星空自慢の宿 帯広八千代 YH Starry Sky Inn

日高山脈が綺麗に見える
北海道十勝 帯広 星空自慢の宿
大きな畑と森と空がいっぱいです。

コツが

2017年12月03日 22時20分09秒 | 帯広八千代ユースホステル


札幌から帰宅
山は綺麗な雪景色でした
もうすぐこの辺りもそれに
変わると思います

螺旋階段、この街では1階の表示が2階
指定されたのが4階なので
5階まで上がらなければ・・クルクル階段を
重たいカバンを抱えて登りきり、
部屋のドアには経過した年月で
少し大きくなった鍵穴、そして
古いタイプの鍵はこれも長年使いこまれ
開けるのも閉じるのにもちょっとしたコツが
必要でした、これもいつか?
あの時の思い出になるのかな?なんて
思いながら何度か開け閉めの練習をしました
ある街の旅の思い出です。
コツ、癖、人にもそれぞれ
ありますが? いい色が少しづつ付いて消えて
また少しづつ付き始め、そしていつの日か
人から見たら透明だけど自分から見たら
良い色になったわぁって自己満足できるように
なれたらなって考えています

良い旅しましょうね

ワンダーランド感

2017年12月03日 00時27分58秒 | 帯広八千代ユースホステル


長い廊下、矢的の会場に?、笑
峠中は雪、峠を越えると晴れ
街には雪の跡はありますが
道も乾き快適なドライブでした
明日も安全運転!です、笑

とある街のカフェ、日暮れ前
僕はいつものカウンターに座り
毎日やって来る人たちの顔を
覗くのが楽しみでした
暖をとるために小さなカップの
エスプレッソを二口程で飲み
去って行く仕事途中の男性、
ワインとエスプレッソを飲み
お釣りをさり気なくチップにして行く
買い物帰りの女性
大きな薄いグラスにビールをもらい
ゆっくり飲みながら新聞を読む男性
チキンサラダを食べバケットをちぎりながら
赤ワインを飲み話に夢中の年配男性
そして周囲にもお店の外の壁側にも
個性豊かな人たちが集まっていました
そしてそれを切り盛りするのがこの夜は
ちょっと?いやかなりパンク風?
銀髪ベリーショートヘアーに真っ赤なルージュ
引き締まった身体にびしっとしたジーンズ
腕から胸にかけてタトゥーが見え隠れする女性
このワンダーランド感をどう伝えてよいかと
思います? しかし日々なぜか?カウンターで
僕は深く落ち着き興味の尽きない時を
過ごせました
ある街の旅の思い出です。