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読書日記

好きな本とアレについてつらつら

無題ドキュメント

2016年02月05日 | たわごとねごとひとりごと

で、えー、せっかくいちんち空いたんだし、隙間にこっそり埒もないことをつらつらと書きとめとこうかと。はい。するーっと通り過ぎてくださいな。単なるわたくしめの憶測です。モウソウ入ってますな、ここんとこの一連について。

年明けてそろそろ正月気分もぬけきったという頃に起きた、日本中を震撼させた大騒動だったわけですが、ここまで見てきて、果たして御大は、どこまで準備していたのだろうかとわたくし疑問に思いました。
まあ、昨年の年明けからキナくさい気配はたちこめてましたし、イヤンな噂も、私のようなお茶の間レベルまで聞こえてきました。しかも国規模の大仕事入ってくる傍ら、どうしたんだいと目をむくようなひきこもり御大のロケ多数。すべてが今回の兆候だったと考えられなくもありません。
では、御大の準備期間はこの該当の1年間かと問われましたら、わたくし答えは否だと思うのですよ。
本格的な始動は近年だったにせよ、おそらくあの深謀遠慮の権化みたいな人は、もっとずっと以前から、この事態を想定して水面下で準備を進めていたのではないでしょうか。
忘れもしない、10年の年末あたりでした。あの人は「はたらく」と明言した通り、次々と新しい仕事に取り組み、従来のものも高クオリティ、圧巻の仕事力を見せつけました。それまでも着実に成果はあげていたのですが、何かその年は違った。いつもを100%としたら、120%を感じる本気度でした。しかも極めつけは「ファン孝行」ですよ。徹底して私らファンを突き放してきた御大が、何を契機に振り向いてくれたのかと当時首をかしげたものです。
わたしは以前にも述べましたとおり、不惑越えや震災を機に戻ってきてくれたという見方には否定的でした。私が御大の挙動に変化を感じ取ったのはそれよりも前、思い当る理由のない時期に突然、あれ、なんかにゃかいさん、こっち見てくれてる?と不審に(ひでぇ笑)感じたのがきっかけです。ほんとに些細なきっかけですが、横顔しか見えないのが常だった人が、少しだけななめになってくれた印象だったので強烈でした。だから震災とかヨソジとかの理由に違和感があって、しかし他に何の理由も見当たらない時期にだったので、長年の謎だったわけです。
ですが、もしその10年当時、御大たちが腹をくくらなければならないような、何らかの難事が私らの預かり知らぬところで起こっていたのだとしたら、これほどに当てはまる答えもないわけです。自らの戦力を研ぎ澄ましつつ、グループの結束力を高め、仕上げに私たちファンだけでなく、世間一般にまで「かけがえのない」存在となって、あの人たちは今のこの事態に備えていたのではないでしょうか。
無論、証拠なんか微塵もありませんし、手前勝手な憶測なのは十分承知しています。ただあの時に感じた強烈な違和感と、あの下準備の権化が、ここのまでの道のりを無策で歩んでくるはずもないという確信が、私には関連して見えるわけです。
もちろん、すべてが彼らの読み通りに動いているはずもなく、様々な不測の事態、軌道修正はあったでしょうし、もしかしたら予想してたよりもずっとずっと厳しい局面に立たされているのかもしれません。しかし、御大がたった一言だけ述べた、明確な意思表示を思えば、決して彼はこの事態を嘆いたり諦めたりしていないし、視線はしっかり先を見据えていると思えるのです。
であるならば、私たちにできるのは、地道にハガキやメールで支持メッセージを送り続ける事とか、途切れないようにしぃでぃーを買い続けること、しかも彼らの作戦の邪魔をしないように、となるのでしょうな。
継続はしんどいですし、明確な言葉で語られない真意に、不安になるなというのが酷なのももっともです。体調崩したり弱音吐いたりすることも必要でしょう。ですが、不安になったら、弱ったら、もう一度彼らの根本に立ち戻って勇気をもらい、再び顔を上げる力を持つのもまた私たちの強みなわけです。
トシだの蒙昧だの叩かれようと、しぶとくつよく、踏まれても踏まれても顔をあげ声をだし、いつか彼らと共に、虹の向こうにあるとびきりきれいなものを見るために、今日もがんばろうと決意を新たにした、春のはじまりの一日でした。

