度はどうか、修理は満足か、その後調子はどうか、とかそういうありがちなアンケート)

そこはご御丁寧に

修理に出す前と症状は変わっていません

 と書いてポストに投函する七咲。

 

修理自体は保証期間内だったので、七咲は痛くも痒くも無かったのですが

親切にしてもらったことと修理結果の如何は別物だ、という考えが

日本人の持つ(?)美しい奥ゆかしさに反していることは素直に認めるものの

アンケートまで投函してくれと頼むほどに彼らは技術の向上に貪欲なんだろうと想像し

そこは真摯に協力すべきじゃないかと思ったしだいですよ。

 

いや、うん、それを一枚剥げば、「恨み節」っていうんです、かもね?

 

そうして葉書を投函したこともヘアアイロンを買ったことも忘れた頃に(鶏脳)

修理屋の本部から電話がありました。

大変申し訳ないがもう一度修理させてもらえないだろうか、という旨の電話です。

「あ、そんなこともあったっけ」と思ったくらいなのでもう良かったのですが、

断り続けていると、なんだか家にまでこられそうな勢いだったので

もう一度、店頭まで出向いて修理に出してきましたよ。

平謝りされたのを押し留め、また一から同じ説明をして、それをくどいほどに聞き返され

今度は万全だ!という双方の確認の元、再び修理期間へ。

(今度は、ってのも変な話だが)

 

そして1週間後(今度は何故か早い)。

修理できたので取りに来てくれという電話があったので、また店頭へ。

そこで戻ってきたアイロンと返ってきた一言が衝撃的。

 

「新品と交換しておきましたので」

 

と言われては、心底、はあ?!でしたよ。

 

安物だから動作が不安定なのか、七咲の使い方が悪かったからなのかという事も

一切、すっとばして、新品。

1度目と2度目の修理に出す時に繰り返して主張していた基本的な問いかけ、

「温度差の原因」は解消されたのかどうかという事も

完全にすっとばして、新品。

あんなに確認しあったアレはなんだったのか、という七咲の絶句もすっとばして、新品。

 

「いや新品ですから」「完全に新品と交換ですから」

 

という、<新品>の一言で七咲を撃退する修理のおえらいさん!!

 

それもう「修理」じゃないじゃねえか!!と内心でやさぐれ風に吼えつつ、

すでに葉書の電話がきたあたりから面倒なことにならないといいな、と後ろ向きだったので

もう一目散に帰ってきました。

 

そして家に帰って動作を確かめればやっぱり同じ症状が!!(もういやだん)

 

ええはい。 

そういう事があって以来、

改善されていようがされてなかろうが「タダ」である場合文句を言ってはいけない。

加えて、アンケート葉書を出すなんてことはもってのほか。

それを踏まえ、晴らせぬ恨みは晴らさない方が良い。

ということを学んで、前向きに生きている次第でございます。

 

 

  

何ゆえに修理の人は「熱い時とぬるい時がある」というただそれだけのことを

確認しないのか、確認の仕方が解らなかったのか、したけどどうでもいいと思ったのか、

なんか、もろもろが未だに不思議で仕方ありませんが

(晴らせぬ恨みがいつまでもしつこい)

修理は鬼門だ、と思っているのでなかなか修理に出さない七咲。

 

調子が悪いなと思いつつだましだまし使っていたウォークマンが去年壊れました。

これも保証期間内だったので、いやいやながらも修理に出したのですが

なんと製造が終了している型だったので、その次の世代の同クラスのウォークマンと

新品交換

でした。

 

うっ。新品交換。不吉な言葉だ、と思ったものの、部品がないのでは修理のしようもありません。

とりあえず新品に交換してもらうと、それまでの不調が嘘のように快適に動作していたのですが

最近、また調子が悪くなってきました。

しかしこれは、いくら「新品」であっても前の型の代替品。

その型の保証期間を受けついだ形になるので、二月頭に保証期間が切れました。

(新品購入なら余裕であと半年は保証期間であるものの)

 

新品との縁は、不吉すぎる。

ノートパソもなんかこう、きなくさい「新品」キーワードが出たことだし?

