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【コロナ禍で見えたもの】相手の考え方とか本質が見えて「付き合い続けられるかどうか」…職場の人が言ったその気持ち…よく分かる。

2021-12-02 23:55:54 | 新型コロナ、ワクチン
先日、職場の食堂でひとりランチをしていたところ、「あー、Yさん~~!!隣いいですか?」と、同じシマの職員さんがやってきた。
「どうぞ、どうぞ」(^。^)

「Yさん、今日はお弁当かな?って思いながら誘えば良かったなぁ~って。」と言いながら、その方とランチをご一緒するのは初めてだったので、嬉しかった。

その方と色んな話をしていくうちに、「私の友人が持病があるから、ワクチンは受けないっていう人がいるんだけど、仕事場の圧が酷いらしくて、まだ何とか大丈夫らしいけど、いずれ首になりそうな勢いみたいで…Yさんは、ワクチン打たないっていうのは、ワクチン全般打たない感じなの?」とコロナ関連の話になってきた。

私「ワクチン全般…ということでもないんですけど…今回のコロナワクチンは、mRNAで遺伝子ワクチンですよね?人類初のワクチンで治験中…どういう影響があるのか、ノーベル賞級の研究者にさえも誰にも分からないっていう怖さがありますし、何より私は、一般の処方薬でさえ、まず副作用が出ます。それが結構大変なもので…」
(ビル・ゲイツが関わっているものは信用出来ないので…なんて、決して言わないけどね…(笑))


職員さん「あー、私の場合は市販の風邪薬が一切ダメ。だから風邪をひくと、自力で治すか病院に行くしかない。」

 接種した人を前にして、「コロナワクチンを接種すると、自己免疫が低下する恐れがある」とは、口が裂けても言えないやね…(;一_一)
 だから私は、大抵の人が納得する「アレルギー体質であることのみ」を表向きの理由にしている。
 「ワクチンはですね…」なんて、不要な言い争いをする必要もないしね(^_^;)

会話をしていくうちに、実に共感できる話があった、それは…。

コロナ禍になってから、人との交流が制限されて飲み会も出来なくなって旅行も行けなくなって、長いこと自粛したり友人と会えない生活をしていく中で、コロナ禍前は一緒に旅行行ったり、飲みに行ったりしていた友人なのに、久しぶりに会話をしてみると、「コロナに怯え過ぎっていうか、潔癖すぎるというか、考え方が全然合わなくて、(この友人とは)この先今までと同じようには付き合えないかな…」という感覚になっている という部分。

私が「コロナ禍になってから、友人を誘いづらくなりましたよね…こちらはいいんですよ、だけど、友人が【今って大丈夫なの?】とか物凄く慎重になっている。岩手の人は真面目というかなんというか…。言葉のはしはしに乗り気じゃないなっていうのが透けて見えるから、じゃ白紙にしようっていう…」という話からの展開なんだけど、分かりすぎるんよね。

「コロナ」というキーワードを中心に、お互いの人間性が垣間見えるというか、考え方が明確に伝わることによって、この先も付き合えるかどうか…今回のコロナ騒動で、それがはっきりしたっていう人、多いんじゃないかなと思う。


私「(ワクチンという単語は出さず)…急がなくていいんじゃない?とか、きちんと調べた方がいいよって言って、バサッと切り捨てる人(←陰謀論扱い)もいれば、変わらず付き合ってくれる人もいますしね」と。

そういう会話をしても、ワクチンを打たないからと言って、圧をかける人は誰もいない。ありがたい。


しかし、職員さんのご友人…持病があるから接種しないと言っているのに、仕事を首になりそうって…そういう圧をかけている人達さ、後で後悔すると思うな。

震えて眠れ!! って、言ってみたい(^_^;)



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