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2016年02月04日 | たわごとねごとひとりごと

ああー……またまた消えてしまった。つまらん理屈をこねくりまわすと決まってデータ消えてしまうのは、にきのカミサマか本のカミサマがお怒りのせいなのか。
えー、すぺさりすとオンタイできなかったので、追っかけしつつ。
好評ということで何よりです。テンポもいいし、シリーズものという強みもある。よかったです。にちやうよるも楽しみ。あれはなかなかに冒険枠だよなぁ。確実に数字とれる内容じゃないとこで敢えて勝負してる感じがすごく好きです。細かい感情表現の演出もお上手。ドラマ普段見ないクチの私ですが、繊細なつくりこみが性に合ってます。
で、えーと、何書いて消えたかと言えば、今朝の落ち込みにでした。てっきり録ってると思ってた、昨日のおじゃが……噂ではすんばらしいえぴたくさんだったとのことで、うきうきして確認したのに……ない。ばかばかアタシうかつ過ぎ!
まあ末の笑顔がたくさん見れたらしいので、よしとしときます。脳内でモウソウ補完しとく。しくん。
早くどやうになーれ。生の末の笑顔が見たいです。やはり、私にとっては末って重要な指標なので。
無理につくったものでも笑顔は笑顔。キミのまっすぐさが今の私には何よりの判断材料なのさ。
あ、でもそのまえにちゃらんらんか。早いわーいっしぅかん。

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2016年02月03日 | たわごとねごとひとりごと

ぎゃうてんオンタイムできなかったので、追っかけちぅ。……まあ今までうっちゃってたモロモロのせいかもね。でも今後もうっちゃる確率大だね。ううん、なるべくたつきの道は残しときたいんだけども。さて。

つくづくこの半月を思うに、昔から変わってねぇな、自分てとこです。何か一つを選ばなければいけないときに、結構迷いなく今までも彼らを選んできたなと。そんでもってあんまり後悔してない。ひとりみいいよ。こっち来て正解と思える今の自分が幸せです。
その辺り、末もわりかし手広くなくて、いっこだけの大切なものを手の中に握りしめていそうなので、末に関してはあまり心配していません。打ちひしがれても、ほんとに大切なものさえ残れば、あとはちゃんと顔をあげていけそう。
どっちかというと、過ぎるくらいやさしい人の方が、モロモロ背負ってつらくならなければいいと切に願っています。達観しているようでいて、ときおり見せる天使ちゃん顔負けのピュアな部分を、傷つけられないといいのですが。
ヘンなとこ不器用で純粋なので、裏切られたとか手のひら返されても、怒ったり憎んだりするよりも、ただ悲しむだけの人だよなと感じています。ここにじぅねん見てきて。だからこそ頻繁にアタクシが過保護まま発動させちゃうんだし。末に発破かけたくなるんだし。
まあ、でもやさしいだけでなくつよいおヒトでもあるので、今日食べたつまみがうまかっただの、たまたまエレベーターのタイミングがよかっただの、ちっちゃいシアワセが、なるべくたくさん御大に続くといいなぁと願ってやみません。
しっかし、やっぱひるなまないのコタえるわー……。現状を知りたい。健康状態の把握、切に望む。

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2016年02月01日 | たわごとねごとひとりごと

2月の声を聞きましたね。はー、もうそんな。
実感もわかず、春は依然遠いです。寒い寒い。
立春? 何ソレ的なワタクシでして、わき目も振らずにいるくせに、一歩も踏み出せてない感がすごい。ひたすら凝視。にらみ合い。こう着状態。そんな言葉が相応しい。
緊張の糸とやらは思ったよりも柔軟性があったらしく、まだまだひき絞れそうです。すげぇなとちょっと自分を見直す始末。や、こらえ性のなさと飽きっぽさはもはやワタクシの特性と言っても過言ではないので。

ということで、ふたたびげつやう夜がやってまいりましたが、ご覧のとおりワタクシの目は海を彷徨っております。だめなんだよなぁ。この枠だけは思い出してしまって。いまだに見れない。ごめんよ、ここだけはがんばれない。
何ですかリクエストとか。楽しんでいる方も多いでしょうし、無難なところかもしれませんが、私しばらくは録画で保存です。ちゃんと落ち着いてから見ます。
すごい好きで、繰り返し繰り返し見ている回の一つなので、もうそんなに以前かよ、と唖然としてますよむしろ。そっか2年半も前か。
にじっしぅねん、ということで、もろもろ企画あるらしいですが、みんなが楽しめるといいなと切に願います。作る人も見る人も。もちろん、出る人も。

