というわけで、バイオハザード4 Wii editionナイフ縛りプレイ日記を開始したいと思います。
ナイフ縛りはかなり高度な制限なので、途中で詰んでしまって手も足もでなくなったり、
妥協せざるをえない状況もあるかもしれません。
その点ご容赦ください。
まずルールから。
・難易度はノーマル
・New Gameで始めること
・武器はナイフと己の肉体のみとし、他の武器は用いてはならない
・ナイフのみでの突破が絶対に不可能な時のみ、初期ハンドガンの使用を許可する
・手榴弾は種類を問わず、絶対に使用してはならない
・回復アイテムについての制限は無し
・死亡時にコンティニューをしても良いものとする
・セーブ回数に制限は特に無し
こんなところだろうか。
どうしてもクリア不能な場所があったらハンドガンでクリアするかもしれません・・・
と、言うわけで、プロローグを開始します・・・
あ、写真はケータイのカメラでテレビを直で撮ってるんで、すげー汚いです。
ご了承くだされ。
10/14追記:
コンティニューをすると簡単になってしまうので、
・コンティニューは原則禁止とする
してもいいのは最後のジェットスキーくらいかしら。
プロローグ
あらすじ
1998年。
アメリカの中西部の都市、ラクーンシティで大規模なバイオハザードが発生した。
数多のゾンビがうごめき、正体不明の生物兵器が放たれた悪夢の町を生き延びた新米警官がいた。
彼の名はレオン・S・ケネディ。
当時21歳独身。イケメンである。
が、警官として就任した初日にバイオハザードに巻き込まれた挙句、失職してしまった。
ラクーンシティの大規模バイオハザードから6年。
数少ない生存者であるレオンはその凄まじいサバイバル能力を買われ、
大統領の命令でエージェントとしての特殊訓練を受けていた。
現在27歳独身、イケメンである。
訓練を終えたレオンの初任務は「大統領の護衛」であった。
が、大統領の娘が行方不明になったため、仕方なく目撃情報のあったヨーロッパの片田舎に訪れていた。
レオンはまたもや初任務で妙ちきりんな事件に巻き込まれてしまったのである。
レオンはこの事件でまた失職しないことを願うばかりであった・・・
Chapter1-1
村の入り口
● 無線通信 ●
ハニガン「あなたがレオンね」
ハニガン「今回あなたのサポートをすることになったハニガンよ」
レオン「ああ、よろしく頼む。思ったより若いな」
レオン「ターゲットの名前はアシュリー・グラハムだな」
ハニガン「そうよ」
ハニガン「グラハム大統領の一人娘」
レオン「デートに誘う相手を間違えた事を連中に思い知らせてやるか」
ハニガン「アシュリーを拉致した集団について、こちらでも調査を進めておくわ」
レオン「頼む」
捜索チーム同士で面識が無いという、随分と見切り発車もいいところな初任務である。
まず村の人間に聞き込みをしよう。
合衆国のエージェントはいつから探偵の真似事をするようになったのだ・・・
とりあえず平和な聞き込みに銃は必要ない。
銃は捨てる。
さあ、聞き込みを開始しよう。
村の入り口すぐに、良く言えば趣のある、悪く言えばボロい家がある。
これがその家だ。
ついでに言えば、銃を持っていない事にも注目してほしい
まずはここから聞き込みを開始する。
無断で上がりこむと、第一村人を発見した。
アシュリーの写真を見せて情報がないかたずねるが、突然手斧で襲われてしまう!
レオンは捨てたはずの銃を構えて
フリーズ!
などと言うが、捨てた銃になんの意味があろう。
そのまま襲われてしまうのであった。
仕方ない、正当防衛だ。ナイフで応戦しよう。
失職が怖いレオンは、平和的に第一村人をナイフで切り刻んだ後、蹴りで頭部を吹き飛ばして事なきをえた。
● 無線通信 ●
ハニガン「どうしたの、レオン?」
レオン「村人に襲われた」
レオン「この村で間違いなさそうだ」
レオン「外にも2,3人いる。囲まれたみたいだ」
ハニガン「包囲を突破して、村の中心に向かって」
ハニガン「発砲許可されているわ」
レオン「あーあー?よく聞こえない」
発砲・・・なんだって?
