8月16日
今年も平湯キャンプ場に8月12日から15日まで行ってきました。
8月12日
7:18出発。
今年は長男が行かないと言い出し、娘2人とかみさんの4人で出発。
高速はすでに渋滞が始まっていて時間がかかる、下道で走っても差は1時間程度なのでR257で行くことに。道はスムーズに流れ付知の道の駅に着いたのは11時ころ。
少し休憩をし高山のいつものス-パーで夕ご飯の買出しついでに昼食も買いキャンプ場へ。
予定した時間よりかなり早く13時半まえにキャンプ場に到着。
受付を済ませテントサイトへ行くと、いつもより混んでいるではないか
お気に入りの場所を何箇所か周ったがすでに先客が!
しかたなく、お気に入りの場所のすぐ近くにテントを設営することに。
で、今回3日間の我が家の別荘?の風景
今日は早く到着できたので、初日の夜からBBQ
肉はもちろん
飛 騨 牛
ステーキとふつーの焼肉
お腹いっぱいになるまで堪能・・・・ごちそうさまでした。
は平湯の森、毎年来るキャンプ場からの年賀はがき持参すると、大人2名分の入浴券いただけるのでかならず1回はここに。
8月13日
今日は高山市内をぶらぶら。
まずは、高山陣屋へ。
以前、1回行ったことはあるけど案内説明を最後まで聞いてなかったので!!!
建物は江戸時代からの物と復元された物があるようで写真の玄関は江戸時代からの建物だそうです。
ここでは奉行所の代行をしていたそうですが、犯罪に関しては調書を取るだけで判決はここを管轄している江戸のお役人にお任せするしかなかったそうです。
次に寄ったのは、ここも恒例の場所
ぴーちくぱーちく
じつは、今まで ぴ-ちくぱーちく だと思っていた処は 咲くやこの花 と言う姉妹店だったのです
で、今回初めて本当の ぴーちくぱーちく に ・ ・ ・

中はごらんのとおり小鳥がいっぱい。
マグネットが付いていて画鋲などに張り付くのでどこにでも飾ることができます。他にも昆虫やボルトやナットを使ったメタリックな置物がずらり。
娘が友達へのおみあげをかい、昼食を食べようと探すが、熱いものは・・・・ということで適当な食堂へ入りそれぞれ適当に、私は飛騨牛丼を
お昼を過ぎ暑さも増してきたので帰ることに。
キャンプ場へ帰る途中今回忘れたトランプを購入。
今夜のご飯は、キャンプ恒例の カ レ - ラ イ ス 。
あまりにも平凡なので内容は
今日の
も平湯の森。
帰テント後、娘たちとトランプ大会
8月14日
今日は1日のんびりしようと思ったが、やはりなにか動かないと気がすまない。
夕べ
の帰りに見つけた自然散策路へ散歩をしにいくことに。
十何年ここに通っているのに初めてここに散策路があることに気が付きました。
娘たちを誘ったが、断られてしまったので一人で出かけました。

木陰の道、木道があったり川が流れていたりで静かに時間がながれていくように感じました。
こんな怪しげな きのこ も。
2時間ほどの散歩でした。
今日の
は、夕食の買出しも兼ねて 福地温泉 へ。
昔話の里で日帰り入浴ができるのでそこへ。
少し熱めのお湯で色は透き通ています。
入浴後五平餅のサービスあり
夕食の食材はまたもや 飛騨
サイコロステーキ用と焼肉用
今回思ったのは牛肉がいつもの半値、昨年までは飛騨牛であればg/1,000円あたりが普通。
今年は500~600円でいただくことができました。
これは福島原発の影響?でも、購入するほうにとっては〇
8月15日
今日で今回のキャンプも終わり。
少し早起きをしてかたずけを始めると、いつものようにどこかでコッコッコッと音がする。毎朝5~6時位になるとどこかで木をつつく音が?
でも今日は6時廻っていてもまだ音がする。
今までも気になっていたので探してみることに。
最初に音がした方へ行くと、そこでは聞こえず別のほうから聞こえました。そちらのほうえ行き音のする木の幹を双眼鏡を使って探すがわからず
、そうこうしてるうちに他の人も来て探すと、幹ではなく少し太い枝に居ました。
頭に赤い冠をして胴体はグレーかかった茶色 きつつき と言ってしまえばそれまでだけど、どんな種類か今調べています。写真撮ろうとしたけど木の高いところだったのでズームしているうちにどこかへ飛んでいってしましました
。
気を取り直してかたずけを・・・・・・
娘たちががんばってくれたので思ったより早く終わり9時には終了。
今回最後の目的の開田高原でそばを
途中蕎麦の花がいたるところで
開田高原の中で一番人気の『ふもと屋』へ、
11時少し過ぎたところなのにもうお客さんでいっぱい
少し待ちやっと順番が、やはり蕎麦の味がいちばんわかるざるそばと言いたい所だけどお値段が・・・・・
少し安い盛り蕎麦で
そばの風味しっかり出ていましたよ
地蔵峠を越え唐沢の滝へ
マイナスイオンをたっぷり浴び今回最後の
へ
スキーの時いつもお世話になっている二本木の湯
炭酸泉で薄いコーヒー色の温泉。
入ると体中泡だらけ(ネオン街の泡風呂とは違います、念のため)
炭酸の泡で体もぽかぽかになり帰路へ。
PM6:18帰宅
いつも思うのですが、このキャンプ場に来る人たちはマナーがしっかりしているほうだと思います。夜も10時消灯になっていますが、家の近くのキャンプ場だと夜中までどんちゃんさわぎする人たちがいますが、ここは大きな声で騒ぐ人もいなく12時前にはほぼ全員が就寝についていて夜は静かにすごすことができます。
私の中では野営生活は日が昇り行動開始日が沈んだら寝るこれが基準。
でもなかなかそうはいかないので、朝は6時前までは静かに夜は10時には消灯し寝る。
静かなところなので夜中に普通に話しをしてもかなり遠くまで話し声が響いてしまうので場所を考えその場所にあった時間行動をするように心がけています。
今回の走行距離 652.5km