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2016年01月31日 | たわごとねごとひとりごと

くっそう。何とか末のおたんぜう日前にとがんばっていのたに、やはり当日になってしまいました。や、いらん動揺をしてしまい、バッテリ充電が切れるほどぱそちゃんを放置してしまった私がわるいのですがね。
だからといってアップしたら全文消えることないじゃん。ぷんぷん。

えー、アタクシ同様、ぱそちゃんも動揺しきりでしたのでしょう。何にかと申せば、そらもう御大らぢおに決まってます。
末のはぴばから始まって、年末年始のことやら、店のことやら盛りだくさんの30分でしたが、最後の最後にすべてもってかれてしまいました。あーたんはないよ……ひどすぎる。
天使ちゃんの降臨で、戦意を根こそぎされてしまいました。やめてよぅ。よろってないとなのに。
先週の選曲なんかは、ザッツ御大て感じで比較的冷静に受け流せたのですが、あーたんにお出ましいただいては、ワタクシめの必死の虚勢なぞ、ちり芥にも等しい。先ほどのにきでいろいろこねくりまわしていた理屈もすべて吹っ飛びましたよ。
でもその分、己を鼓舞するために、某お絵かき場所にて倉庫からこっそり顔を出して綴っていたモウソウに、後半部分だけでなく、おまけの一幕もつけられそうです。年末あかしろのぎゅっとなってるヒトタチを。あの御方の視点で。うんと短いですが。
や、いいのかもしれません。えねっちけーもあることだし。
御大司会だけならもろ手を挙げて喜べたのですが、そろってというのは、正直複雑でした。無論、御大の発言を信じはするのですが、それは御大の心そのままの言葉ととるのとは同義ではない。何せ、全部ウソと受け取って、あとからじっくり真意を考えなければいけない、やさし過ぎるうそつきなので。むしろ心情という点では、末の言に信を置きたい。末の方ががよっぽど私たちに近いと考えていますので。
まあ、以前の御大のごとき重たい貝になってしまい、滅多に本音を吐露しなくなったヨソジ目前ですがね。
あー、ほんとひるなまおび復活してくれまいか。あとそれと、これは声を大にして言わねば。

「あーたんに、会ーいーたーいぃぃぃぃ!!!!」

そんな睦月つごもりでした。

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2016年01月29日 | たわごとねごとひとりごと

こんしぅも終わりです。なんつーか、早いわぁ。がむしゃらに生きてる感満載の今日この頃。何かそれが快感になってきて、疲労感の蓄積に薄笑いがうかびます。だいじょぶ。病んでる自覚はある。
さて、そんなこんなで持ち帰り仕事でオンタイしましたきんやう夜ちゃらんらん。ごだいさまとやらのとくしぅで、家人がたいそう喜んでいましたが、アタシ的にははあ、そうっすかという程度の知名度。ううん、ごめんよホントに疎くて。
ただ、御大が御大で、ほっとしました。何よりです。きちんと食べて寝て。そしてふんばってな。


……と書いたところでオちてました。だめだめです。
ところで御大はおそとへとか。あったかいところでゆっくりできるといいのですが。

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2016年01月28日 | たわごとねごとひとりごと

マドとおじゃを見ました。というても平日なのでさささーっと。休日にゆっくり見ます。草さんのドラマをオンタイしながら今日を振り返る。
マドは楽しかったです。はるなちゃんありがとう。ミナミナサマありがとう。しぅりょうの流言が流れていますが、それこそ陰謀ぷんぷんでよくもまあと怒るよりまず憐みすら覚えます。そんなに目障りかい。それほどに脅威なのかい。人を呪わばという古くからの格言はばかにしちゃいけませんぜ。ずっとずっと伝えられてきたのは、そこにそれなりの意味があるからなのです。
御大がヒトのわるくちゆっちゃだめていうおうちの人の言いつけを守っているのは、だからとても良いこと。

してる場合じゃないの末もよかったです。混乱のさなかのロケ、さぞかし辛かったろうと思いますが、ちゃんとこなしてる。えらい。ナマモノめいた現場の多い末だからこそ、自制と自律は桁外れのはずで、来し方がきちんと実績として反映されているなあと。感心しました。さすがアタシの見込んだオトコ。
その人の真価は、窮地にこそ分かるというものです。あー、アタシ幸せだ。

