回線問屋のblogと備忘録

オジサンの思いつき日記と困った時の備忘録

手に付いた灯油の匂い

2012年12月15日 | ●生 活

 この時期になって必要となるのが暖房機器、我が家は一応オール電化仕様であるが、寒がりやの私がいるので数秒で温まる温風ヒーターが欠かせない。

 ここで厄介なのが暖房器具に使う灯油タンク、このタンクに灯油を入れるのに灯油の匂いが手に付く。最近のタンクはワンタッチで締まり灯油が手に付かないようには改善されているが、どこかで匂いが手に付いてします。

 そこで、付いた匂いを消す方法である。この方法は効果テキメン、バッチシである。

灯油の付いた手に食用油(使い古しでも良い。)を少しかけ、まんべんなくすり込む。そのあと台所用洗剤で洗い落とせば、アラ! 不思議。見事灯油の匂いは消えている。 一度お試しを。。。

 


エプソンもインク吸収体

2012年12月05日 | ★技術一般

 キャノンのインクジェットプリンタにはインク吸収体という余分なインクを吸収するためのパッドがあり、これが満杯?になるとサービスセンタによる有料修理が必要であることがわかった。

 しかたなくエプソンプリンタに買い換えようかと思い、エプソンのヘルプデスクに確認したところエプソンプリンタも同様の機能であることは判明し、プリンタを買い換えてもダメであることが判明した。

 この先、いつ使えなくなる(修理に出す事が必要)かと怯えながら使わなければならない日々が続くのか・・・まいったなぁ~!


キャノンip7230の不満

2012年12月01日 | ★技術一般

キャノンインクジェットプリンタの不満がまだあった。

ip7230は、印刷時の余分なインクやクリーニング時のインクがインク吸収体というものに吸収される構造となっており、満杯に近づくと本体前面のエラーランプが数回点滅するとのことである。

この状態になった場合は前面のリセットボタンを押下することで再開できるらしいが、吸収体が満杯になると印刷できなくなり、インク吸収体の交換が必要とのことである。

不安になりヘルプデスクに確認したら、「早めに修理受付窓口へ交換を依頼してください。」との説明であるが、半年先なのか、一年先なのか全くわからない。このような不安な状況の中で使い続けなければならないのではたまったものではない。例えばインク残量が確認できるような方法で、吸収体の交換時期の目安をわかるよにするべきである。

また、吸収体の交換はユーザー自身でできなく、キャノンのサービスセンタで行う必要があり、その費用の1万数千円とのことである。私が長いこと使用していたエプソン950Cはこのような事は全く無かった。

早々に見切りをつけ、エプソンに買い替えこととする。