shi&saのドタバタ日記

様々な出来事や感想などを記録していきます!

「親知らず」抜歯 その4

2012年11月10日 | Weblog
 朝一番で手術後初の口腔内検診。 抜歯後に空いた歯茎の空洞に埋めていた出血を流しだす管を抜き消毒して終了。 しかし舌の痺れは改善されてません。 ビタミン12を処方されて様子見となりました。

 病室に戻り朝食と点滴をうけ午前に無事退院しました。

 とにかく顔が腫れほっぺたがパンパン。 歯痛とあわせ最悪です。

 翌日からは仕事に行かねば・・・・。

 だいぶ秋も深まりました

「親知らず」抜歯 その3

2012年11月09日 | Weblog
 切開した歯茎から血がなかなか止まりません。口も開けれませ。徐々に麻酔が切れて痛み出しました。舌も唇もしびれたままです。顔も腫れあがってきました。 でも、この辛さを乗り越えるとパラダイスが待っていると思い耐えるしかありません。

 朝昼と絶食で空腹なはずなのに食欲ありません。 そんな中、夕食が運ばれてきました。初体験の三分粥におかずは極刻み食。前歯だけでかんで飲み込むしかありません。 こんなにゆっくり食事したのは初めてかも。
 食後は痛みとの戦いが始まりました。 痛み止めも効きません。ボルタレン座薬追加し眠剤服用して寝ました。

 しかし、隣の患者さん(おじいさん)の凄まじい歯軋りに悩まされ、余計痛みが増大するではありませんか。

 明日は口腔内の検診を受け点滴して退院です。それにしても舌の痺れが気になります。確かに手術前の説明で舌神経の損傷リスクを聞かされ同意書にサインはしたけど・・・。 まさか確立0.6%のアクシデントに見舞われたとは思いたくないです。

 明け方ウトウトできたような。

「親知らず」抜歯 その2

2012年11月05日 | Weblog
手術当日の朝を迎えました。

 絶食して静かに9:00開始を待ちます。

 「手術場に行く時間です」とお迎えが。 歩いて術場へ。手術室に入ると軽快な音楽が静かに流れ、術台に上がった途端数人の看護師さんが心電図・血圧・麻酔点滴・麻酔ガス等の用意のため一斉に動き出しました。 やがて、左手の甲から入れている点滴液に冷たさを感じ、マスクにガスが流れますと説明があり、2回ほど呼吸したらもう麻酔100%

 「予定時間の倍の2時間かかりました」の看護師問いかけでぼんやり目覚め、「あ~麻酔の効果って間違いなく凄い。こんな感じなんだ」と改めて感心した次第です。

 しかし、そこから病室までどのように運ばれたか全く記憶がありません。

 それから間もなく痛みと痺れとの格闘が始まるのでした。

 今朝窓から見た山に初雪らしきものが・・・。

「親知らず」抜歯

2012年11月04日 | Weblog
 10月29日入院
   30日手術
   31日退院

 正式には「左右下顎水平埋状智歯」抜歯手術でした。

 今回は、地元の歯科医では「親知らず」の埋没状況が、舌や唇の神経に近すぎて抜歯出来ないため、紹介された病院の口腔外科で左の「親知らず」のみの抜歯予定でした。 が、入院した日に何故か右の下奥歯が痛み出し、今まで悪させず静かに眠っていた右「親知らず」が原因しているかも知れないとの歯科医の判断で、左右の「親知らず」を一度に抜歯することになりました。

 手術は全身麻酔で1時間程度と言われていましたが、催眠術と麻酔には絶対かからない自信(笑)があるので、本当に全身麻酔なんてかかるのかいな。 手術途中に目が覚めて激痛を感じないかと不安が増しながら、入院1目の夜は更けていくのでした。

 手術は明日朝9時です。