ASKAさんが逮捕されてから、間もなく1か月になろうとしています。
随分と耳を塞ぎたくなるような、目を覆いたくなるようなマスコミの報道、バッシングが続きましたが、敏腕弁護士さんがついたそうなので、そのためかだいぶ沈静化しましたが、酷かったですね。
私がチャゲアスに回帰したのは、2012年の夏ごろでしたか…ASKAさんが、7年ぶりにアルバムを出すというネットの記事を見つけてから。それまで、jazzを聴いたり他のJ-POPを聴いたりして過ごしていましたが、ふと懐かしくなり
YouTubeでチャゲアスのライブ映像を見て聴いてみたところ、「私はこの20年近く、何て勿体ないことをしていたんだろう?」と、滅多に感じることのない「後悔」の気持ちを抱いたのです。
今のJ-POPに魅力を感じなくなっていた私の心を、彼らは鷲掴みにした…唯一無二の存在。
以来、私にとって彼らと彼らの音楽は、生活の一部、家族みたいなものとなっていったんですよね。
まさかこの年で(40代)、ファンクラブへ入会するとは(笑)。人生初。
20年近くブランクがあるので、二人のライブへは一度も出向いたことがないから、「チャゲアス再始動」の連絡を受けた時は、飛び上がるほど嬉しかったんですけどね…まさか、こうなるなんて。
何度聴いても「飽きないメロディ」、「噛めば噛むほど世界が広がる歌詞」、唯一無二のハーモニーは、凄いとしか言いようがない。
だからね、悔しくて堪らない…誰がASKAさんにドラッグをすすめたの?誰がASKAさんに「山本」を送り込んだの?
B春のゲラを何故、B-ニングのSがチェック出来るの?(書かせたの?)
「それが(吸引ビデオ)出たら、俺、やめられるから」って、何を?(ASKAを辞められる?薬物を?)
と、未だに真相が分からないままですが、時間が経って思うことは、ASKAさんにはとにかく身体を命を大事にして欲しい。
「笑顔」で生きていてもらいたい。
今は、そう思います。