【バイオハザード４ ナイフ縛り】 第八話 「勇者としての血が騒ぐ」の巻

バイオハザード４ Wii editionナイフ縛りプレイ日記です。

プロローグはこちら→●
縛りルールもプロローグにあります。

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戦闘解説その８

●雑魚敵について
今回から舞台は古城へと移る。
それに伴い、雑魚敵が村人から邪教徒に変化する。
（場所によっては村人も登場するが）

バイオ４の敵は３までの敵とは違い、T-ウイルスに感染してゾンビ化した人間ではない。
ある寄生虫を寄生させられた人間（またはその他の生物）である。

彼らは総称してガナードと呼ばれており、人語を操り道具も扱うことができる。
連携攻撃は当たり前で、罠を仕掛けてくることも多々ある。

でも、基本的にはゾンビ脳で、自分たちで仕掛けた罠にはまることも多い。

まあなんと言うか、強化＆操作されている元人間って感じ。

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Chapter3-1

城の入り口


おーい、だれかいませんかー

城に入ったはいいが、まずするべきことがある。

銃を売るのだ

そう、発砲許可を得た記憶はない。
発砲の証拠を隠滅するため、すぐさま武器を処分するのだ。

幸いなことに、城に入ってすぐのところに武器商人がいた。
音速で銃を売り払い、念のために売り物のラインナップを見てみると





アタッシュケースL





先に進む前に言っておくッ！

おれは今アタッシュケースLをほんのちょっぴりだが体験した。

い・・・いや・・・体験したというよりは全く理解を超えていたのだが・・・
あ・・・ありのまま、今起こった事を話すぜ！

『おれはアタッシュケースLを見た
と思ったらいつのまにか買っていた』

な・・・何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった・・・
頭がどうにかなりそうだった・・・
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ。








　　　　　　　　　　　　　　↓





アタッシュケースが大きくなりました。
これで持てる量がぐっと増えたぜ！
ハンドガンの弾がケースを圧迫してたから助かった・・・

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Chapter3-1

城壁


城なだけあって防衛もすさまじい


どうやらこの城は来客には排他的らしいな


レオン（と小娘）が城壁から城の正門へ向かおうとすると、黒装束の男たちが襲い掛かってきた。
が、中には親切な人もいるらしく、投石器で援護攻撃してくれる。




燃え盛る塊を発射だ！

レオンは久々に人の温かさを感じた。
決して石が燃えているからではないはずだ。


援護感謝する！


こちらにも当たりそうでいささか張り切りすぎな援護だとは思うが、人の好意は素直に受け取る紳士レオン。
小娘を適当な場所に待機させ、城門を開くために走り回るのだった。



すると、鉄仮面を被った敵と遭遇した。
鉄仮面は頭部へのあらゆる攻撃を無効化し、体術の効果も減らしてくる難敵だ。
特にキックを封じられるのは痛い。


鉄仮面以外のところは攻撃しないでください





城壁戦

ダイナマ伊投石大活躍
城壁の門を吹き飛ばすとダイナマ伊投石達は

「我々の役目は終わった」

とばかりに去っていた。
なんて男らしいやつらなんだ！

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Chapter3-1

兵舎


● 無線通信 ●
ハニガン「レオン　現在位置を報告して」
レオン「古城に潜入したんだが・・・失敗だったな」
ハニガン「どういう事？」
レオン「この城の連中も教団イルミナドスと繋がっているらしい」
レオン「さっきから熱烈な歓迎を受けている所だ」
レオン「それはいいんだが、アシュリーが邪ｍ」
ハニガン「まずい状況みたいね　だったら・・・」



レオン「どうしたハニガン？」
レオン「くそっ　こんな時に故障か？」


ハニガンのアドバイスが役に立ったことは無いが、連絡が取れないと小娘を引き取ってもらえない。
となると、残された任務であるジャケットの奪還は難しい。
困ったことになった・・・・