そしてべさんにはナチュラルに嫉妬しました。ううむ。なんて羨ましい。ただなー、べさんはああやってちょいちょい出してくれるけど、黒メガネの人とはほんとどうなってんだろ。私的には黒メガネの人こそラスボス的な存在感があって、あの人が動いたら何かくる、と勝手に思いこんでるんですよね。無難なコメントしか出してこないし、動かないのかなぁと思いつつ、それでもまだ身構えてます。
しかし草さん、初回の全力疾走でも思ったけど、若いねぇ。健康なのはいいことだ。ちゃんと食べて寝て仕事して。そんで御大と力を合わせてな。君の屈託ない笑顔も待っているよ。虹の向こうでみんなで笑えるといいねぇ。

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2016年01月27日 | たわごとねごとひとりごと

御大のおやうふく、前も思ったけど、何ナノか。まあかわいいけど。ぎょてんすたふさんの趣味か。
トシくってますますかわいくなってくのは良いのですが、ちと寒そう。ほこほこっぽいあったかいのなんか希望です。
や、私が寒いだけなんですが。
今日からあったかくなるなんて言ったくせに、周囲はちっとも暖かくなどなりませんでした。寒いよう。
あったかいホットショコラつくって飲みたいものです。
高校時代の恩師推奨。リラックスして集中力が高まると。御大たちもぜひ。

いろいろ来たきたキターって感じの不穏なあれこれが、冬眠あけたムシみたいにうぞうぞしていますが、とりあえず待ち構えている状態だったので、まあ早かったのね、が正直なところです。
誰それの番組が終わるやら、誰ぞの資金がいくらだの、まあ想定内のところから始まりましたね。この後どんなえげつない品性疑うネタを提供してくるのか、サイアクなとこまで想定して身構えてますが、ぞーきだろーとクスリだろーと、ギょーかいだろーとアタシへっちゃらさー、みたいです。ううん。たぶん、すごい社会的に許されないことだとしても、アタシが代わりに罰を受けるからとか言いそう。つーか、そんなんばっかりでしょう。お仲間。つける薬ない重篤なヒトタチが、日本全国に隈なく生息している。
そんな手の施しようがない私らの度肝を抜くネタを提供できるか否か。そのへん、ある意味ハイエナさんたちの手腕が問われるかもしれませんね。
そういやどこぞで採点されてたな。にじってん、とか再提出、とか。
そういうレベルで言えば、明らかに今回のもろもろは再提出不可レベルですな。ちっとも創意工夫が見られない。だめだよ、独創性がなければ。今日びチビッコたちだってオリジナリティ求められるっつーのに。
あと、一般紙の記事がこれからもあると嬉しいなぁ。経済紙とかが経済効果も分析しつつ、冷静に意見してくれる方が耳を傾けたくなります。

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2016年01月26日 | たわごとねごとひとりごと

豪語してたそばから、何ですかトンデモな体温になってしぶしぶいんふるちゃん検査。陰性でした。当たり前だっツーの。家人は心労だの知恵熱だの好き勝手言ってくれますが、単に臨戦態勢が体温になって表出しているだけです。ぷんぷん。
とはいえ、せんしぅ末あたりから、少しずつ周囲が静かになり、巷ではほっと胸をなでおろす人々も増えたようです。アタシは静かになったこれから、いじわる権化なヒトタチが、隠し持っていた悪だくみを披露始めるのではないかとピリピリしています。たぶんリオあたりまで浮き沈みはあるものの、根本的なスタンスは変わらず、彼ら第一に考えてくんでしょうなぁ。ほんと、置物たちには申し訳ない。月が変わるくらいからは、ちっとずついつもの色も入れていきたいと考えてはいるのですが。

でー、蹴球のためにらいぶらりがお休みになってしまい、とほほな火曜日です。
以前の火曜日ならひるなまがあって、御大の現状が逐一確認できたのに。かえすがえすも寂しいです。まあ、こんな時に生つーのは、惨いの一言につきるので、あったらあったで「休んでえぇー」と泣いてそうですが。
というか、べさんだの松さんだのは出てきはりますが、黒メガネの人は、今回の件をどう思ってられるのでしょうね。彼氏にこそいちばん訊いてみたいです。
ただ、御大は敵も多いですが、味方もまた多い方ですから、決して四面楚歌という絶望的な状態ではないと思っています。オトモダチにしろ、すたふさんたちにしろ。
あと、下3人をむにゃむにゃ、特に末に対して過敏に何か言うてる人見かけるのですが、末の二面性を知らずにいる人だなぁとつくづく痛ましくなります。神経質でナイーヴな末っ子という一面も、もちろんヤツの特性ではありますが、もうじきヨソジの、俯瞰して物事見る目をもった、汚れ役から二の線から何でもこなす万能系、グループの屋台骨という側面ももち合わせているので。ご心配戴かなくても。
第一、そこらあたりで末が、今後どう動くかを、私としましては非常に楽しみにしておりますのさ。
今は御大が前面ですが、御大いなきゃ何もできないような子はすまにはおりませんよ。クサさんにしろがきぐげちゃんにしろ、危機管理能力は並はずれています。くぐってきた場数が違うのでね。
報道のミナサンには、それこそ、私らファンの足並みに感心するより、私らを先導してきた彼らの手腕にこそ着目・感心されたらどうですかと言いたいです。
まー、御大なんかは軽くにじぅねんくらいかけて結果出しますので、飽きずに気長にね。それこそ私らのお仲間になるくらいのつもりでさ。

