大神クリアしました。
いやー、面白かった!
これは面白いゲームだ!
biohazard 4
Ace Combat 5
Ace Combat ZERO
SIREN
God of War
ICO
ワンダと巨像
上記のような超お気に入りゲームは数あれど、大神ほど万人にオススメしたいと思ったゲームは久々です。
あ、クリアまでは大体55時間くらいでした。
強いてジャンルを分けるとすれば「アクション色の強いアドベンチャー」。
移動はドラクエ8のように3Dフィールドを駆け巡り、NPCとの会話や買い物、おつかいをこなします。
戦闘はシンボルエンカウント。敵に触れると周囲に結果が張られてその中で戦います。
冒険の舞台は主に「街、村」「フィールド」「ダンジョン」に大別され、それぞれ特徴があります。
大神の魅力は多くの点がありますが、今回は「戦闘」について書いてみます。
バトルはアクション。デビルメイクライのように3Dキャラが縦横無尽に動きまくります。
攻撃手段は大きく分けて「神器(武器)での攻撃」と、「筆技での攻撃」があります。
●神器
神器はメイン武器(□ボタン)とサブ武器(△ボタン)に装備可能で、以下の三種類があります。
「鏡」
メイン:威力も攻撃速度も中くらいで扱い易い。
サブ:敵の攻撃を防御でき、場合によってはカウンター攻撃も可能
「勾玉」
メイン:一発の威力は低いものの、射程が長く、攻撃速度が速い。ボタンを連打することで多段ヒットする。
サブ:光の球を発射。武器の種類によって最大発射数が違ったり、散弾だったりする。
「剣」
メイン:攻撃速度は最も遅く、連続攻撃回数も最小。しかしながら溜め攻撃で圧倒的な攻撃力を誇る。
サブ:突進攻撃(武器によって切り上げになったりする)をする。こちらも溜めが可能。
この3つの神器をお好みで駆使することになります。
神器での戦い方だけでも多彩で、組み合わせ次第でバリエーション豊かな戦いが可能なのが魅力。
回避アクションが得意であれば、メインに剣を持ち、溜めつつヒットアンドアウェイ。
防御アクションが得意であれば、サブに鏡を持ち、敵の隙を伺ったりカウンター攻撃で華麗に決める。
とにかく攻撃しまくりたければ、メインに鏡、サブに勾玉で遠近に死角の無い攻撃も可能。
アクションが不得意であれば、メインサブ両方に勾玉を装備して距離をとって戦闘。
などなど・・・
神器によるアクションだけでも好きなように行えます。
戦闘中でも、敵に合わせて装備を変更することも可能です。
●筆技
筆技は基本的には十三種類、発展・応用系が数種類(結構な数あり)あり、
その能力を魔法のように駆使することで攻撃や補助を行います。
筆技を使う際は「筆しらべ画面」(↑これ)となり、時間が停止します。
そこに色々な図形を書くことで筆技を発動させます。
技の発動には墨ヒョウタンという、つまるところMPを消耗しますが、これは時間と共に回復します。
筆技の種類についてはネタバレに触れる可能性があるので詳細は伏せておきますが、
・タイムラグゼロで画面上の物を一刀両断にしたり
・炎を操ったり
・水を操ったり
・風を操ったり
・木や花を生やしたり
・時間を操ったり
することができます。
とにかくいろいろできます。
戦闘では最低限の使用のみとしてアクションメインで戦う事もできれば、
筆技をバリバリ使いまくって戦うことも可能です。
気分は魔道士です。
アクションが不得意であれば、アクション部分は最低限で留めて筆技で攻めればOK。
もちろん、両方を適度に使いこなして勇者的に戦ってみたりなんかもできます。
敵に合わせて戦い方をシフトするのも自由です。
アクションの腕で押していくのもよし、頭を使って戦うもよし、両方を適度に織り交ぜて戦うもよし。
戦闘の攻略方法にひとつの答えが無いのが非常に素晴らしい。
(もちろんイベント戦闘等では必須行動があったりしますが)
戦闘ひとつをとってもこれだけ語れる(まだ足りない)ほど、魅力いっぱいです。
でも、大神の本当の魅力は戦闘ではなく、ストーリーなんですよ!
美しい世界、華麗なアクション、そしてよくできたストーリー。
現代のテレビゲームに必要なものが全て揃ってる気がします。
なんというか、文章の拙さが果てしない為、全く魅力を伝える事ができてませんが・・・
まあ、つまり、超面白かったということなんです!はい!
あー、最近まとまりのない文章が多いぞー。
疲れてんのかなー。
いやー、面白かった!
これは面白いゲームだ!
