goo blog サービス終了のお知らせ 

読書日記

好きな本とアレについてつらつら

無題ドキュメント

2016年01月19日 | たわごとねごとひとりごと

己が無力をかみしめながら今日一日をすごしました。
ダメージが大きくて、さすがに8度近い発熱はどうかと思いましたが、途中でぶっ倒れても本望とちゃんと仕事をしてきました。残業も。こんなの、つらいうちに入らない。

昨夜の彼らのあの数分間に比べたら、決してつらいなんていいたくないと思いました。

見ましたよ。
そして、泣きました。

悲しいよりも悔しいよりも申し訳なくて泣きました。2時間くらいかな。おちたの。あとはずっと泣きながらあやまってた。
私たちファンの一部が、よかれと思ってやった、しぃでぃーこうばいやしょめいなんかが逆効果だったとか、彼らを追い詰めてしまったとか、それは、分かりません。本人たちの口からは言わないだろうし。真実は明かされないかもしれない。けど、そんな憶測や思い込みに対して詫びたわけではない。

ごめんなさいと、申し訳ないと、ひたすら繰り返したのは、つまりは私たちは、彼らにとって、何の力にもなれなかったからだ。
守ると、全力で支えると言っておきながら、何にも、ほんとうに何にもできなかった。
それがただ申し訳なくてすまなくて、つらい。何のためのファンだ。彼らを笑顔にできなくて何がファンだ。
ただ、申し訳ない。ごめんなさいと、何万回言っても言い足りない。
ごめんなさい。無力で。
ごめんなさい。何の力添えも結局できなかった。
ごめんなさい。誇り高いあなたたちに、あんなことをさせてしまった。何にも好転などしなかった。

けれど、あやまって済むことではないし、それで終わらせるつもりも毛頭ない。今はまだ、どうすればいいのか、どうしたいのか、ちっとも頭がはたらかなくて、思考が定まらないけど、でも、考え続ける。

わたしは、かんがえつづける。

今のこの愚かで非力な私に、たった一つできること。
考え続ける。再び顔をあげるために。彼らにあわす顔がないなんて言わなくて済むように。
考えて考えて、決してあきらめない。諦めたら終わりだ。あの人たちが立っているなら、わたしなんかが膝を折っていいはずがない。
決して決してあきらめない。最善を考える。

コメント

無題ドキュメント

2016年01月18日 | たわごとねごとひとりごと

朝書いた記事が、笑顔か苦笑で見返せることを切に願う。

あれからまだ一週間も経っていないのに、半年くらいに感じる。長い長い6日間だった。
だから待ちかねていたはずなのに、いざ決まると怖くてたまらない。
大丈夫と自分に言い聞かせても、キーボードを叩く手の震えが止まらない。

ただ、これだけは。

どんな言葉でも、貴方の言葉を尊重する。

それが私のできるたった一つの

あなたのためにできること

 

 

コメント

無題ドキュメント

2016年01月18日 | たわごとねごとひとりごと

—サOガ『やさしさ』考—

自分の浅はかさを猛反省中。
懺悔みたいなものです。

ただいま、彼らの音声も映像も涙腺刺激物なので、保留状態にしてお粗末なハナウタで自分を慰めているんだが、食器洗いながらべすとふれんどを歌ってて皿を取り落としそうなった。
どやう日のOムガが思い起こされたのだ。
……御大!
くだんの夜の内容において、Aざーすと眠れてるに隠されたメッセージは、確かに受け取れたと思うのだが『やさしさ』に関してだけは、ハイエナたちをケムにまいたであろうことに単純に喜んでしまい、しかもさたすまつながりの方に思考が行ってしまって、深く考察することをしなかった。
だが、あの御大なのだ。深謀遠慮の権化で、一つの行為に二重三重の意味を持たせることを得意としている傑出した策謀家なのだ。