(それは七咲が記事で勝手に出しただけだ)

 

…。

なんかこう書くと。

 

修理が鬼門なんじゃなくて、七咲が電器製品に鬼門なんじゃないかと

やや思わないでもないです、ね。

 

果たしてガタがきていたのは、ノートパソだったのか、七咲か…


つぎに本丸

2011年02月18日 | 葉っぱのミカタ

先日の外堀(記事)に引き続き、本丸(記事)です。

実はこっちの子の話をしたくて立ち上げた記事だったのですが

思いのほか長引き(いつものことだが)

空き時間内にまとめきれず(まあいつものことだが)

思い切って二日分に分けました。

冬の今、植物記事は空っ風が吹いているような有様ですが

空っ風なりに新風です。

 

 

   

2月上旬、友人宅に招かれたのでいそいそとお邪魔してきました。

七咲を手ぐすね引いて待っていたのは、友人ではなくて友人母だったのですが

そのわけは

「うちのサンセベリアを見て~」&「うちのペペロミアを貰って~」でした。

 

マンションの9階なので日当たり良好!まさに温室!!

 

いいなあ、ここ。七咲だったら際限なく植物を広げてしまう危険地帯だな!!

と思うくらい好環境でしたが、友人母は観葉初心者(花専門)。

そうそう、ここから観葉の魅力に取りつかれて次第に鉢が殖えていくのだよ

と、数年前の観葉駆けだし状態の自分を見るようでした。

 

広がれ、観葉の輪!!

 

ということで、「貰って」と言われるままにペペロミアを貰ってきました。

ペペロミア・オブッシフォリアの、オブちゃんです。

実家に置いてきたオブちゃんをいつか引き取りに行こうと思いながらもう5年…

実家のオブちゃんは正統派(?)の、真緑の子でしたが、この子は黄緑の斑紋があるので

…グリーンゴールドかな?(かなり不確実)

ペペロミアの種類は嫌になるくらい多いですが、オブッシフォリアの種類も多いので

その辺りはぼやかし気味で突き進みます。

 

植物名も不明だ、という友人母には、「ペペロミアやで~」と教えてきたのですが

オブッシフォリアの写真を見まくった今では、逆に、

本当にペペロミアで良かったかどうか、やや不安なくらいです。

(だめじゃない)

 

そういうわけで、冬の今、七咲ファミリーに加入したオブちゃんですが。

 

観葉初心者の強みってすごいな!!

 

という一言に尽きます。

冬の今、いくら茂ってるからって、いくら七咲にあげたいからって

 

ばっつんばっつん剪定するなんて!!

 

七咲には恐ろしくてできませんじょ。

 

仕事のために観葉の本を図書館で借りまくりネットで情報を漁りまくりした

いわば頭でっかち状態の己を省みる事件でした。

 

 

  

貰ったペペロミアは4本、長さ20センチ近く、だったので

適当に10センチくらいに短くして下葉を落として本体は水差し。

落した下葉で元気そうで使えそうな子たちはそのまま葉挿し。

という写真です。

 

春ならなんの苦もなく、葉挿し、茎挿しで殖えるペペロミアですが、

このまま、春まで持つかどうか気がかりといえば気がかりなのですが。

 

それよりも気がかりなのが。

 

この記事を書いている今も、パソコンから無視できないほどの異常音が

絶え間なくなってきてまして(以前からだが)。

それはそれは、

グレた息子が当てつけに家の前でバイクの空ぶかしをやっているかの様で

これはもう静観していられないんじゃないかな、と観念いたしまして。

修理に出すことにしました。

 

もう一台、デスクトップのパソがあるので更新しようと思えばできるんですが

デスクトップなだけに、パソコンデスクに鎮座ましましておりますので

彼でブログ記事をあげようと思うと、まずコタツからでないといけません。

冬の今、コタツを根城にしている七咲にとって、コタツから出るというのは

相当な覚悟が必要です。

 

冬の今、デスクトップとがっつり長時間向き合うのは

寒いですから

さくさく軽快に記事を捏造出来たらいいな、と

バイクの空ぶかし音に悩まされつつ、明日のわが身を案じるばかりです。

(パソの身を案じてやれ)


まずは外堀

2011年02月16日 | 葉っぱのミカタ

床がヒヤイのと掃除をするときに邪魔なのとで、

植物3鉢(アジアンタム、パリソタ、ベンジャミン)をついに

天上へ召し上げてしまいました。いや天上っていうか、冷蔵庫の上なんですけど。

なんか神棚みたいになっていて、毎朝、拝んでしまいますよ。

 

七咲、信仰心はないですが迷信深いです、というのはどこかで書いた気がしますが

毎朝起きて一番にすることは、ベランダに出て

「お天道様、ご先祖様、おはようございます、今日も一日よろしくお願いします」

と挨拶することから始まります。

それが家の中でも!?(汗)

 

タムさまパリィさまベンさま、おはようございます

今日も一日(生きながらえてくれますよう)よろしくお願いします!!