biohazard 4
Ace Combat 5
Ace Combat ZERO
SIREN
God of War
ICO
ワンダと巨像
上記のような超お気に入りゲームは数あれど、大神ほど万人にオススメしたいと思ったゲームは久々です。
あ、クリアまでは大体55時間くらいでした。
強いてジャンルを分けるとすれば「アクション色の強いアドベンチャー」。
移動はドラクエ8のように3Dフィールドを駆け巡り、NPCとの会話や買い物、おつかいをこなします。
戦闘はシンボルエンカウント。敵に触れると周囲に結果が張られてその中で戦います。
冒険の舞台は主に「街、村」「フィールド」「ダンジョン」に大別され、それぞれ特徴があります。
大神の魅力は多くの点がありますが、今回は「戦闘」について書いてみます。
バトルはアクション。デビルメイクライのように3Dキャラが縦横無尽に動きまくります。
攻撃手段は大きく分けて「神器(武器)での攻撃」と、「筆技での攻撃」があります。
●神器
神器はメイン武器(□ボタン)とサブ武器(△ボタン)に装備可能で、以下の三種類があります。
「鏡」
メイン:威力も攻撃速度も中くらいで扱い易い。
サブ:敵の攻撃を防御でき、場合によってはカウンター攻撃も可能
「勾玉」
メイン:一発の威力は低いものの、射程が長く、攻撃速度が速い。ボタンを連打することで多段ヒットする。
サブ:光の球を発射。武器の種類によって最大発射数が違ったり、散弾だったりする。
「剣」
メイン:攻撃速度は最も遅く、連続攻撃回数も最小。しかしながら溜め攻撃で圧倒的な攻撃力を誇る。
サブ:突進攻撃(武器によって切り上げになったりする)をする。こちらも溜めが可能。
この3つの神器をお好みで駆使することになります。
神器での戦い方だけでも多彩で、組み合わせ次第でバリエーション豊かな戦いが可能なのが魅力。
回避アクションが得意であれば、メインに剣を持ち、溜めつつヒットアンドアウェイ。
防御アクションが得意であれば、サブに鏡を持ち、敵の隙を伺ったりカウンター攻撃で華麗に決める。
とにかく攻撃しまくりたければ、メインに鏡、サブに勾玉で遠近に死角の無い攻撃も可能。
アクションが不得意であれば、メインサブ両方に勾玉を装備して距離をとって戦闘。
などなど・・・
神器によるアクションだけでも好きなように行えます。
戦闘中でも、敵に合わせて装備を変更することも可能です。
●筆技
筆技は基本的には十三種類、発展・応用系が数種類(結構な数あり)あり、
その能力を魔法のように駆使することで攻撃や補助を行います。
筆技を使う際は「筆しらべ画面」(↑これ)となり、時間が停止します。
そこに色々な図形を書くことで筆技を発動させます。
技の発動には墨ヒョウタンという、つまるところMPを消耗しますが、これは時間と共に回復します。
筆技の種類についてはネタバレに触れる可能性があるので詳細は伏せておきますが、
・タイムラグゼロで画面上の物を一刀両断にしたり
・炎を操ったり
・水を操ったり
・風を操ったり
・木や花を生やしたり
・時間を操ったり
することができます。
とにかくいろいろできます。
戦闘では最低限の使用のみとしてアクションメインで戦う事もできれば、
筆技をバリバリ使いまくって戦うことも可能です。
気分は魔道士です。
アクションが不得意であれば、アクション部分は最低限で留めて筆技で攻めればOK。
もちろん、両方を適度に使いこなして勇者的に戦ってみたりなんかもできます。
敵に合わせて戦い方をシフトするのも自由です。
アクションの腕で押していくのもよし、頭を使って戦うもよし、両方を適度に織り交ぜて戦うもよし。
戦闘の攻略方法にひとつの答えが無いのが非常に素晴らしい。
(もちろんイベント戦闘等では必須行動があったりしますが)
戦闘ひとつをとってもこれだけ語れる(まだ足りない)ほど、魅力いっぱいです。
でも、大神の本当の魅力は戦闘ではなく、ストーリーなんですよ!
美しい世界、華麗なアクション、そしてよくできたストーリー。
現代のテレビゲームに必要なものが全て揃ってる気がします。
なんというか、文章の拙さが果てしない為、全く魅力を伝える事ができてませんが・・・
まあ、つまり、超面白かったということなんです!はい!
あー、最近まとまりのない文章が多いぞー。
疲れてんのかなー。
勾玉、剣、鏡は三種の神器のことですかね。
どうも内容が日本神話っぽくなっているような。
紹介動画があれば内容が分かりやすいんですが。
検討していただけないでしょうか。
本当面白そうですね~♪
特に筆技に魅了されました!
ヤバイです。本当にやりたいです♪
ICOもやりたいですし、gekkaさん色んな面白いゲームしってますね^^*
>無限武器の件
ってことは、改造とかじゃないんですね。
メタルギアにも似たようなものがあるので、打ちまくって遊んでみたとかならいいと思いますけど、それはちょっと…ですね^^;
でもいくらなんでも礼儀がなってないと思います…。
gekkaさん、ボクもgekkaさんの都合が合えばで良いので、大神の紹介動画作っていただけないでしょうか?
おおっと!ハードを書き忘れていた・・・!
ハードはPS2です。
海外ではWiiにベタ移植されたそうですが、国内では移植予定は無いそうです。
鏡、勾玉、剣は三種の神器が元ネタです。
名称が真経津鏡、都牟刈太刀とかです。
登場人物も古事記やら日本書紀やら御伽噺やらが元ネタになってます。
ハクさん>
面白そうでしょう?
面白いんです!
筆技は最初は書きづらいですが、コツを掴めば結構スムーズに書くことができます。
>面白いゲーム知ってますね
その分多くのハズレを引いているという噂も・・・あるんだぜ!
大神の場合、前から気になっていたものの結局スルー。
知人にオススメされて購入してみました。
結果は・・・激オモシロスでした。
私がお気に入りとしたゲームでは珍しく難易度低めです。
紹介動画>
この記事を書いている時に思いました。
動画にすると一発で分かるのに(特に武器のくだり)、文章の歯がゆいこと!
明日あたりから早速収録したいと思います。
私も何とか大神探そうとしましたが
なかなか発見できません
店員に聞いても何それって顔されました
う~ん面白いゲームは結構陰に
隠れるんですね
あと地味にオススメなのがネットでの購入。
同じ新品でも店頭で購入するより安い場合もあります。