べすとふれんどの冒頭を思い出していただきたい。

   けんかなんかしても
   僕はほんきじゃないよ
   やさしさなんてだれも
   見えないし

ハナウタでここを歌いながら、私はどやう日のサムOで、御大はこう私たちに伝えたかったんじゃないかと考えた。
つまり、

   ケンカなんかして(いるように見えて)も
   僕(たち)は本気じゃないよ
   やさしさ(みたいに)
   誰も見えない(ところでSMAPは結束している)し

御大と言えばコレ!とも言うべき楽曲に当てはめたら、あまりにも私たちに都合の良い答えが転がり落ちてきて、正直自分の考えにちょっと引いた。 でも、もし、万が一にも御大があの『やさしさ』に何かを託しているのなら、これほど相応しいメッセージもないかもしれないとも思った。
ご都合主義、頭沸いてんじゃないかと笑われても、それでも、御大の真意でいてほしいと願った。
私は本来御大至上、好物末御大な輩なのだが、今回ばかりは末とのシンクロよりこちらの邪推の方を推したい。

コメント

無題ドキュメント

2016年01月17日 | たわごとねごとひとりごと

昨夜は御大のらぢおがあって、御大の公約拝聴して「ついていきやすゼ兄貴!!!」的なノリのまま前向きな気持ちで就寝したのですが、その前に耳に入った某魚類氏の情報が地味にジャブってしまったみたいで、目覚めは今一つでした。
オハヨウゴザイマス。みなさま。
私の愚かなとこで、見なきゃいいのに治りかけのカサブタはがすみたいに、ついついおヨソを覗いてはまた傷つくのですよ。御大の言葉を信じるし、御大がふんばるのは、宣言=確定なのだけれど、それ以外のとこでヘンに動揺させられてしまいました。あー、ほんに。まさか、仕事に逃避する心境を理解する日が来ようとは。
ええと、奇特なミナサマの中には、もしかして益体ないわたくしの読書感想文もどきをのぞきにこられる方もいらっしゃるのかもしれませんが、物語世界に逃げようにも、脳みそに自由な思考を許してしまうと、ともすればヤツラへと向かってしまうため、仕事以外で紙の束に触っていません。あ、ハガキは触ったか。
まあ、そんな状態ですから、本来であれば休養にあてている週末ですが、脳内アドレナリンとドーパミン大放出みたいでとりあえず掃除をがんばってみたり、久しぶりにお菓子作ってみたりと迷走中です。
予定ではてびえすとふーじの10時台のは見るつもりだったのですが、これ以上ダメージ受けたら明日仕事に行けなくなるかもしれないと思い直し、録画にとどめました…ちきん。
まだはっきりと御大もどのめんからも今後について明言はされていないわけですし、個人的意見や見解は、ついでひっそりつぶやくだけにしておりますが、たった一つ言えることは、私の最たる望みは、御大がこの空の下で元気に存在していることなので、とりあえずこれだけは守ってくれるなら、ぐらぐらゆらゆらしながらも、まだ待とうと思います。

コメント

無題ドキュメント

2016年01月16日 | たわごとねごとひとりごと

いぇー。
朝食後すぐにひきこもり、まるまるいちんち費やして、関係各所にお手紙という名のお礼状をしたためました。……こんなに宛先その他自筆したの、10年ぶりくらいです。まるっと手書きなので、1枚にすごく時間がかかり、お昼かっこみながら「まだこれしかできてないんかい」と情けなくなりました。が、ソフト使ってさくさく印刷してしまう年賀状なんかと違い、やはり1枚1枚になんかものすごく力が入ってしまいました。入魂、てカンジ。

昨夜、わんこのらぢおと末とべさんのトーク番組のおかげで、ほんの少し入っていた力を抜いて息を付けたようです。うん、信じているよ、と青臭い小娘に戻って涙してしまいました。彼らのことで具合悪くするくらい悩んでも、すくいあげてくれるのも彼らなんですよねぇ。しみじみ、かけがえないなぁと。

