年金生活に入った最初の収入は以下のとおりであった。
①厚生年金:支給は偶数月に二か月分ごとに支給される。
②企業年金: 同 上
③企業年金基金: 同 上
④互助会:支給は3か月(4月・7月・10月・1月)ごとに支給される。
⑤退職時の3月分給料
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計 444,000円(4月分の生活費)
※5月からは約15万円の減となる。
※専業主婦の妻の年金は別
年金生活に入った最初の収入は以下のとおりであった。
①厚生年金:支給は偶数月に二か月分ごとに支給される。
②企業年金: 同 上
③企業年金基金: 同 上
④互助会:支給は3か月(4月・7月・10月・1月)ごとに支給される。
⑤退職時の3月分給料
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計 444,000円(4月分の生活費)
※5月からは約15万円の減となる。
※専業主婦の妻の年金は別
いよいよ4月から年金生活を開始したが、サラリーマン時代の給料天引きが自己支払にかわり大変である。
4月から5月にかけての支払うお金は、
①社会健康保険料(二年間継続加入のため)
②生命保険料
③火災保険および地震保険料
④自家用車の任意保険料
⑤家族の保険料などが目白押しである。
⑥自家用車の車検料
⑦エアコンの取り換え
⑧食卓テーブルの購入
合計で70万円近い出費があった。いや~ぁ 参った!
まだまだ、固定資産税や自動車税がやってくる。
わが家のプリンターはキャノンのIP7230を使用しているが、購入時には自治会の役員を担っており、回覧板や様々な資料や写真の印刷でインクの消費が多く、その費用も大変であったため、それ以来格安の互換インクを利用している。
メーカーでは純正インク以外は保証が効かないとか様々な制約があるが、そもそもプリンター本体価格に比べインクが異常に高いとの矛盾がある。メーカーの戦略とは思うが、プリンター本体を購入すれば当面は機種に合致したインクを使い続けなければならない。一種の抱き合わせ販売に似ている。
利用しているIP7230はオンラインショップで約3,800円、現在利用している互換インクは約1,200円、その差は2,500円にもなる。
互換インクを数回利用すれば浮かせた金で、また新しい気に入ったプリンターが購入できることになる。このように考えるとプリンターも消耗品に時代になったかと錯覚する。しかし純正インクの価格設定の根拠を知りたいと思うのは私だけだろうか。
3月に退職、4月からは有り余るほどの休日の連続、サラリーマン時代と同様の規則正しい生活のために、早朝の散歩を始めている。
毎朝5時頃起床、散歩の準備をして6時頃自宅を出発、20分ほど歩いてサークルKに到着、ここで毎日100円のカップコーヒーを購入、コーヒー片手に散歩の開始を行い約1時間ほどで自宅に到着するコースである。
また近所の知人の畑を借り野菜作りも始めたが、孫がイチゴが大好きなので、庭先でプランターでのイチゴ作りにも挑戦している。
ホームセンターで購入したプランターにイチゴの苗を3株いれ、その上にワラを敷く。ワラを敷くと土が乾燥しなく、またイチゴに土が付かないのできれいに出来ると言われ、近所の農家でワラを頂き土の上に敷いた。
植えた当初は青かった小さな粒のイチゴも最近ではかなり大粒になり、また赤く色づき始めた。
ワラのおかげで土も付かず真っ赤になったイチゴ、数は少ないが収穫は孫にやらせてあげたい。