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2016年01月25日 | たわごとねごとひとりごと

早いなぁ。一週間ですか。あれから。なんか、一昨日くらいのことに思えます。先週の一週間とは大違い。それだけ、一心不乱だったのでしょうね。わき目もふらずにひたすら。
ちょうど、にじぅねん前の今頃、大はまりして、びっくりな大雪の中、彼らのしぃでぃーやらコンサートびでおやらを買いに走ったのでした。
今日みたいなすごい吹雪の中、対向車や前の車のシルエットが見えないような、間違っても外出しちゃならんだろうという日に、高笑いしてお買いもの。ぺーぺーのやっすいお給料顧みず。しかし至福でした。007で目がくらんだです。ふふふふ。
それまで本につぎこんだことはあっても、それ以外は無趣味に近いヒトでしたので、やはりあれは私内維新だったのかもしれません。人がましくなったと周りから言われた。

にじぅ年後の今、こうして変わらず彼らが好きで大切に思えることにしみじみシアワセを感じております。こんなに長いことふぁんでいさせてくれてありがとうね。

で、ようやくちょっとばかりやいやい言われなくなってきて、ヨカッタネェと家人からは言われましたが、そんな時こそ注意報よと、鼻息荒く臨戦態勢継続ちぅです。まだまだ。
しかしいったいこのトシヨリの、どこにこんな気力が隠れていたのかと、自分自身不思議です。いんふるちゃんも恐れをなしてか寄り付きませぬ。いいことだ。

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2016年01月24日 | たわごとねごとひとりごと

草さんと末のやりとりに笑わせられた休日の夜でした。
そして末のドラマをにまにまと見つつ。うふふ。初回は御大に通じるとつい同様私も思っていたのですが、だいすけ氏は、末だからこその役ですね。末のストイックなところとナイーヴなところがうまく反映されている。
やはりワタクシ役者としては末がいちばん好きです。あ、あーたんは天使ちゃんなので別格ですよぅ。
しかし草さん。いいわー。ずぼらな金銭感覚、ワタクシ恥ずかしながら大層共感できます。まるでにじぅだいの頃のアタシを見ているかのよう。さすがごちゃいじ。まいOんばーもなー……ものすごく共感しました。
でも、いちおう探しといた方がいいかもよ。つーか記事になったらヤバないか?

御大は今日はきんやうよる番組の収録だったそうで。あちらこちらが騒いでいましたが、ほんにかしましく。やはりワタクシ根本的にテレビはキライだわと再認識したとこです。や、ほんと基本紙の生活の人なんで、彼らに遭わなければ、きっと紙基本の淡々とした静かな、でも鮮色のない生活していたことでしょう。今も近い生活してますが、何の痛痒もありませんし。
何しているかと言えば、ひたすらハガキ書いて慄きながらネットチェックして、くうねるやすむの休日です。だいすけ氏に蔑まれること請け合いだな。

で、ハガキを書きながら、しみじみ思ったことは、騒動の中、さすがと絶賛される御大の仕事への姿勢は、まんま現場リスペクトなのだなぁということです。
一昨日書き散らかしたにきに、現場の皆様は分かってくれると記しましたが、それはつまり、裏を返せば「現場は聖域」なのだということだと感じました。神聖不可侵、どのような周囲の状況があろうと、いったんカメラが回ってしまえば、一切の思惑や事情は断ち切られ、ひたすらに番組づくりに集中していくのが、現場が現場たるゆえんなのではないかと。
ですから御大たちは、マドもきんすまもらいぶらりでも駅でも、渦中にある自己の事情などいっさい関知させず、いつもどおりの鋼鉄の職業意識で仕事に臨み、成果を上げ、それに周囲がうならずにはいられなかったのだと思います。
長年、共に現場で番組づくりに携わってきた人たちと、変わらずいいものを作り上げていこうと。ただ一途に。
そのあたりを、どうか誰か広めてくれんでしょうか。こうして海の片隅で私ごときが声に出していても届かない。
誰か、大きな声の出せる人が、そんな現場の大切さを、大切にしているすまたちを、声に出して世に届けてほしいです。
や、もちろん私自身地道にハガキで伝えていきますけどさ。