とにかく命令無視で失職するわけにはいかない。
なんとかして村の中心に向かうしかなさそうだ。
第一村人の家を漁った後、第二村人、第三村人、第四村人を切り刻み、
さらに蹴りを入れて大人しくさせ、レオンは村の中心へ向かうのであった。
Chapter1-1
村への小道
小道に仕掛けられたトラバサミに引っかかった犬がいた。
心優しい元警官のレオンは迷わず犬を助けることにした。
こうしておけば排他的な村人も心を開いて協力してくれるかも知れない。
淡い期待を抱いてレオンはのんきに進むのであった。
が、その期待も空しく第五村人にピッチフォークで刺されそうになったので、
仕方なくナイフで切り刻んだら動かなくなってしまった。
第六村人からはカマで切りつけられそうになったので、
仕方なくナイフで刺したらピクリともしなくなってしまった。
第七村人からはナタで頭をカチ割られそうになったので、
仕方なく蹴り飛ばしたら頭が吹っ飛んでしまった。
第八村人からもナタで背後から攻撃されそうになったので、
仕方なくナイフでつついていたらもんどりうって倒れて動かなくなってしまった。
無かった事にしよう!
一流のエージェントであるレオンはあくまでも前向きに調査を進めるのであった。
Chapter1-1
村 中央
村に到着したようだ。
人も大勢住んでいるように見える。
ここでなら思う存分聞き込みができるだろう。
レオンは意気揚々と村人達に駆け寄るのであった。
しかし・・・
ああ、なんてことだ!
村の人々も今までの第一~第八村人と同じように襲い掛かってきたのだ!
しかたない、彼らには少し休んでいてもらおう。
レオンは血で真っ赤になったナイフに手をかけるのであった。
3人の村人を切り刻み、チェーンソーを持った危ない男もナイフの錆びとなったところで、
増援が到着し、さらに村人が増えてしまった。
この数は手に負えない!
そう感じたレオンはある民家に立てこもることした。
しかし逆に追い詰められてしまった感があるレオン。仕方なく二階から脱出を試みることにした。
ああ、なんてことだ!(2回目)
二階にもチェーンソーを持った男が待ち構えていた!
ああ、なんてことだ!(3回目)
チェーンソー使いがまだいただなんて!
あのチェーンソーを食らってしまったらわたしのぼうけんは ここでおわってしまう!
充分に用心して切り刻まねばなるまい。
10人くらいの取り巻きに囲まれたチェーンソー男をなんとかおびき出して存分に切り刻んだ後、
11人もの村人から総リンチを食らう。
「戦では1本の名刀より100本の数打ちの刀」
そんな教訓を思い出させる脅威のリンチであった。
持参したキズスプレーを使用しつつ、数の恐怖に怯えながらも、
切っては蹴り、切っては蹴りを繰り返していると、
教会の鐘が鳴り、突然村人は姿を消してしまったのだった。
壮絶なリンチを食らったレオンは決意した。
この村を壊滅させることを。
現在のステータス
ライフ 5ゲージ
所持アイテム
ハンドガンの弾×150
ショットガンの弾×5
閃光手榴弾×1
焼夷手榴弾×1
手榴弾×1
緑+赤ハーブ×2
黄ハーブ×1
金色の卵×1
茶色の卵×1
白い卵×1
ナイフ縛りはかなり高度な制限なので、途中で詰んでしまって手も足もでなくなったり、
妥協せざるをえない状況もあるかもしれません。
その点ご容赦ください。
まずルールから。
・難易度はノーマル
・New Gameで始めること
・武器はナイフと己の肉体のみとし、他の武器は用いてはならない
・ナイフのみでの突破が絶対に不可能な時のみ、初期ハンドガンの使用を許可する
・手榴弾は種類を問わず、絶対に使用してはならない
・回復アイテムについての制限は無し
・
・セーブ回数に制限は特に無し
こんなところだろうか。
どうしてもクリア不能な場所があったらハンドガンでクリアするかもしれません・・・
と、言うわけで、プロローグを開始します・・・
あ、写真はケータイのカメラでテレビを直で撮ってるんで、すげー汚いです。
ご了承くだされ。
10/14追記:
コンティニューをすると簡単になってしまうので、
・コンティニューは原則禁止とする
してもいいのは最後のジェットスキーくらいかしら。
あらすじ
1998年。
