二年ほど前からキャノンのプリンター(ip7230)を使用しているが、とにかく純正インクが5,600円程度と高い。また、一旦プリンターを購入すれば機種に適合したインクカートリッジを購入し続けなければならない。悪く言えば一種の抱き合わせ販売では無いだろうかと思われてしかたがない。
まぁ~、純正インクにはそれなりの品質があるだろうが(あって当たり前!)、私の場合には不要である。「出来れば、メーカーさんに価格算出の根拠を公表して頂きたい。」と思うのは、私だけか?
このことで最近は互換インクを利用している。購入先は「インクのチップス」から購入、5本セットに増量黒インクが1本付いて税込み1,300円と格安で、他用途の印刷に使用しているが私の場合は品質に問題は発生していない。
互換インクを使用するとメーカー保証が出来ないと言われるが、”インク交換が4回程度ノントラブルでプリンターが使用出来れば、差額で新たに最新のプリンターを購入すれば良い。” と私は割り切っている。