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2016年01月23日 | たわごとねごとひとりごと

……なんか、アタクシたちを甘やかしまくりの御大どやうらぢおでした。確かに嬉しいんだけど、なんかちと複雑です。
というのも、理由は3つほどあって、1つは、言わずと知れた御大に関してだけはどえむな性分が、幸せになることを邪魔したからです。ほんと、あの人が甘やかしにかかると、根が弱い私なんかは、簡単に緩んでしまい、安心して肩の力を抜いてしまいそうなんですよ。これからなのに。まだ何も好転していないのに。状況は依然厳しくて、一瞬たりとも気を抜いてはいけないというのに。
2つめは確かにお礼のメッセージなんだろうけれど、ほんとに迷惑じゃない? アタシタチ邪魔してない? と疑心がぬぐえないからです。花てっぺんは確かにすごいし快挙ですが、それが及ぼす波紋ははかり知れなくて、正直今後を息を詰めて見守らなければというところ。ううむ。やはりいつもの適度にヒドい御大くらいが、私には丁度いいらしい。
3つめは、どこぞの組み合わせの方々が、すさまじい勢いで感動しているのを目にして、逆に冷めてしまったという。すいませんね。無論某所でモウソウしたとおり、私だってごにんの絆を信じたいですよ。しかしどうしてもわんこを信じきれない。かつて煮え湯を飲まされたこと、いまだにアイタタでちっとも水に流せない狭量な人なので。

で、かぶるようにして末のどやうよるなまが開始。実は御大らぢおよりもこちらの方が気が気じゃなかった。あの生以来初めてめんが生出演です。末、はやまるな!ときょういちんちどれだけ唱えたか。
まあ、ワタクシのそんな浅慮などどこ吹く風で、ぱーふぇくつびじねすあいどーは、今夜もさわやかに寒さを語って番組を始めました。
今年のはやりもの特集もよかったな。
ほっと胸をなでおろしました。

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2016年01月22日 | たわごとねごとひとりごと

きんやう夜ちゃらんらんのスペシャル版は、なかなかに趣深く視聴させていただきました。

当時の騒動、私の周りでは、ややさっちゃん擁護優勢だったのですが(地域的に)、ことごとく手を振り払われていく様には、同情しつつも諦念も入ってました。まあね、仕方ないよね、事務所出ちゃったんならね、という。
外側から見ると、いかに何も見えてこないかという証左ですな。
けれど、御大たちがこうした状況に立たされて、内側が少しでも覗き見える身になると、外側の人々のヨカッタネ発言や、やふにゅうすで少しずつ報道量が減らされていくことへ、ひしひしと無力感を感じ、己が非力のやるせなさに正直自己否定の極みまでいきましたよ。職業意識も社会的身分も何もかんもうっちゃって、いきなり公道で叫び倒してやりたいと何度思ったか。御大たちに迷惑かかるので間違ってもしませんが。
でも、それほど血迷うくらい、ここ一週間私が不甲斐なさに打ちのめされてきたのも事実です。
にこどうや有明某所の祭典をとっかかりにし、息を吹き返したさっちゃんの様子は、だからこそ感慨深いものでした。そして、この復活劇を今私たちに見せる意味を繰り返し考えました。
メッセージの受け取り方としては大別して二つあると思うのですよね。
同じく見ていた家人によると「やっぱ独立はリスキーだよな」という趣旨で落ち着くらしいです。なるほどねぇ。外側から見ると、やっぱりあの惨い仕打ちがいちばんショッキングなのかと思いました。
一方、同じく見ていたやや私寄りの家人の言は「これって誰得つったらやっぱアンタタチじゃね?」でした。
私も勝手にそう思い込んでいます。今のこの状況で、心痛めているであろうファンへの、エールなのではないかと。大丈夫だからと。必ず乗り切ってみせるからという。スマイルも「くーーーーーーん」も。
エールが、どのような意図で放映されたかは定かではありませんし、無論エールということ自体が思い込みでしかありませんが、謀ったかのようなこのタイミング、周到に準備されていたと考えるのが妥当かと思います。
となると、制作側もある程度御大たちの事情を知っていなければ組めない企画ですし、だとすれば、ちゃらんらんスタフは、御大バクアプを表明しているのかなと思いました。