その他戦闘については特筆事項無し。
強いて言えば、兵舎2Fに一定時間留まると増援が来て厄介なんで、速攻片付けて立ち去りました。

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Chapter3-1

城　正門前



正門前にたどり着くと、ルイスが追いついてきた。



ルイス「レオン！」
レオン「ルイス」
ルイス「お前らに渡すものがあって・・・」
ルイス「・・・！？」
ルイス「くそっ！」
ルイス「奴らから逃げる時に落としたんだ」
アシュリー「何を？」
ルイス「お前らの発作を抑える薬だ」
ルイス「お前ら、寄生されてるだろ」
ルイス「吐血したか？」
レオン「・・・よくする」
ルイス「そっちは？」
アシュリー「・・・したわ」
ルイス「もうふ化しちまったか！急がないと」
レオン「ルイス　どういうことだ・・・」
ルイス「俺は薬を取りに戻る」
アシュリー「私も一緒に行くわ」





おお！？
一緒に行くのか！そうかそうか！
名案だ！一流エージェントは止めないぞ！
一緒に行くといい！それがいい！





ルイス「お前はレオンに守ってもらえ」
ルイス「ヤツの腕なら心配ない」


レオン「えー・・・余計なこと言うなよ・・・」

な・・・！
なんて事いいやがる！
気持ちは分かるが、本人がそっち行きたいつってんだろ！


レオン超無念そう





レオン「何故・・・」
ルイス「良心の呵しゃくさ」



いや、そうじゃなくてね、何故連れて行ってくれないのかって聞きたいのさ・・・
あああ、行っちゃった。

ちぇ・・・まだこの小娘を連れていくのか・・・





兵舎・正門前戦

あの時アシュリーを連れて行ってくれてれば殲滅できたものを・・・





寄生虫「リニューアルしてみました」

邪教徒からは村人とは違うタイプの寄生虫が生える。
この寄生虫は大振りだが食らうと一撃で死ぬ攻撃を繰り出してくる。

ま、回避可能であれば倒せないことは無いんで、鎌状の寄生虫よりずっと楽。

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Chapter3-1

謁見の間



やっと城らしい場所についた。
敵はいないが下品な笑い声が聞こえる・・・





「やっと気がついてくれましたね」
レオン「誰だ？」


「私は　ラモン・サラザール」
サラザール「このすばらしい城の八代目の主にして」
サラザール「偉大なるパワーを　教祖サドラー様より授かりし者です」
サラザール「あなたがた同胞をお待ちしておりました」
レオン「一緒にすんな」
サラザール「おやおや　威勢がいいですね」
サラザール「ひどい目に合う前に金銭交渉の人質になりなさい」
サラザール「もっとも、大統領の娘だけで結構ですが」
サラザール「スコット君はお金になりません」
サラザール「死んでも大丈夫です」

アシュリー「あいつらみたいになるのは絶対イヤ！」
レオン「そうだな　治療法を探そう」


まあ、この小娘は近いものがあるが・・・


思わず口に出てしまいそうだったが堪え切ったレオン。
だが戦えないのは普通なことだぞ！レオン！

ラクーンシティで出遭った、アシュリーと似た年齢の女子大生、クレアと重ねて見てしまうのだろう。
しかしアレは究極の生物兵器の妹。
そんなのを比較対象にしてはいくらアシュリーでも可哀想であろう。





と、いうわけで、セーブポイントに到着したんでここまで！
次は修羅場だー！

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現在のステータス
最大ライフ　6ゲージと1/4
現在ライフ　4ゲージ

アシュリー
最大ライフ　5ゲージ
現在ライフ　5ゲージ

所持アイテム（アタッシュケースL）
ハンドガンの弾×1015
救急スプレー×1
緑＋赤ハーブ×6
緑＋赤＋黄ハーブ×1
緑ハーブ×2
黄ハーブ×1
金色の卵×1
白い卵×6
閃光手榴弾×1

次回はハンドガンが必要なんだっけか・・・
買うの面倒くさいなぁ。





現在までの合計死亡回数9回。