思い出のメモ

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清州城

2012-01-29 | 
清州城天守閣!

清洲城
愛知県清須市朝日城屋敷1-1
築城 
室町時代(1405)、尾張・遠江・越前守護の管領斯波義重によって尾張守護所である下津城の別郭として建てられたのが清須城のはじまり、京鎌倉往還と伊勢街道が合流し中山道にも連絡する交通の要衝、織田信長の天下取りの出発点
本能寺の変で斃れた信長公の跡目を決める清須会議がおこなわれた後、城主となった次男、信雄によって改修され天守を備えた1.6km、南北2.8kmにおよぶ巨大な郭城の中に城下町のあらゆる機能を備えた城塞都市となる。
1610年に徳川家康は清洲城廃城と名古屋城築城を命じ「清須越」がおこなわれた。
現在は本丸土塁の一部が残るのみ、城跡(清洲公園)に信長の銅像が、以北の城跡(清洲古城跡公園)に清洲城跡顕彰碑がある、現在の天守は平成元年(1989年)に建設された。

清州城説明版!


清州古城跡碑!


信長の銅像


石垣復元!


天守閣からの展望!(清州公園、清州古城跡公園が見えます!)


天守閣下では発掘中!(左隅に濃の銅像がある)


天守最上階では金鯱瓦が展示!

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