で、がぎぐげちゃんと草さんはスルー、わんこと末がチラ見せ、と来ましたら、次はやはり満を持して真打御大の登場ではないかいと握りこぶしでございます。今夜のらぢおはまあなしにしても、きっと近日中に何かぶちかましてくれるのではないかと。そしてそういう期待を焦らして焦らして、諦めかけたころに派手にやってくれるのがあの方なので、騒動前と変わらず、こっそりわくわくして静観しようと思っています。
いろんな憶測やら誹謗中傷が飛び交ってますが、とにかく御大の言葉を待つのみでございます。

あ、あさーひ手に入れました。びー。
すごいできる男、て感じで改めて惚れ直しました。そしてあの準備野郎が、何の手も打てずにいるということはまずないと確信しました。こうかい? はあ何ソレ誰か船旅? て鼻で笑ってしまいますよ。ふふん。
そんなこんなで、わんこの言葉も含め、意味深なべさんと末のやりとりなんかも併せて、沈黙二人のことも考えながら、そろそろモウソウ魂が炸裂しそうですことよ。

コメント

無題ドキュメント

2016年01月15日 | たわごとねごとひとりごと

昨日は帰宅が遅く、よれよれしつつ、1日を終えました。そんでも、てれあーさの朝番組一連から草さんのドラマまでは、何とか録画して、さてと再生始めたらば。
草さんがぐっもーにんに映った途端、涙腺大決壊して……だめでした。よわむしけむし。
一昨日のおじゃは収録だったからかろうじて見れたんだな。まあエンディングの橙で涙目になりましたが。
そんなこんなで、ドラマも保留に入ってしまいましたが、生出演自体はあくまで番宣、華麗にスルーということでほっと胸をおさえました。

どこ覗いても憶測や世迷い言が流星雨みたいに飛び交ってる昨日の朝同様、御大たちを信じてじっと雌伏中です。意地でも通常通り生活してやる。

はや2日ですから、音をあげる方々のお気持ちも分かりますし、普段は圧倒的にわたくしもそっち側なんですが、不思議とこの度はやせ我慢がききます。
まだまだ、がんばれる。全然待てる。
御大たちが、私たちの心痛を思いやらないわけがないので、むしろ私たちのことはいいから、自分たちの意思を全力で貫いてほしいものです。

どんな顛末になろうとも(例え私たちが一旦泣くことになろうとも)、最後に御大たちが納得の笑顔を浮かべてくれたら、それが私たちにとっても最高の結末だと思うんですよね。

しょめいもしーでぃ購入も、それぞれ何かしたいという切なる思いは伝わってきますし、意思表示はいろいろな形があっていいと思うんですけど、できれば彼らを困らせることなく、彼らを窮地に立たせることにならないようにと願うばかりでございます。は?アタシですか。前述通りです。とりあえず何もやっていません。彼らが誇れるファンでいたいので、社会人として意地でも自分の責任は果たす。
ただ、彼らが続けてきた震災復興支援は、これからどのようなことになっても、変わらず個人的に続けていきたい所存であります。あと、ハガキかな。
ハガキと言ってもファンレターというかお礼状を各所に。これくらいなら彼らの害にならないと思うので。
ささやかなアクションですが「大好きだよ」と「君たちの意思を尊重する」をしたためて。休日が中心になってしまうでしょうが、ちっくりちっくりこつこつと。
ああ、もしかしたらどこぞでモウソウ垂れ流すかもです。どりーむ全開のヤツ。

コメント

無題ドキュメント

2016年01月14日 | たわごとねごとひとりごと

皆様同様のことと思いますが、昨日1日、歯を食いしばって過ごしました。

フォレストくんの時もわんこの時も、がぎぐげちゃんの時も、ごちゃいじの時も、確定として流されて、ただただ泣くしかなかった。でも今回はまだ御大をはじめとする、皆の直接の言葉を聞いていない。だから絶対負けたくなかった。意地でも平気でいてやるといつも通りに仕事して残業してご飯食べた。

