思い出のメモ

新しいこと、古いこと、見たこと、聞いたこと、知ったこと、知らなかったこと、チョット気にとまったことをメモしていきます。

妻籠城跡

2007-05-16 | 
妻籠城跡の主郭

妻籠城跡
長野県木曽郡吾妻218-6
築城 不明(戦国時代 既にあった山城に武田氏が手を加え築城した)
妻籠城は、主郭・二の郭・空堀・帯 曲輪を備えた規模の大きな山城
木曽川と蘭川が交流する地点の東側に位置し、標高484mにある山城で、妻籠宿が見渡せる
北は木曽川、西と南は蘭川に守られた天然の要塞
東の鞍部に中仙道が通る交通の要所、妻籠は木曽の南の抑え として重要な役割であった
1584年小牧、長久手の戦いで豊臣秀吉方の木曽義昌の家臣、山村良勝が兵300で妻籠城に立て篭もり、徳川家康方の菅沼定利ら兵7000を撃退する、妻籠城をめぐる攻防があった



妻籠城跡説明板


水田右後方の緑の山の山頂部が妻籠城跡!


城山登り口に立つ、標石と案内!


主郭から妻籠宿を見下ろす!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