回線問屋のblogと備忘録

オジサンの思いつき日記と困った時の備忘録

プリンターのip7230が壊れた

2014年10月27日 | ★技術一般

プライベートで使用しているプリンター(キャノンip7230)が不良となった。

黒色のインクが出ない。ノズルクリーニングを数回行ったが、テスト印字で黒色のパターンのみが印刷されない。その他の色は問題なく印刷できる。

ところでインクカートリッジは互換インクを使用している。ip7230用で1セット5本で約1,200と破格値で、以前から使用しているが問題なく使用していた。

原因は互換インクに起因するのかは不明であるが、キャノンに問い合わせたら「一度、純正インクの交換してテストして下さい。」との回答、早速純正インクを購入してテストを行ったが、やはり印字されない。

互換インクには「品質保証」との記載があるので早速電話したが「手持ちの新品の互換インクでテスト印字して欲しい。」との回答、交換しても駄目だったと電話したら、翌日同じ互換インクが2本送付されてきた。

しかたなく全色の純正インクに交換してテストを行っても駄目だったので、購入した量販店に持ち込んだ。我がプリンターは量販店の登録で5年保証となっていたが、メーカー修理で「互換インクの使用がバレルと有償修理となります。」との返事であったが有償修理(約9,000円)となった場合は新品を購入する事を伝え、修理の返事を待つことにした。

あぁ~ 罰が当たったかも??


互換インク

2014年10月03日 | ★技術一般

 二年ほど前からキャノンのプリンター(ip7230)を使用しているが、とにかく純正インクが5,600円程度と高い。また、一旦プリンターを購入すれば機種に適合したインクカートリッジを購入し続けなければならない。悪く言えば一種の抱き合わせ販売では無いだろうかと思われてしかたがない。

まぁ~、純正インクにはそれなりの品質があるだろうが(あって当たり前!)、私の場合には不要である。「出来れば、メーカーさんに価格算出の根拠を公表して頂きたい。」と思うのは、私だけか?

 このことで最近は互換インクを利用している。購入先は「インクのチップス」から購入、5本セットに増量黒インクが1本付いて税込み1,300円と格安で、他用途の印刷に使用しているが私の場合は品質に問題は発生していない。

互換インクを使用するとメーカー保証が出来ないと言われるが、”インク交換が4回程度ノントラブルでプリンターが使用出来れば、差額で新たに最新のプリンターを購入すれば良い。” と私は割り切っている。