今自分にできることは、とても少なくて、彼らを信じて待つことだけなのだけれど、たとえどんな形になっても君たちは君たちで6人だし、私たちがきちんとそれを認識してて、ずっと信じてることが私にできるささやかな恩返しなのだろう。にじぅねんごしのファンをなめんな!こちとらここまでもいろんな悪路を突き進んで来たんだ。
アタシらは御大たちの言葉だけ信じる。彼らが決めたことにだけ従う。そして。
どのような言葉であろうと、その時がきて初めて、私たちが泣いていい時だ。
無論泣く。目がとけるくらい泣く。大学の講義をさんざんにしてしまったとき以上に泣く。トシくったからな。周りを気にせず周りに気をつかわせるのしょーちだ。

コメント

無題ドキュメント

2016年01月13日 | たわごとねごとひとりごと

取り急ぎこれだけは

あなたのことを信じている    あなたの言葉だけ信じる


   せをはやみ 岩にせかるる 滝川の
       われても すえに  あわんとぞおもう



コメント

無題ドキュメント

2016年01月03日 | たわごとねごとひとりごと

で、この休みにおいて、妖異譚とともに、メインとなっていた懸案事項。
秋に放映された末子のドラマを、ようやく見ることができました。
一言で言います。良かった。いいドラマでした。
私自身が仕事で溺れかけてたせいもあるのでしょうが、あまり情報が入ってこないまま放映されて、うわ誘拐犯なんてどんな話なんだろうと、ひたすら気をもんで録画だけして放置。だってvs古畑で号泣した人間ですよ。どう考えても冷静に見ることなんてできないと確信してましたね。
案の定、今日の午後半日潰してティッシュ片手に見るハメになりましたよ。
ご存知の方もいらっしゃるかもですが、私基本二次元嗜好のヒトなので、ドラマやバラエティはあんまり見ません。御大メインのものすら時に放置する始末。
そんなロクデナシのワタクシすら虜にしてしまうよい演技でした。
実は5人の中で役者として一番好きなのが末なのですよ。ヤツの影しょってる役柄が大好物であります。アサクOテツヤとかシオミOイジとか、すごいはまり込みました。あー、踊るラストの犯人役も素敵だったなー。
ゼンくんやカミOマセンセやらの明るいポップな役柄もうまいですが、何か事情を抱えた寡黙な青年役は、末のナイーヴな一面と重なって、特に惹きつけられます。イトウナオO青年は、近年で一番のわしづかみ役でした。
相手役の少女との交流が、不器用なやさしさに満ちていて、かなしくもやさしい雰囲気を上手に演出していました。本当であればさんじぅだい半ば、いいトシしたおっさん、親子ほどにも年が離れている間柄なのに、まったく無理なく二人の共感が対等の目線上で描かれていて、そりゃマOちゃんも惚れるよね、とうならずにはいられない、いい男っぷり。特に二人の交流を描いた終幕の場面では、叶わないのは承知しながらも、二人で手に手を取って外国へ駆け落ちすればよかったのにと号泣しました。
中でも好きだったのは、ドアに鎖をかけるシーンかなぁ。あのシーン一つでいろんなモウソウむくむくしそうでしたよ。対象微妙に変わってましたが。ふふ。無論引きこもらせる方。
世迷い言はおいときまして、本当にすばらしかったです。ご覧になった方々の評を、いろいろ目にしてはいたのですが、それ見て抱いてた期待を大きく上回る出来でした。
今月クールのにちやうドラマは、ちと及び腰なのですが、ドラマ一緒に見てた家人が俄然はりきって見る見る宣言してましたので、そちらにのっかるカタチでちら見くらいはしようかなぁと目論んでいます。

あ、おおつごもりのおつかいも見ました。過保護ままの私が悲鳴をあげたのは、でぃーぷきっすよりむしろ臀部殴打です。やめてくれ。万が一でも骨折とかしたらどうすんだ!!  …つける薬ない自覚はあります。     

コメント

無題ドキュメント

2016年01月01日 | たわごとねごとひとりごと

あけまして。
今年もまたまたこんなうっすい読みづらい文字から始まってすみません。てーか、あの人たちに始まってあの人たちに終わるルーティンが変わらない限り、もはやこれは必至ということですな。はははは。

