思い出のメモ

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亀山古城(若山城・丹陵城)

2006-04-28 | 
亀山古城跡(若山城・丹陵城)
亀山市若山町
城主 関実忠
文永2年に関実忠によって築城された、その後 正慶2年、鎌倉幕府が滅亡すると関盛政が若山城へ戻り城を修築した。 その後、盛政は伊勢国司となった北畠氏に与して行動している 貞治6年、盛政は、長男神戸盛澄に神戸沢城を、次男盛門に国府城を、三男盛繁が関宗家を継承して若山城(亀山古城)を、四男盛宗に鹿伏兎城を、五男政実に川崎峰城をそれぞれ分地した。
亀山古城の跡を示す石碑,案内板は亀山神社から北東、直線距離にして500~600mの住宅地に中に建つが、石碑背後の丘には遺構を観ることは出来ない
亀山城の一画にある亀山神社前の公園の北、浸食谷(公園池)を隔てた若山という丘陵地にあったとされているが、現在では若山は住宅地と亀山公園となっている。

亀山古城は公園池の南にあったのであろうか!

菖蒲園の奥は高台となっています!!


亀山公園と研修センター(左側は特に比高がある!)


亀山公園と野登山を遠望!(公園右側も天然の要塞!)



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