あの人、どこまで見通してるのか。それと、すたふさんとのやりとり。なんか、また戦慄しそうです。

報道通りにはまったく楽観視していませんし、きわめて厳しい状況が、これからも待ち構えていることは必至です。ですが、それでも、御大たち自身の力量は疑うべくもなく、組織の思惑は思惑としても、モノを作り上げていく現場では、間違いなく彼らの凄まじさを、携わる皆々様は実感していてくれるのではなかろうかと推察します。
ゆえに、一時的にどのような状況下に追い込まれようと、私たち彼らを求める者たちが、決して諦めることなく、彼らを求め続けていれば、必ず「われても末に会わんとぞ思う」なのだと思いを強くするのですよ。
ええ。そらもう。にじぅねんごしのファンなめんなよ、て気持ちです。

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2016年01月21日 | たわごとねごとひとりごと

ここまでまいんち、泣いたり嘆いたり心配したりときたんだが、やはり私、この場は好きなことを好きなだけ書いて、後でにまにま思い返す場所としてるんだなと昨日書いてて再発見。
ヤなこととかつらいこととか、わりとしつこく鮮明に覚えているタチなので、そうではなく前向きだったり幸せだったりした気分を大事に見返したいので、できるだけそういうの多めに書いてけるといいなぁと実感しました。
今日聞いた、心が温められたお知らせ。一つ目は、えねっちけーの継続意思表示と、あかしろごり押し完全否定でした。や、あかしろの方は出た当初から爆笑モンのネタだったのですが、えねっちけーの人が完全に否定してくれたのはやっぱ嬉しいです。
あと、にちやうひるなまの番組は、先週ので終わったと思ってたから驚きました。嬉しい。近年の番組の編成の中ではワタクシ内ダントツの内容でしたので、ぜひぜひこれからも続けていただきたい。ああいう立ち位置させると、ほんと際立つよ末と御大の有能っぷりが。3月のにもお話出ていますが、こちらは静観で。もちろん嬉しいし、御大以外の誰がやるのと言い張りたいくらいですが、その手前におっきな落とし穴掘られてないか確認してからにしようと思います。
二つ目はマドのしぅろくのことでした。やまさと氏が、某媒体でお話ししてくださったのをまた聞きしただけですが、やまさと氏の語るしぅろく前の様子やしぅろく始まった時の様子が、まるで目に浮かぶようで温まるどころか胸が熱くなりました。ほんと、この人好きな自分が誇らしくなるくらいすげぇおヒトです。すまりだサマ。
無論、その状況にもっていくための下準備や心構えなんかは、また身体壊すんじゃないかっていうくらい入念にやったんだろうけれど、いつだって身体と命はって臨んでいる人ですから、むしろ納得です。過保護ママは敢えて発動しない。いや発動したいけれど、御大の毅然と顔あげて立ち向かってふんばっている姿に、そんな身勝手で愚かしいこと言えませんて。
で、まだまだ模索中ですが、ハガキをとりあえず継続するつもりです。えねっちけーには各所お届けしなければ。ありがとう。でも、頼むからいったん伸ばした手を引っ込めないでおくれな。伸ばしかけた手がよそから妨げに遭うようなことがあったら、むしろがっちりつかんで引きずりこむくらいの気概でお願いします。実は今えねっちけーそうごうといーてれしか見ていないのだよ。彼らが出る時間帯以外は。もともとえねっちけー寄りだったけれど、いよいよ拍車がかかり中。いーてれなんか大好きだっつの。はつえさんとかかまどとか。
実はこっそりくだんの噂が真実になったら、いーてれでお会いできまいかと真剣に思うくらい。料理もできますぜ。園芸あたりも草さんなんかはおもしろがってやりそう。土とたわむれるおじさんたち。

とまあ楽しくモウソウして最後に何ですが、本人でなくてもこれだけは命をかけてでも断言できるので、一つだけ声高に反論させてください。

 御大が意地張って謝罪しないなんてことがあるかっつーの大たわけ。

あの人ほど義理堅く、筋を通す人を私は知りません。誠実で、生真面目で、末言うとおりの、やさし過ぎるくらいやさしい人です。謝罪の必要があるのならば、それこそ誰が止めようともどのような障害があろうとも謝罪することをためらう人ではありません。
つまりはそういうことです。何を謝罪しなければならないのか? あきらかに筋が通っていない。
本気で私イミフです。