あらためまして、奇特なミナミナサマ、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

しっかし過酷な4月からの仕事内容で、ほぼ長期の休みにしかオンタイムできないワタクシでしたが、まあそれなりに、新年のひよこちゃんズから始まって、夏の小まつり、秋の大収穫祭と、なかなかにほくほくの1年でした。中でも心を打ったのは、某芸人サンのオフショットで、アレはほんとに貴重なエピでした。嬉しかった。
変わらずの呼名とか、ご機嫌に寄ってくる末とか、ほんとアタシがほしかったものが、あの数分間の中につめこまれていて、大みそかに他の組み合わせで騒いでおられた皆々様に勝るとも劣らぬ狂乱を呈しましたワタクシ。あー、シアワセだった。
他にも暗躍してたとしか思えないえねっちけーの国民的歌番組とか、某局総力番組への協力とか、そこかしこに共謀がちらちらと見え隠れして、低燃費どころか充実した1年でしたよ。
ハハコも充実してました。うふふ。ゆえすじぇーは腕組みもおいしかったけど、あれはややあざとすぎます。あれよりはハハコによる撮影が微笑ましくてにまにましました。夏には3人でロケもありましたしね。
というか、ほんとに外出の多かった御大でした。
スタジオひきこもりが常の御大が、何企んでいるのかと戦々恐々でしたが、爆弾は爆発することなく新年を迎え、店頭に顔出しやらさいんぼーる手に「かむかむ」やら、ますますこれまでの御大らしくない言動に、ワタクシの思考はいよいよ混迷を深めております。
ただ、劇的な変化には見受けられませんから、そーっとしばし静観の、今までの姿勢は継続しようと思います。様々な憶測が飛び交い、イヤンな噂も目にしますが、長年しつこくふるいにかけられてきて、それくらいのことで騒ぎ立てる足腰の弱いお仲間はいなくってよとむしろ高笑い。
心は、はや明けてのさんれんきぅ最終日、えねっちけーからのとくばん続きのげつやう夜です。あー年明け生楽しみだ。
そして四半世紀あーんどにじっしぅねんを目印に、御大たちがしかけてくるであろう、今夏の狂乱大まつりに、早くもどきわくの年はじめなのでした。

…あー、でもほんとこの仕事環境何とかしないと、厳しいよなぁ。

コメント

人タラシな登場人物について

2015年12月01日 | たわごとねごとひとりごと

あはー。もう師走ですか。なんつーか、9月があったのは記憶にあるけど、10月半ばあたりから記憶跳んでます。うーむ。どこ行ったんだアタシの神無月はんぶんと霜月。

で、随分長い間、人タラシな方々にときめいてたものですから、小説とマンガ、それぞれで人タラシな主人公をあげてみようかと思い立ちました。せっかく長いことあははうふふしてたんだしね。つーか本読めてないし。
ただしコンビで、は除きます。んなことしたらやじきたと封殺鬼コンビの一騎打ちになってしまう。
まずは少女マンガ。
 1位  薪剛警視正(秘密)
 2位  蕾(BUD BOY)
 3位  ユーリ・イシュタル(天は赤い河のほとり)
 4位  厩戸皇子(日出処の天子)
 5位  花鹿・バーンズワース(花咲ける青少年)
他に、モイラ(蒼のマハラジャ)に夕鈴(狼陛下)など、賢妃候補はみな素養をもっているでしょうし、ツンデレ主人公もその辺りは範疇に入る気がします。摩利くんとかね。つーか、たらされなかったらただのヤな奴だ。あと上司惚れとでもいいましょうか、部下に心酔されるできる男というのは皆人タラシだと思います。

さてお次は少年マンガ。
 1位  エドワード・エルリック(鋼の錬金術師)
 2位  桜木花道(SLAM DUNK)
 3位  浦飯幽介(幽々白書)
 4位  孫悟空(ドラゴンボール他)
 5位  日番谷隊長(BLEACH)
……いや、そこは一護入れといてやろうよという声が聞こえなくもないですが、いいのよ。他に、成長途上の日向とか、黒子とか。ほっとけない系もなかなか。つーか、少年マンガの主人公て基本みんな人タラシですよね。敵も味方にしてしまう個人的な魅力がないと務まらないという。うーむ。

