回線問屋のblogと備忘録

オジサンの思いつき日記と困った時の備忘録

各務原のいちょう通り

2009年11月28日 | ●生 活

岐阜市東部から東海北陸道をくぐり各務原市に入ると毎年の事ながらここの銀杏並木は美しい。岐阜市ではこの道路を16M道路と味気ない名前で呼ぶが各務原市では銀杏通りと言う。

我々が美しいと感激している裏側では、この銀杏通りで暮らす方々のこの時期になると毎日落ち葉やギンナンとの格闘が始まる。

ギンナンは車に踏みつぶされ悪臭がするし、落ち葉もほうきで掃かないと店のイメージダウンになる。何とか良い手だては無いものか。

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エロチックな柿

2009年11月26日 | ○食べる

会社の同僚が自宅で採れたという面白い柿を持ってきた。変形した柿は3種類で、よく観察すると写真のとおりエロチックな形をしている。

人参や大根は土の影響で変形しやすいと思うが、枝からぶら下がる柿の変形は珍しいのではないか。

早速事務所の入り口のカウンターに飾られ、社員の目を楽しませている。

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妻と金華山ハイキング

2009年11月23日 | ●チョットそこまで

一昨日に続いて今日も金華山ハイキング。一昨日は知人と登ったが今日は妻とのハイキングである。

知人と登るときは家は6時15分頃出発するが、妻は朝が弱いので今日は10時過ぎの出発である。

いつもは岩戸公園からのハイキングであるが、今日は達目洞からのハイキングとした。時間が遅いためか駐車場には既に7台ほどの先客がいたが、岩戸公園の駐車場と比べればガラガラの状態である。

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駐車場から3分も歩くと右手に竹林は出迎える。ここのハイキングコースはコースが歩きやすく整備されており、ゆったりと旨い空気を吸いながらのハイキングには持ってこいである。 

 

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歩き始めて5分ほどのところで3人組のお嬢さんにコースを訪ねられた。 私もそんなに詳しい訳でも無いが何とかなるだろう。

聞かれたコースを案内してから記念に写真を撮らせていただいた。後方の道をこのまま進めば良いですよ~。カシャッ!

 

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 私と妻はこのまま直進し、岩戸公園からの合流地点を目指す。コースはやや登りとなり中期高齢者に負荷をかけるが、そんなに険しいコースではない。

 

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登り初めて約20分でいつもの岩戸公園からの合流点に到着した。妻が一緒のため今日はスロータイクとスローライフである。

妻に連れられ金華山に登った数年前はいつも右手のベンチが第一回目の休憩ポイントであったが、ここからは緩やかな登りが数分続く。

 

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駐車場から約30分、二ヶ所目のベンチがある。このベンチでは良く小鳥に餌をあげる方達があられる。

手のひらにピーナッツを砕いて乗せていると、小鳥が何度も繰り返しやってきて素早くくわえて飛び立つが、結構楽しいものだ。

ハイキングコースの緩やかな登りはもう少し続く。

 

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駐車場から35分、緩やかな登りが終わると少しの区間は平坦なコースになる。 

  

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駐車場から約40分、この先は岩場が4ヶ所ほどあるので、迂回コースの案内板が設置されている。  

 

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迂回コースの案内板がを直進するとすぐ第一関門の岩場が待ちかまえる。

 

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第一関門から2分ほどで第二関門の岩場がお出迎え、慣れた方はスイスイ登られるが、我々は安全第一、片手をつきながら慎重に登る。

 

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 登り切った所で一息、右手に雪化粧した御嶽山が見える。

 

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一息してすぐ第三の関門となる。バランスをとるのが難しい太めの体で何とか岩場を登り切る。 

 

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岩場を登り切る(駐車場から約45分)と、 今度は曲がりくねった登りのコースが4ヶ所ほど続く。

 

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コースは関係者やボランティアの方々の整備により、安全にハイキングを楽しむことができる。  

 

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 この先の手すりはロープウエイや百曲りコースからの合流点となる。ここまで来ればゴールは近い。今日は子供達の元気な声が聞こえる。

 

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駐車場から55分、この閻魔堂を通り抜け左に曲がり数分でお城にたどり着く。爺ちゃんと孫の手つなぎがほほえましい。

 

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最後の階段が待ち受ける。 絶好の行楽日和で観光客やハイキングの人たちがいつもより多い。近場にこのような憩いの場所がある我々は恵まれている。