最後の最後に毒吐きましたああ、いやだ。こっちまで穢れる。ぺっぺっ。うがいしてこよーっと。

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2016年01月20日 | たわごとねごとひとりごと

帰宅して、大急ぎですいくのべさんとのトークを楽しみました。

やはり、つらい時こそこの人に励まされる。救われる。

今日は、本当にどんな偶然なのか、ぽっかりと小一時間仕事に空きができてしまい、びっくり仰天な、でもちょっとだけはっぴーな気分になれた一日でした。
ええと、単に空いたからというわけではなくて(無論普段はご不浄すら行けない時もあるので嬉しいは嬉しいが)、シュレッダーとか書類整理とかしながら、ぼんやりと、とりとめなくいろいろなことを考えられたからです。
また運にも恵まれたんだよな。とりとめなく考えられる材料がよかった。
たとえば、ついでいろいろな芸能人さんが、御大の様子を知らせてくださったり。たとえば、還暦越えの母が、まったくそちらに関心ない母の友人たちですらがこの事態はおかしいと憤慨していたと伝えてくれたり。
そんなちいさな、けれど嬉しいエピソードに心が温められました。
たくさんの人たちが、まだまだだと、諦めるなと言葉ではない激励をくれた気がしたので。

あと、こちらは苦笑ものなんですが、くだんのげつやう夜生のアレ、私にとっては最高に豪華な顔ぶれでのお遊戯会、明らかなヤラセでした。そこに申し訳なくて泣いたんだし。ですが今朝になって、御大の代打草さんの件が報じられると、世間の皆様が「やっぱり」とか「言わせられてたんだ」とか大騒ぎしていることにぼかーん。
え、えぇ!? 何でそんなことに今さら驚くの、当たり前じゃないのさと狼狽えてしまいましたよ。そしてハタと自覚しました。
私らにとってはネイティブな、何で分かんないの、というレベルのあの声音や口調が表していたものは「すま語」で、世間様には違和感しか伝わらなかったのだと。ええー、だってあっからさまだったじゃん。末ののみこみ具合とか。御大の「ミナサマ」とか。全っ然、ちがうし。てれあーさのファン孝行レターとは。
でも、世間様にも広く本意でないことが知れ渡ったようなので嬉しかったです。かわいそう、の意味合いが微妙に違ってきたみたいだから。

そして最後にしみじみと。
今回の件、真相はどうであれ、当初「一部が独立」とアチラは言いました。で、結果はまああんな感じだったわけです。それが、ちょっと嬉しかった。
だって彼ら内では、御大の方に理があるということだったわけですよ。末も、草さんも、がぎぐげちゃんも、みんな御大についた。ちゃんと、彼らは、私が好きな彼らのまんまなのだということが分かって、嬉しかった。

以前、もうすごい昔ですが、まだまだ「明日は我が身」が切実だったころ、いずれすまたちは離れ離れになるんだろうなぁと漠然と覚悟めいたものが常にありました。だって当時のあいどーってそんなものだったし。
その頃書き散らかしてたどがつくアレで「虹の向こうを目指して僕たちは歩く」という散文を載せたことがあるのですが、私の中では、最後まで御大の傍らにいるのは末だけでした。末だけが、御大のすぐ後ろを「追いついた」と笑って追いかけてくる姿しか思い浮かばなかった。
けれど「明日は我が身」と怯えなくてもいいかなと警戒を緩めてしまうくらい長い間、彼らはずっと彼らであり続けてくれて、しかもまだまだ御大のすぐそばには末だけでなく草さんもがぎぐけちゃんもいてくれる。
それが、どんなに嬉しく頼もしくありがたいか、しみじみと至福に浸りました。
よかったなぁ。御大と御大が愛するすまたちを好きになって。

そんなこんなで今日はべさんとのトークも見れたし、少しだけ顔をあげる元気も出てきたしと、ついつい調子に乗って長々と書き連ねてしまいました。ご容赦。
ご本にまったく触れられないのは相変わらずですが、以前もきっぱり本のがお留守になっても、一か月くらいすれば戻ってこれたので、またいずれ下手の横好き読書感想文も語らせていただけたらなぁと思っています。まあ、その前に週末ハガキをペース載せて、仕事に支障をきたさないで日常ルーティンに組み込んでからか。
いやそれよりもまず熱下げよう。せめてななど台にはさ。トシなんだからさ。げほごほ。

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