で、小説となるわけですが。
 1位  ルシファ—ド・オスカーシュタイン(三千世界の烏を殺し)
 2位  上杉景虎(炎の蜃気楼)
 3位  渋谷有利(マルマシリーズ)
 4位  奈月彦(八咫烏シリーズ)
 5位  大海人皇子(明日香幻想)
うーん、まあ、見事に男子にかたまりましたね。いえ、小玉皇后や秀麗嬢ちゃん、女子にもたくさん候補はいるのですが、やはり魅力としては上記の方々に軍配かな。あと、今回の新顔千鳥さまとかね。
てーかさー、何気にアタクシ今気づいたんだけど、実在してるって点で言えば、キングオブ人タラシって実は現在年末仕事に忙殺されてる御大なんじゃあ……もごむご。

コメント

無題ドキュメント

2015年10月31日 | たわごとねごとひとりごと

で、10月ももう終わりというこの日まで、いったい何してたんじゃあというワタクシですが、ひたすら仕事してました。仕事の大波はきてないのですが、ずっと高潮状態で、おぼれそうになってあぷあぷいってました。
そんなおぼれかけのワタシをやさしく慰めてくれたのは、先日来ひきずり戻されている蜃気楼の、素敵な二次創作サイトさまと小銭を脂肪に変換する機関ななじぅいちさまでした。

諭吉くんが飛んで行ってしまったよ。つーかこれからまた最後の買い占めに行くんだけどさ。
何が大きかったかってそりゃもうおうどんです。御大プレゼンツがこんなにリピートされることは初めてといっていい。おにぎりやころころパンはちと難儀でしたが、おうどんはとっても性に合いました。と言いつつ半分ずっこしないとなのですが。ううん、小うどんだったら毎日食べられたのに。でもおいしかった。特にじゃがいもが。やーらかくて味が染みてて。
次点は安定の末スイーツ。おかしチーズも凍らせてならなんとか食べられましたし、何よりだいふくちゃんがおいしかった。毎日食べた。過言でなく。そして今日買ってきて10個は凍らせとく所存。
昨年のパスタがヒットだっただけに、クサさんのおにぎりはちと残念でした。しょっぱい。といっても冷凍に適しているので。年末に向けて思い出したように懐かしんで食べる気満々です。
56ちゃんのはなー。いつもいつもヒットだっただけに今回はつらかった。辛いのはつらい。あれにさらに野菜を足して食べてたんですが、何か他にいい方法なかったのかと自己反省中です。すでにサンドという形態をたもってなかったよ。野菜のせナニカになってしまったよ。
末と対局で安定のがっつり系わんこのは、例年通り分けて食べました。今回は保存がしやすかったので、小分けにして。
とすると、今回大切なお二人のが保存がきかなくて、来月以降さみしい思いをしそうです。ううむ、この土日はざんまい決定ですが、おうどんとサンドって、どうにか冷凍できないものでしょうかね。

コメント

無題ドキュメント

2015年09月27日 | たわごとねごとひとりごと

連日そちら話題ばかりで、さすがにあちゃあ(つ∀`)となっておりますが、まあお許しを。おそらく来週半ばの御大ニテレじゃっくが終われば、も少し本の方にいくはず。

やー、でも息をもつかせぬ攻勢で、正直おぼれそうです。そしてワタクシのときめきぽいんつ、御大末絡みセンサーは反応しまくって壊れかけてます。あははうふふ。
でもさすがに昨晩は、ときめくというよりも彼奴らの周到さというか綿密な演出っぷりに畏怖すら覚えましたよ。
普段は休日ひるなま、のどかなお茶の間番組な昨夜のアレですが、ワタクシ、皆々様同様心温まる思いをしたと同時に、これを演出したスタフさんとそれに間違いなく噛んでるであろう御大と末にちと慄きました。