アメリカの中西部の都市、ラクーンシティで大規模なバイオハザードが発生した。
数多のゾンビがうごめき、正体不明の生物兵器が放たれた悪夢の町を生き延びた新米警官がいた。
彼の名はレオン・S・ケネディ。
当時21歳独身。イケメンである。
が、警官として就任した初日にバイオハザードに巻き込まれた挙句、失職してしまった。
ラクーンシティの大規模バイオハザードから6年。
数少ない生存者であるレオンはその凄まじいサバイバル能力を買われ、
大統領の命令でエージェントとしての特殊訓練を受けていた。
現在27歳独身、イケメンである。
訓練を終えたレオンの初任務は「大統領の護衛」であった。
が、大統領の娘が行方不明になったため、仕方なく目撃情報のあったヨーロッパの片田舎に訪れていた。
レオンはまたもや初任務で妙ちきりんな事件に巻き込まれてしまったのである。
レオンはこの事件でまた失職しないことを願うばかりであった・・・
村の入り口
● 無線通信 ●
ハニガン「あなたがレオンね」
ハニガン「今回あなたのサポートをすることになったハニガンよ」
レオン「ああ、よろしく頼む。思ったより若いな」
レオン「ターゲットの名前はアシュリー・グラハムだな」
ハニガン「そうよ」
ハニガン「グラハム大統領の一人娘」
レオン「デートに誘う相手を間違えた事を連中に思い知らせてやるか」
ハニガン「アシュリーを拉致した集団について、こちらでも調査を進めておくわ」
レオン「頼む」
捜索チーム同士で面識が無いという、随分と見切り発車もいいところな初任務である。
まず村の人間に聞き込みをしよう。
合衆国のエージェントはいつから探偵の真似事をするようになったのだ・・・
とりあえず平和な聞き込みに銃は必要ない。
銃は捨てる。
さあ、聞き込みを開始しよう。
村の入り口すぐに、良く言えば趣のある、悪く言えばボロい家がある。
これがその家だ。
ついでに言えば、銃を持っていない事にも注目してほしい
まずはここから聞き込みを開始する。
無断で上がりこむと、第一村人を発見した。
アシュリーの写真を見せて情報がないかたずねるが、突然手斧で襲われてしまう!
レオンは捨てたはずの銃を構えて
フリーズ!
などと言うが、捨てた銃になんの意味があろう。
そのまま襲われてしまうのであった。
仕方ない、正当防衛だ。ナイフで応戦しよう。
失職が怖いレオンは、平和的に第一村人をナイフで切り刻んだ後、蹴りで頭部を吹き飛ばして事なきをえた。
● 無線通信 ●
ハニガン「どうしたの、レオン?」
レオン「村人に襲われた」
レオン「この村で間違いなさそうだ」
レオン「外にも2,3人いる。囲まれたみたいだ」
ハニガン「包囲を突破して、村の中心に向かって」
ハニガン「発砲許可されているわ」
レオン「あーあー?よく聞こえない」
発砲・・・なんだって?
とにかく命令無視で失職するわけにはいかない。
なんとかして村の中心に向かうしかなさそうだ。
第一村人の家を漁った後、第二村人、第三村人、第四村人を切り刻み、
さらに蹴りを入れて大人しくさせ、レオンは村の中心へ向かうのであった。
村への小道
小道に仕掛けられたトラバサミに引っかかった犬がいた。
心優しい元警官のレオンは迷わず犬を助けることにした。
こうしておけば排他的な村人も心を開いて協力してくれるかも知れない。
淡い期待を抱いてレオンはのんきに進むのであった。
が、その期待も空しく第五村人にピッチフォークで刺されそうになったので、
仕方なくナイフで切り刻んだら動かなくなってしまった。
第六村人からはカマで切りつけられそうになったので、
仕方なくナイフで刺したらピクリともしなくなってしまった。
第七村人からはナタで頭をカチ割られそうになったので、
仕方なく蹴り飛ばしたら頭が吹っ飛んでしまった。
第八村人からもナタで背後から攻撃されそうになったので、
仕方なくナイフでつついていたらもんどりうって倒れて動かなくなってしまった。
無かった事にしよう!
一流のエージェントであるレオンはあくまでも前向きに調査を進めるのであった。
村 中央
村に到着したようだ。
人も大勢住んでいるように見える。
ここでなら思う存分聞き込みができるだろう。
レオンは意気揚々と村人達に駆け寄るのであった。
しかし・・・
ああ、なんてことだ!