 

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真っ青の空を背景に、真っ赤に色づいた紅葉の間から覗かせた岐阜城。 お見事の一言につきる。

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 眼下には清流長良川と岐阜市北部の町並みが広がる。 

 

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この城壁をすぎれば頂上の広場に到着、最後の力を振り絞り石段を登る。

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駐車場から丁度1時間、かなりのスローペースで登ったハイキングも無事広場に到着。

普段の休日には高齢者の雑談でにぎわうベンチも、今日は真っ赤な紅葉の下で家族連れやカップルでにぎわっている。

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真っ赤な紅葉の隙間には、岩場の登った小さな子供を見守る岐阜城が真っ白に輝いている。

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ある日の校長先生の姿

2009年11月18日 | ●生 活

10数年前から仕事で知り合った本荘小学校の井上校長先生と懇意にしていただいている。

井上校長先生は情報教育の先駆者であり、ITを活用した様々な取り組みをされており、現在は文部科学省の研究事業の指定を受けプロジェクトリーダーを努め、私は会社業務としてその事務局として参加している。

今日は今年初めて井上校長先生を訪問したが、相変わらず子供達とのふれあいに重点を置かれていると感じた。

校長室でいつものコーヒーを頂いているとチャイムが鳴って騒がしくなった。「ちょっと待ってて!」と言われ廊下に出られた。

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廊下でいきなり掃除機の音がした。思わず廊下にでると井上先生の庶民感覚の姿があった。なんとジャージ姿の校長先生が廊下で掃除機をかけておられる。外来者は用務員の方と錯覚するほどの出で立ちである。

しばらくすると子供達がやってきて校長先生に何やら話かけていた。

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丁度持っていたデジカメで校長先生の普段の飾らない姿を撮ろうとすると、素早い行動で子供達がピースサインを出した。

井上校長先生も将来の美女や青年に囲まれご満悦の表情である。そう言えば以前の学校ではお似合いのジャージ姿で廊下のPタイルを雑巾で掃除しておられた姿を思い出した。

本荘小学校サイト

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自治会ゴミ掃除

2009年11月15日 | ●生 活

今日は朝から自治会の一斉ゴミ拾い。我が家を新築中で仮住まいのため自治会の地域に住んでいないが、早朝から参加した。

最初は我が家の周りをゴミ拾い、我が家の一本東には車が良く通る道路があり、缶コーヒーの空き缶が多いがほとんどが同じ銘柄である。



家の周辺が終わるとちらほら集まってきた住民は大集団になり、幹線道路の枯れ草の清掃や空き缶拾いとなる。

自治会には多くの住民がいるのだが、参加する方は毎回同じメンバーが多い。

 


お化けどんぐり?

2009年11月11日 | ■Weblog

昨日職場の同僚に大きな「どんぐり」を見せていただいた。あまりの大きさに「本当にどんぐりなの?」と聞いたが、「どんぐりですよ!」との返事。


「大きなどんぐり(左側)」と普通のどんぐり(右側)。
しかし、大きなハカマを着けて見事などんぐり?である。思わず持っていた携帯カメラで撮ったが、やはり半信半疑である。


二日続けて金華山

2009年11月01日 | ●チョットそこまで
昨日の好天気は嘘のようで今日はどんよりした曇り空、今日も昨日に引き続きいつものGさんと金華山に挑戦することにした。

 今日のコースは達目からのコース、洞の一番奥の空き地には6:40頃到着、ここから岩戸公園から登るコースからの合流点を目指す。
 このコースは歩き始めると両側に竹藪がありなだらかな登りである。10分ほどで合流点に、こおからは少しきつくなるが何と言ってもハイキングコース、身軽な子供達はヒョイヒョイと登っていく。

いつもは頂上まで30分ほどであるが、さすが今日は8分程度余分にかかった。頂上には同じ町内の見慣れたメンバーがおり挨拶、その他にもいつもの見慣れた方々が数名、10分の休憩ののち帰りは西山方面から下山することにした。

途中までは瞑想の小道と同じコース、少し下山して瞑想の小道から右に分かれ降りると岩場にさしかかる。丸太で作られた小さな階段は二カ所ありそのまま西山方面に歩く。

途中、再度右方面に曲がり達目方面に下山、数十分で出発点にたどり着いたが、今日は結構歩きでのある時間であった。

さぁ~ これからが本来の目的、喫茶店のモーニングが待っている。