オープニング、御大のパスポート云々の遠方ネタに「辛口やねぇ」と苦笑してたんですが、開始当初はこれが後々意味をもつなんて考えもしませんでした。それどころか、いつもこの番組見ている人たちに、アンタの辛口は、ちとキツいんでない?とか要らぬ心配をしたりもし。まあ、ワタクシ自身、いつもののど自慢の延長て感じで眺めていたんです。
しかし、違いましたね。いつもの、というには、あまりに出場者の方の背負うものが重すぎる。
忘れたつもりはなくても、どこか遠くに感じていた、東北の今を目の当たりにすることで、ついつい軽い気持ちで見てしまっていた私たち視聴者に、改めてまだまだなのだということを提起。私たちはそれを受け、復興支援への協力を、改めて決意するであろう運び。
緻密な、とてもよく描かれている筋書です。
そして仕上げとばかりに、番組の終わりに、御大が「遠くまで来ることは大事」と発言したことが、とても重要だったのだと、見返してて気づきました。
要は、御大は、私たち視聴者スタンスに立って終始番組に出ていたのだなと。
前述したとおり、忘れたつもりはなくても、どうしても日常の中にとり紛れ、私なんかは以前ほどには東北復興に関心を払っていませんでした。今回だって、御大たちが出ていなければ、おそらくさらりと流してしまう、もしくは視聴すらしなかったかもしれません。大々的に復興支援と声高に叫ばれると、後ずさりたくなる気持ちがどうしてもある。
けれど、そんな及び腰の視聴者と同じスタンスで番組を始め、番組を通して今を東北を改めて身近なものとして捉えさせ、番組最後で「来る」こと、即ち心をよせていることが大事だと、さらりと私たち視聴者の気持ちを代弁した。御大が常に視聴者サイドにいることが、この番組では大きな意味を持っていたなぁと。
そうした細部にまで張り巡らされたさりげない配慮と思惑が、またこの人の真骨頂で、開始当初に苦笑した自分を、ワタクシは後で猛烈に恥じました。……いやはや、見事です。
対して、終始出場者サイドに立ち、春から度々出演することですっかり進行として馴染んでしまった末は、まさに御大とは真逆の立場を貫いていました。それが出場する側にとってはどれほどに心強いか。
2人が対称的なスタンスにいることで、ものすごく間口の広い復興支援特番になったのだと感じました。
また他の3人が素晴らしい。おそらく、そんな謀をしていても、御大は他のめんにはていねいに説明とかしないだろうから、ほぼ暗黙の了解で3人は動いているわけですよ。ニュートラルに御大サイドと末サイドを行ったり来たりしつつ、でも誠実に和やかに、押しも押されもせぬ国民的なんちゃらのすぺさるゲストとしての役割をきっちりと果たしきっていました。世間にやっぱすげぇと言わしめる安定の高評価仕事。
2年前も同じ頃にここで言ってたんですけど、ほんと私はいったいナニモノたちを好きになったんだろうと、そそけだちました。

まあでもその直後のらぢおで、トンカツ食べまくってできたニキビをぷちっとするとほざき、アタクシを激怒させるのを忘れない御大に、なんつーか……大好きだわコンチクショウ、長生きしなはれととりあえず言いたいことは一言にまとまったようです。あーぁ…。

コメント

無題ドキュメント

2015年09月24日 | たわごとねごとひとりごと

なーんて、言ってるそばからこんだお弁当売りイン肥前。だいじょぶか。御大なぜにそんなに外に出る。もしかして、よんじぅだいは「外に出る」が自分的課題なのか。
それはまあおいといて、今回も安定のがぎぐげちゃんのと末の甘味が標的です。うふふ。前回はお菓子チーズがダメで食べられなかったからなぁ。今年は去年の分も貪欲にいく所存。御大のは、汁物になったので前二回よりは食べられるかなと期待。おうどん好きなので、もしかしたら一番リピするかもです。しっかし…わんこのはまあいつものアタシ圏外なのでおいといても、草さんのシャケにはちとびっくりでした。てっきり例年通り女子向け出してくれると思ってたのに。去年のはおいしかったのになぁ。
つーても異動のせいで近隣のななじぅいちさまが去年より減少してしまい、ちょっと心配。地方だからこその争奪戦で、時間を逃すとほんとに入らない。

