喉が? やばい?
毎年この時期にきますねーー
多量、てんさい糖で作った甘い顆粒<砂糖のことです>
投入してティータイム、到着待ち、および食事作り一段落です
昔、昔、山にいっぱい雪が積もっている山々を巡る<ヒマラヤなんですが>
トレッキングにひとり出かけた時、ふらふらと歩き疲れて
茶屋に寄るとシェルパ族のおばさんは多量の砂糖、粉ミルク、
そして?なんだか?わからないスパイスを放り込んで
お湯はヤクという高山地帯に住む牛の仲間の糞を
乾燥させて燃料にし沸かし、、、
あまーーくてスパイスのきいたチャイを飲ませてくれました
中国のタクラマカン砂漠の街でもあまーーぃチャイだった・・・
あれ?ニュージーランドを自転車で旅した時も、
度々見ず知らずの人に茶をご馳走になりましたが
やはり甘い思い出です・
きっと?疲れた顔してるように見えたんかな?<笑
親切に感謝です、
その受けた親切はどこか自分の自信になっていますね・・
ところで、ネパールのヤクの糞ですが
糞を拾ってきたら
家の外の壁にぺたりと貼って乾かしていました
なので。。。
時々、知らずに壁に手をついたり、もたれたりね・・・
そんな地雷でもありました、愉快な思い出です。
さて、焼きあがったので
良い旅を!!