村の人々も今までの第一~第八村人と同じように襲い掛かってきたのだ!
しかたない、彼らには少し休んでいてもらおう。
レオンは血で真っ赤になったナイフに手をかけるのであった。
3人の村人を切り刻み、チェーンソーを持った危ない男もナイフの錆びとなったところで、
増援が到着し、さらに村人が増えてしまった。
この数は手に負えない!
そう感じたレオンはある民家に立てこもることした。
しかし逆に追い詰められてしまった感があるレオン。仕方なく二階から脱出を試みることにした。
ああ、なんてことだ!(2回目)
二階にもチェーンソーを持った男が待ち構えていた!
ああ、なんてことだ!(3回目)
チェーンソー使いがまだいただなんて!
あのチェーンソーを食らってしまったらわたしのぼうけんは ここでおわってしまう!
充分に用心して切り刻まねばなるまい。
10人くらいの取り巻きに囲まれたチェーンソー男をなんとかおびき出して存分に切り刻んだ後、
11人もの村人から総リンチを食らう。
「戦では1本の名刀より100本の数打ちの刀」
そんな教訓を思い出させる脅威のリンチであった。
持参したキズスプレーを使用しつつ、数の恐怖に怯えながらも、
切っては蹴り、切っては蹴りを繰り返していると、
教会の鐘が鳴り、突然村人は姿を消してしまったのだった。
壮絶なリンチを食らったレオンは決意した。
この村を壊滅させることを。
現在のステータス
ライフ 5ゲージ
所持アイテム
ハンドガンの弾×150
ショットガンの弾×5
閃光手榴弾×1
焼夷手榴弾×1
手榴弾×1
緑+赤ハーブ×2
黄ハーブ×1
金色の卵×1
茶色の卵×1
白い卵×1
・銃は突破不可能な時と自由で5発だけ
使用可能(初期ハンドガン。改造は不可)
・回復アイテムは縛りなし
・使用武器はナイフと少しだけの銃
・難易度は自分で限度を考えて決める
・アシュリー護衛失敗の時だけ、コンティニュー可能http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dolphin.gif
こんな感じかな。。。
このナイフ攻略の挑戦は既に完遂しております。
「次の記事へ」
から続きが読めますのでよろしければどうぞ。
「ちょっと前の動画の方が面白いと思います」
というコメントをいただいたので、
ナイフ縛りを見ていこうと思います!
前過ぎじゃね?とも思いましたが、評判がよさそうだったので。
あ、ひとつ質問なんですが、こちらがコメントすると、
yukiさん、返事をくれますよね。
それで、私の性格上
「せっかく返事をくれたのだから返事を返したい」
と思うわけです。
でもそうするとひとつの記事にふたつもみっつも私のコメントがあるという状況に
なっちゃいますし、コメント数が増えちゃって見づらいという
気もします。返事を返してもいいのでしょうか?
長文すみません。
書くことをまとめられないのも考えものです。
ナイフ攻略動画は一番最初の動画ですなぁ。
通常攻略あたりが一番バランスが良かったかなと思います。
>返信
伝えたいことがあるのであれば大歓迎です。
一言だけのコメントを連発されるとさすがに困ることがありますが、ごく普通のコメントならばある程度のやり取りがあるほうがより面白いんじゃないかなと。
では、常識の範囲内程度のコメントにしておきますね。
あまり長いコメントはちょっと迷惑な気もしますので。
通常攻略はブログの見方を理解する前にすべて拝見済みです。
初プレイ時は参考になりました。
私は、ホラーゲームをまったくやったことがなかったので、
ある程度先がわかってないとホントに怖すぎて先に進めないので、非常に助かりました。
やり方や状況によっては2周目限定になったりしますが、逆に強い武器に限定してみるのも面白いと思いますよ。
例えば「前周の弾持ち越し無しのリボルバーマグナム縛り」であれば、普段はナイフを活用する必要がありますし。
必要なところで必要なだけの弾を確保しておかないと「詰み」になっちゃう点も辛そう。
でも強敵とか辛いところではマグナムをぶっ放して楽もできる。
・・・とか。
あんましバカスカ撃てないと思われるんで、基本的にはほぼナイフ縛りになると思われますよ。
っていうかハンドガン全種類と拾える武器だと全然縛りになってませんし。