 

返事は、枯れ葉が舞い落ちてくるのみなので、やや心もとないです。

 

 

  

毎朝、お天道様とご先祖様に挨拶するのですが、一日の終わりに

今日も一日有難うございました、と御礼を言うのをいつも忘れる都合のいい七咲です。

なので最近は朝のご挨拶時に、あ、そういや昨日はありがとうございました、と

付け加える適当ぶりがけしからんわけですが、なぜかどうしても

一日の終わりを忘れてしまいます。

 

そんなベランダは、今、「自然体で冬を乗り切ろうイベント」絶賛開催中です。

メイゲツの「メイ」、ガジュマルの「ガジ丸」、ブレイニア×2(墓標)、

黄金司(じいじ)が頑張ってます。

 

これはメイゲツじゃなくて黄麗だったか?と己の記憶を疑いたくなるくらい、

潔くメイの緑色が抜けてしまいました。

メイゲツも寒さで紅葉するらしいのですが、

こうなると「紅葉」というよりは「顔面蒼白」、という感じがしていたたまれません。

一応、外育(食育、みたいな感じで)を敢行しよう、と決意した時に、保険として

メイの葉っぱをいくつか葉挿しで育てているので

緑のメイゲツちびも、(室内に)いることはいるのですが。

 

ガジュマルは、枝挿しで外で育てていた子を、そのまま外育続行です。

「うちはガジュマルを庭木にしてるわよ」と、昔言われたことがあったので

やってやれないことはないのかもしれん、と外に出したままにしているのですが

土植えと鉢は違うだろうな、という不安が常に付きまといます。

それでも鉢に防寒を施すかどうか悩みながら、元気なまま2月まで来ました。

…大阪の冬は暖冬だったのか?

 

じいじと呼びたくなるほどに、黄金司も黄色くなってますが、これは冬の前からなので…

冬がこの子にどういう影響を与えているのかがイマイチよく解りません。

一応、次世代の黄金司を室内で育てているのですが、こっちの子は変化なしです。

室内でも室外でも、今一つ付き合いが浅いままの黄金司。難しい…

 

それからブレイニア。悲しき墓標。

ブレイニアはもう早い段階で諦めました。

冬の気温に耐えられるか否か、という以前に、まず水ありき!なんだな、というのが

がっつりと解りまして。

(潅水を控える→弱る、冬に水をやる→弱る、つまり、水>弱る>冬、…みたいな図)

ブレイニアの冬は室内で湿潤!!という教訓を刻み込むためにも

春まで墓標を残しておこうと思います。合掌。

 

それから、そんな「自然体で冬を乗り切ろうイベント」に参加するともなくそこに在る

アイビー。

去年の冬も乗り切ったので今年もまあいけるだろう、と余裕の構え(七咲が)。

葉っぱがやっぱり赤茶けてきているけど、夏に元に戻ると知っている今年はもう

端から室内へ入れる気ナッシングです。

(ここ、朝は日陰ですが時間と共に日が射してきますのでご安心くださいませ)

アイビーに関しては、観葉というより雑草扱いになりつつあり…

春になったら綺麗に剪定して観葉に戻してやらねば、というところです。

 

以上、「自然体で冬を乗り切ろうイベント」参加メンバーでしたが

2月も中旬にきて、大変革!!というか、ガジ丸の葉が茶色くなってきて慌てていると

雪が降りましたよ、雪が!

 

いや、豪雪地帯の人から言わせればせせら笑った鼻息で溶けそうな程の雪でしたが

一応、屋根と垣根にうっすら積もったので、

これはさすがに凍る!!(七咲の背筋が)と泡をくって

ガジ丸とメイ、じいじを部屋の中に入れました。(雑草、…もとい、アイビー放置)

 

一度中に入れてしまうと、再び外におっぽり出すのが心苦しいので、まだ

部屋の中におります。

 

これはもうイベント強制終了?ですか、ね?

 

 

 

  

 

すでに二月も中旬に差し掛かり、忙しさに拍車がかかる毎日です。

一体何がそんなに毎日忙しいのか忙しくないのか、自分でもさっぱり解りませんが

パソを立ち上げても文章を乱打する時間がないことだけは確かです。

 

脳内筆記の実用化を説に願う!!

 

頭にはありとあらゆる文章が溢れかえっているのですが

如何せんもう脳が老朽化しているため

打ち出さないと片っ端から忘れてしまう!!

そんなネタのストックさえもおぼつかない現状、脳内思考データパソ転送化が実用されれば

この<ただごと>なんか

 

一日に5回くらい更新できる自信がある!!

 

それくらい、くだらないネタならいくらでもある!いくらでも!!というジレンマと戦いつつ

今日もネタが忘却のかなたです。