がんばって買いに行こう。

コメント

無題ドキュメント

2015年09月23日 | たわごとねごとひとりごと

ええと、すぐに感想をまとめられなかったのは、予告に煽られるだけ煽られてしまい、気力体力を使い果たしてしまったからです。そして使い果たしながらも、じぅじかんなまウタ番組を眺めながら、つらつらと考えたことを少し。

末と御大のかかわりについて
予告で流れたシーンが悉くカットされてしまいました(まあよくあることです)。せめて寝ている末子の顔に御大が猫ぱんち食らわせたとこや、その御大が猫みたいにつままれてたとこは流してほしかったのですが。仕方ないのでモウソウで補完。救いは絵を描く道具屋さんでのお買い物風景でしたかね。つまんないつまんないと不平不満連ねているにゃんこに飼い主どこ吹く風で。なかなかその辺りが楽しめました。あとトリミング全身で嫌がるにゃんこに、しらっちゃけたやまひつじとか暴言。…この暴言については後ほど章立てて語りますが、深い物言いでしたよ。
とはいえ、全編見渡してみると、やはり草が前面に出ていてこれ3番組合同と言いつつ主導は草の番組だったんだろうなぁと思ってしまいました。一番かんでなかったのは御大とこのライブラリね。土曜駅はそこそこ。ですからどうしても草さんメインになってしまい、基本ひきこもりな二人だからずっと受け身同士で草さんが引っ張り回す図、というのが型になってしまってそこがちと残念でした。

各コーナーについて
趣向を凝らしてはくれたんでしょうが、御大のべすぼると末のえは、ちとマニアックすぎてなぁ。つーか末のはほんとついてけない。緑になったのも含めて。
その点やはりいかぶだのプールだの万人受けする企画でしたから、そっちが要所を締めてる感が強かったです。うーん。というか御大今回ほんとに企画かかわらなかったね。すぐわかる。

やまひつじについて
オンタイムで見た当初は、単純に笑ったしその例えが容赦ない末らしくて苦笑しましたが、後々考えてみるに、やまひつじという例えがけっこうじわじわクるものでした。なんとはなれば、御大はよくニャンだのりすだの愛玩どーぶつ、もしくはライオンだの猛獣系に喩えられることが多いんですが、やまひつじ、というのはワタクシ聞いたことなくて。はて、と。そしてよぉく考えてみたらば、末のなんつーか御大への重苦しいほどの思いを透かし見てしまって唸ったのですよ。
言うなれば、やまひつじというのは経済動物で、そのイメージするところってやはり先行きが決定している生き物なのですよ。存在自体が透明な悲しみを背負っている。
そのあたり、御大と重ね合わせることに難なく腑に落ちてしまって、ああー、なるほどねぇとなってしまいまして。また、経済動物の中でもやまひつじいうのはやわらかい、というかやさしい印象があって、あー、末子には御大がそう見えているのかなぁと。悲しくてやさしくて、そして守らずにはいられんような。
そう思ってしまいましたらなんかもー、先週すいやうの驚愕3ショットよりもキてしまいまして。
いえ、いつもいつもそう見えてることはないと思うんですがね。まばたき強要したら結構本気で怒られちゃいましたしね。おっかないとこもあるよねぇ。

5/5旅について
で、総じて見るに、これを3/5でやるのでなく母数まんまでやるとしたら、いかぶがベストだと思いました。ふーじでもテレあーさでもいっそてびえすでもいいから、あれら5人をひとからげにして漁船に放り込んでノーカットの番組作ってください。ノーカットですよ。繰り返しますが。
無人島は却下です。御大が弱る。必ずお布団のあるとこで寝かせてください。
まあ、今夏今秋と目をむくような頻度で、ふだんひきこもりの御大がロケに出ましたので、とうぶんそんな機会は巡ってこないと思いますが、5年くらいは余裕で待てますのでどこかのエライ人、お願いします。

コメント